幸い発熱しなかったので私は偉い人に殺されなかった。
厚生労働省ホームページ
自治体・医療機関向けの情報一覧(新型コロナウイルス感染症)|厚生労働省
2020年2月17日掲載
新型コロナウイルス感染症に係る医療法上の臨時的な取扱いについて(自治体宛て)
新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安について(自治体宛て)
(その後に幾度か改訂)
これの(自治体宛て)
これの2ページと最終ページに
2.帰国者・接触者相談センターに御相談いただく目安
○ 以下のいずれかに該当する方は、帰国者・接触者相談センターに御相談ください。
・ 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く方
(解熱剤を飲み続けなければならない方も同様です。)
・ 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
と書いてあるので、普通は「4日待たされる」と思う。
ドラッグストアでもらった「新型コロナウイルスを防ぐには」という
両面コピーチラシも、厚労省の「令和2年2月17日改訂版」で
このように書いてある。
加藤厚労大臣 相談目安「我々から見れば誤解」発言にネット怒りの声「ふざけるな」「酷い」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
加藤厚労大臣 相談目安「我々から見れば誤解」発言にネット怒りの声「ふざけるな」「酷い」/芸能/デイリースポーツ online
2020.05.08
加藤厚生労働大臣が8日夜、記者会見し、新型コロナウイルスのPCR検査に向けた相談センターへの相談の目安とされてきた「37・5度以上の発熱が4日」について、見直しを明らかにした。厚生労働省が2月に公表したものでは、受診の目安について「37.5℃以上の発熱が4日以上続く」「強いだるさや息苦しさがある」などと示してきた。この日の会見では「目安ということが、相談とか、あるいは受診の一つの基準のように(とらえられた)。我々から見れば誤解でありますけれど…」と、あくまで基準ではなく目安のつもりだったと発言。「これについては幾度となく、通知を出させていただいたり、『そうではないんだ』ということを申し上げて、相談や受診に弾力的に対応していただいた」などと述べた。
この加藤厚労相の発言に、ネット上では「許せない!」「ふざけるな」「嘘をつくな」「これは酷い。酷すぎる」「間違えたのは国民や現場のせい、とでも言いたげ」などと、怒りの声があふれている。
「発熱4日以上は検査要件ではない」間違えたのは国民や現場のせい、とでも言いたげな加藤厚労相発言を信号無視話法分析(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース
5/4(月) 8:32配信
加藤厚労相、「『37.5度』は基準ではなく誤解」と発言 今日にも「目安」を改定 – 医療者が本音で問う「激論」プラットフォーム | MEDIAN TALKS
2020年5月8日
「コロナの犠牲でなく、えらい人が考えた基準の犠牲になった」という遺族の訴えに加藤厚労相が“国民の判断の目安にすぎない”と開き直り|LITERA/リテラ
2020.05.08 09:24
過去の報道一例
新型肺炎「発熱37・5度が4日以上で相談を」 厚労省が受診の目安公表 - 産経ニュース
2020.2.17 15:41加藤勝信厚生労働相は17日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染予防に向けた「相談・受診の目安」を公表した。風邪の症状や37・5度以上の熱が4日以上続くか、強いだるさ(倦怠(けんたい)感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合は、全国の保健所に設けられた「帰国者・接触者相談センター」に相談するよう求めた。
新型コロナ:発熱4日以上は電話を 厚労省、新型肺炎の相談目安公表 :日本経済新聞
2020/2/17 16:05
新型コロナウイルスによる肺炎を巡り、厚生労働省は17日、発熱などの症状がある人が専門の相談センターに電話相談する目安を公表した。風邪症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く場合などを例示した。相談センターは感染を疑えば、患者に専門外来を紹介する。高齢者や持病のある人は重症化しやすいため、症状が2日程度続いた場合に相談する。
新型肺炎、国が受診目安 発熱37.5度以上→4日続けば/強いだるさ・息苦しさ→すぐに:朝日新聞デジタル
2020年2月18日 5時00分
新型肺炎が国内でも広がりつつある状況を受け、政府の専門家会議(座長=脇田隆字・国立感染症研究所長)は17日、医療機関の受診の目安をまとめた。発熱など風邪の症状が4日以上続く場合は、各地の保健所に設置されている「帰国者・接触者相談センター」に相談し、センターが指定する医療機関で受診するよう求めている…
確かに「目安」だ。
これで「大臣の言う通り」と思える国民・自民党公明党信者は幸せだと思う。
何も知らないまま死ねる。
最新
特設サイト 新型コロナウイルス 初期症状 受診の目安 緊急性の高い症状|NHK
2020年5月8日
新型コロナウイルスのPCR検査について厚生労働省は8日夜、新たな相談の目安を公表し、「37度5分以上の発熱が4日以上」とした表記を取りやめました。具体的な体温は示さず、息苦しさや高熱などの症状があればすぐに相談するよう呼びかけています。
厚生労働省はことし2月、感染が疑われる人が相談や受診をする目安として「37度5分以上の発熱が4日以上続く場合」などと具体的な体温を示していましたが、専門家からは必要な条件のようにとらえられ、受診の抑制につながりかねないなどといった声が上がっていました。
このため、厚生労働省はこうした表現を見直した新たな目安を8日夜公表しました。
新たな目安では「37度5分以上」という表記を取りやめ、「息苦しさや強いだるさ、高熱などの強い症状がある場合」や「高齢者など重症化しやすい人で発熱やせきなど比較的軽いかぜの症状がある場合」はすぐに相談するよう呼びかけています。
また、重症化しやすい人でなくても「発熱やせきなど比較的軽いかぜの症状が続く場合」には相談してほしいとしていて、「症状が4日以上続く場合」は必ず相談するよう求めています。
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