不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

バリアレス縁石。

バスの件でググっている時にヒットしたはず。

 

公道でバリアレス縁石が初採用 | 日本工業経済新聞社

事業者 新潟県新潟市秋葉区
見出し 公道でバリアレス縁石が初採用
掲載 2017年9月6日 新潟建設新聞
本文
 新潟市は、秋葉区程島地内で、公道では初となるバリアレス縁石を設置し、1日から供用を開始した。新潟市秋葉区の程島ショッピングセンター前バス停とバスベイの新設に合わせて上下線各16m(2m×8基)が設置されている。
 バリアレス縁石は、縁石側面がバスのタイヤのガイドとなり車両を正確に縁石側まで寄せることが出来る。縁石ピッタリまでバスを付けることで乗降口と歩道の隙間を無くし高齢者や車椅子、乳母車等の乗り降りをスムーズにするほか、乗降時間の短縮による定時性の向上が期待される
 これまで区バスに採用される小型ノンステップバスに対応した製品が無く、新潟市アドヴァンス、公益財団法人日本交通計画協会との3者が共同で開発した。秋葉区役所前の構内道路で、同じバリアレス縁石を設置しているが、公道への設置は初めて。また新設されたバスベイは、切り込み形状の三角形とし、バスがより歩道に寄せやすくなり、スムーズな乗降と利用者の安全性を確保する。
 今後は、道路管理者や県警とともに設置効果、課題を検証し、設置拡大を検討する。
【写真=秋葉区程島地内に設置】 

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タイヤ開発技術を活用。"バリアレス縁石"で目指す、バス停のバリアフリー化 | CHASE YOUR DREAM | 株式会社ブリヂストン

日常を支える公共交通機関のひとつとして子どもから高齢者まで幅広く利用され、重要な役割を果たしているバス。ノンステップバスなどバスのバリアフリー化が進む一方、バス乗降口と歩道部に隔たりがあるとベビーカーや車いす利用者などが一度道路へ降り、道路と乗降口、道路と歩道部との段差を乗り越えてなくてはならないケースがあり、バス乗降時の課題となっています。
そんな不便さを解消するべく、ブリヂストンがタイヤ開発で蓄えた知見を活用して開発した「バリアレス縁石」。開発を担当したソリューション技術企画部の山崎慎一郎(以下、「山崎」)と信長祐輔(以下、「信長」)に、開発の経緯や直面した困難、今後について尋ねてみました。

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これはすごい。