一週間ほど使ってみての感想。
今使っている 920IS が上手にピント合わなくなったので
プレミアム付き商品券の恩恵を最大限に利用した。
キヤノン:小型・軽量ボディーに高倍率ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ “PowerShot SX620 HS”と“IXY 650”の2機種を発売
920IS のレビュー記事は、まあまあ有ったけど
この IXY 650 は、なかなか無かったんだよね。
色々ググっていると
スマホカメラの著しい高性能化もあり、コンパクトデジカメの市場は
各メーカーが傾注しない廃れた分野になったとか。
920は2008年発売、650も2016年と、4年前のが最新機種という有様。
少しお高めで高機能・高性能なPowerShotクラスなら
他メーカーも含め品物が充実していた。
いいカメラは、NikonD40 を持っているので、いらない。
(もう2年近く稼働してないので動くか怪しいけど...)
ちなみに、迷った競合機種は、Nikonの「COOLPIX W150」
Nikon | ニュース | 報道資料:子どもから大人まで楽しめるコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX W150」を発売
650と同じ約2万円で、防水・耐衝撃性能の高さに引かれた。
無理してコンパクトにしておらず握りやすい大きさもよかった。
2019年発売と新しい製品なのも魅力だった。
カタログ値でIXY650が優れているの
ズームと手振れ補正の機能ぐらいだったと思うが
デジタル一眼レフカメラがNikonなので
EOSの触り心地、シャッター音、色の出具合よりも
D40のどれもが直感的に「いいなあ」と思ったような遠い昔。
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大きさ(幅×高さ×奥行き・突起部を除く)・質量
920 93.8 x 56.8 x 23.6mm・約155g(本体のみ)
650 99.6 x 58.0 x 22.8mm・約147g(バッテリー及びメモリーカード含む)
(650は少し大きくなって薄くなって軽くなった)
●筐体
920より1割ぐらい薄くなり端部がじょじょに細くなっているので
手がデカい私には持ちにくい。
承知で買ったので慣れるしかない。
【新製品レビュー】キヤノン「IXY DIGITAL 920 IS」
↑920(右端が少し反っているのが絶妙に指に掛かった)
↓650(端に向かってすぼまっているので手掛かりが無い)
キヤノン、Wi-Fiボタンを追加した「IXY 650」 - デジカメ Watch Watch
親指のかかる部分の凸凹も無くなり
立てて置いておくと倒れる確率は高まったので注意。
↑920(加工ミスったけどモニタ外の右上に凸凹がある)
↓650(フラット。常にモニタの右上は隠れる)
これも慣れとは思うが材料か表面処理か分からないが
スイッチ類も軽いし滑る。
全体にプラスチッキーな印象は仕方ないが軽いのはいいね。
底の蓋(電池とSDカードを出し入れする)が920より
明らかに華奢で蝶番がすぐに折れそう。
滑り易い本体と併せて安心感が無い。
↑920(表面・底は金属部品。蓋を開けるとパチンと小気味よく開く)
↓650(オール?プラスチック。ヒンジが心もとない)
(見えねえ...)(薄くなって充電池もスリムになった)
●レンズカバー
取り立てて別項にするでもないが
カバンのポケットに仕舞う時にレンズカバーが若干鳴る。
若干ね。
920と比べてボタンや可動部分の作りが甘い気がする。
全体に華奢・ひ弱な手触り。
●充電
紙の取扱説明書は「電子マニュアル見ろ」とあった。
キヤノン:製品マニュアル|コンパクトデジタルカメラ 【IXY DIGITAL / PowerShot】
(合理的なコストダウン。PDFはテキスト抽出できない糞仕様だけどな)
充電時間:約2時間20分とあったが、初回のフル充電まで3時間ぐらいかかった。
誤差の範囲だろう。
バッテリーパックも920より薄くなり互換性が無いのは痛い所。
撮影可能枚数は約265枚(エコモード時)らしいが300枚ほど撮れた。
が、電池の消耗具合の目盛りが急に無くなるので注意は必要かも。
春先とはいえ雨や寒い日もあったのが原因かもしれない。
再充電も3時間ぐらいかかった。自宅の電圧が低いのかな?
●セットアップ
時計を合わせるのに十字キーを使うが滑って押しにくい。
(厚みが無いので太いおっさんの指が折り畳めない)
小さくて押しにくいのは、陳列棚の展示品で確認したが
スイッチ類はコストダウンを最も味わえる部分。
「いいもの買ってやる」と逆にやる気にさせる部分。
NECじゃない。
良く分からないが設定できてスマホに写真を転送することはできた。
(何のための機能なんだろうね?)
(パソコンへの保存はSDカードを刺してる)
(なので毎回、裏蓋を開閉するので心許ない作りを感じている)
が
Wi-Fiでパソコンとつながるらしいができない。
(いやそもそもできないのかもしれない)
機械音痴すぎて嫌になる。
キヤノン:コンパクトのWi-Fi 使い方“まるわかり”コンテンツ | IXY 650
Bluetoothがあればパソコンと楽に接続できたけど
速度が遅いので結局、SDカードで転送していただろう。
●試し撮りというか撮影
基本はAUTOにしている。
アスペクト比はスマホに合わせて 4:3 から 16:9 にした。
(上下を削って1枚当たり三桁KB台(1MB未満)にするため)
画面の上下マスクが黒色で、本体液晶の枠も黒色なので
どこまで実際の撮影可能範囲なのか分からない(笑)
↓皆さんの素敵な作例。
【デジカメ】今まで使ってたものすごく古いデジカメが天に召されたのでCanonのコンデジ「IXY 650」を買ったよ | Symphonical Rain
【作例あり】Canon IXY650 レビュー | iro-iro
Canon ixy 650 デジタルカメラの評価・レビュー・製品情報・価格比較|ランク王
●合焦
4年前の製品とはいえ、そこは最新機種、一瞬で合焦する。
多少の暗がりは、AUTOかPROGRAMでキッチリとピントが合って
シャッターが落ちる。
ただ、毎日運転後にオドメーターの数値を撮影しているが
マクロ機能を使っても、ハンドル~メーターの20cmぐらいは
スマホカメラよりも甘いかなという印象。
フラッシュを焚けば驚くほど正確に撮れる。余計な反射も無し。
夜景モードなど、多機能を使いこなせていないだけで
製品として劣っているという訳ではなさげ。
IXYシリーズ共通の病魔「レンズエラー」を
この機種も発症するのかな?
Canon IXY DIGITAL 910 IS 「レンズエラーを検知しました」で死亡・・・oh no! 。
同梱品のアクセサリー類は減ってる。
これもコストダウンと時代の流れ。
【コンパクトデジタルカメラ】IXY DIGITAL 920 IS 機種仕様
USB経由で充電できないのは驚いたけど、4年前はそんなもんかな。
▲価格
店頭価格21,000円。ぶっちゃけ田舎の実店舗は割高。
プ商品券15,000円(現金12,000円+税金3,000円)と現金6,000円。
要するに自腹は18,000円。商品券非該当世帯の皆様に感謝。
通販や都会の家電量販店に対抗できる政策だとしたら有能じゃん。
陳列台の「これをお持ちください」というタグを持って
レジで精算した時に「16BGのSDカード」と「カメラケース」が付いてきた。
「付いてくるんですか?」「はい」「(サービスいいなあ)」
と思って、帰宅してレシートを確認したら2,000円しっかり加算されていた。
値札が税抜き表示約19,000円+消費税1,900円=約21,000円と思っていたら
実は税込み表示で、カメラとは別に用品代金が追加されたのだった。
「単品」ではなく「セット販売」のタグを間違って提示した様子。
騙されたとは言わないけど、しっかり確認しないとね。
確認不足で残念な気分になったのは、自己責任として書き残しておく。
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