その前から起きていたのか今となっては分からないが
先日の
Windows10 の KB4576484 を update したら Outlook2019 と ノートンセキュリティ が消えた? - ★不惑で上京
のすったもんだの後から
Outlook2019 が終了しないので Windows がシャットダウンできない問題が
1日おきぐらいに起きている。
outlook シャットダウンできない - Google 検索
ググると
珍しくない不具合のようで、安心した。
シャットダウンするときに「1個のプログラムが閉じられていません」とメッセージが出る。 - マイクロソフト コミュニティ
Outlookメールを自動で送受信をしない方法 | ホームページ制作のサカエン Developer's Blog
PC シャットダウン時に「1 個のプログラムが閉じられてません~(待機中)Microsoft Office Outlook」の表示が出て、シャットダウンできない
いや安心している場合ではないが
個人の問題ではなく、広くWindowsの欠陥ということで
「タスクマネージャー」から「プロセスの終了」に進むという
使い慣れた(?)道を進むことで対処できるという
ノウハウが蓄積されていた面が安心というと。
とりあえず「自動で送受信」のチェックを外した。
これで様子見。
時代の流れである「自動化」に逆行しているが
電源を落とせないのが辛いのでね。
Outlookは「メーラー」というより「スケジュール管理ソフト」なんだよね。
Outlook Expressとの名称の類似性から電子メールクライアントが主体だと思われがちだが、実際には業務管理の一元化を目的としたアプリケーションとしてデザインされている。基本的な位置づけは「Microsoft Schedule+」の後継であり、かつ「Exchange Server」の標準クライアントである。
メーラーとしての流れは
Outlook Express → Windows Live → Windows Live Mail → Outlook なのかな。
他には、Windows7までは EdMax を使ってきた。
補助メールソフトを「EdMax」から「Thunderbird」へ。 - ★不惑で上京
併用している「Thunderbird」では不具合は起きていない。
今は管理するスケジュールは一切無いが
前職では、Outlook2010か2012ぐらいをメーラーとして使っていた。
私が前の会社を退社したのは表向きは自己都合退職だが
実態は過剰労働によるもの。
職安で説明して会社都合退職にしてもらうのに
職安から前の会社に「私が時間外労働していた証拠」のひとつとして
メールの送受信記録を照会したら、消されていた。
「情報管理の一環として初期化した」という返答だった、と
職安の人は説明してくれたかな?もう忘れた。
新政権が「○を見る会」のデータを全部消して
疑惑は無かったとした鮮やかな手際を思い出して、これを思い出した。
同僚の話によると、私が貸与されていたパソコンは
(恐らく)私が退社した日の夜に
(恐らく)実質の社長が初期化(メール削除)したそうで
翌日に立ち上げたら過去のメールが無くて慌てたそうな。
退社前に突貫で作った私が担当していた業務のイロハの
「これは過去のメールを見てね」ができなくなって困ったと。
自分のノウハウの詰まったデータは回収したけれど
会社のデータは会社の所有物なので貰っていない。
定期的にバックアップは取っていたので
書き戻しすれば数日前ぐらいまでは復旧できたけど
「何か困ったらメールかLINEを下さい」としたので
辞めて一か月ぐらい断続的に連絡を取り合ったはず。
職安に関しては
別にも幾つか資料を提示して
また、過去の実績(社員がすぐ辞める。離職者からの苦情が多い)ことから
スンナリと「特定受給資格者」か「特定理由離職者」に認定され
ハローワークインターネットサービス - 特定受給資格者及び特定理由離職者の範囲の概要
会社都合退職と同様に「待機期間なし」となった・・・のも3年半も前の話。
もう社会復帰、無理だろうな・・・。
不潔な実家で虫に怯えながら暮らして死んでいくの辛過ぎる。
なんでもあるね(笑)すごい。
ハローワークのイラスト(背景素材) | かわいいフリー素材集 いらすとや
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