不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

後席でシートベルトを着用させない運転手は無事故でも殺人罪適用。

美祢市での事故で思い出した記事。 

 

致死率は最大約12倍 「シートベルトなぜ着けない?」いまだ5人に2人は未着用という現実 | くるまのニュース

2020.12.25 くるまのニュース編集部

クルマのシートベルトは、エアバッグの効果を正しく発揮させるためにも重要な安全装備ですが、いまだ後席での着用率は高くありません。最新データでは、どのような結果になっているのでしょうか。

国内初採用から50年以上が経過したが…

 普及が進んでいる衝突被害軽減ブレーキをはじめ、近年は予防安全装備の進化が目覚ましいです。

 高速道路などでクルマがアクセル操作やハンドル操作をサポートする技術も研究開発が進んでいて、クルマにとって理想とされる交通事故ゼロの社会に向けて、少しずつ着実に歩みを進めています。

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目視では違反か確認困難? シートベルトの不適切な着用法とは

 一方で、万が一の事故の際に乗員を守る衝突安全技術の存在も忘れてはなりません。

 事故を未然に防ぐアクティブセーフティ(能動安全)分野に対してパッシブセーフティ(受動安全)分野とも呼ばれますが、具体的には衝突吸収構造のボディやエアバッグ、シートベルトなどが挙げられますが、このなかでドライバーや乗員が自ら意識しなければならないのがシートベルトの着用です。

 エアバッグも、シートベルトを適切に使用していなければ効果を正しく発揮できません。

 3点式シートベルトを世界で初めて実用化したのは北欧の自動車メーカーであるボルボで、1959年に自社の「PV544」というモデルに3点式シートベルトを初めて搭載。そのうえで、3点式シートベルトの技術をどの自動車メーカーも使えるよう特許を無償公開しました。

 その後、ホンダは1964年に日本で初めて3点式シートベルトを採用。1964年に発売した「S600」に装備されています。

 以来、普及が進んだシートベルトですが、国内初採用から50年以上が経過した現在も着用せずに乗車するユーザーが存在するといいます。

 JAF警察庁が合同でおこなっている「シートベルト着用状況全国調査」の最新データ(2019年版)によると、一般道路での着用率について運転席と助手席はともに90%を超えているものの、後席での着用率は39.2%を記録。

 高速道路においても後席の着用率は74.1%にとどまるなど、依然としてシートベルト着用の重要性が正しく理解されているとはいえません。

 それではここでクイズです。(以下略)

 

シートベルトは後部座席も義務?違反点数や罰金|チューリッヒ

お知らせ:自動車総合安全情報(国土交通省

全ての座席でシートベルトを着用しましょう|警察庁Webサイト

 シートベルトを備えている自動車を運転するときは、運転者自身がこれを着用するとともに、助手席や後部座席の同乗者にもこれを着用させなければなりません(病気などやむを得ない理由がある場合を除く。)。(道路交通法第71条の3)

 

JAFの調査

一般道路の後席シートベルト着用率は39.2% 後席でもシートベルト着用を! | JAF

本部広報2019-037
2020年01月24日

JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 藤井 一裕)は警察庁と合同で、11月5日(火)~21日(木)までの間、「シートベルト着用状況全国調査」を実施し、その結果※1を1月24日(金)に公表しました。

全国886箇所で調査したところ、後部座席(以下、後席)でのシートベルト着用率は、一般道路で39.2%(前年比1.2ポイント増)と2002年の合同調査開始以来、過去最高となりました。また、高速道路で74.1%(前年比0.1ポイント減)でした。

一方で、運転席の着用率は一般道路で98.8%(前年と同じ)、高速道路等で99.6%(前年と同じ)、助手席においてもそれぞれ90%を超える結果となりました。

2008年に後席でのシートベルト着用が義務化※2されてから10年以上たちましたが、依然として後席は他の座席と比べて着用率が大幅に低く、ほぼ横ばいで推移しています。

その中でも、一般道路で着用率の低さが際立ち、後席でのシートベルト着用の重要性が十分に認識されていないことを示す結果となりました。

(以下続く)

(抜粋)

交通事故の際、後部座席でシートベルトをしていないと発生する3つの危険性

1.車内の構造物(ピラーやシートなど)に激突し、自らが傷害を負う危険性

2.運転者や助手席同乗者へぶつかり、危害を加える危険性

3.窓などから車外に放出される危険性

まだ幸い、事故を起こしていない・巻き込まれていないので

シートベルトの有り難さは体験していないが

 

人等の飛び出しや、対向車や脇道からの割り込み・無謀侵入などで

急ブレーキをかけたことは何とかあるので

恐ろしくてシートベルト無しで運転するなど考えられない。

 

軽自動車は運転手の非装着を警告するランプしか無いけど

友人の高級車には助手席側の警告灯もあった。

 

警告灯が点灯しているのに、サイドブレーキが解除できる・Dレンジに入るのが

不思議なんだけどね。

バックする時にベルトを外すのかな?

 

母や友人などを乗せる時などは、必ず確認する。

私や対向車等の不注意で、私が死ぬのは仕方ないとしても

同乗者は基本的に無実なので、死傷させるの可哀想。 

 

そういう面で、シートベルト着用に無頓着な運転手は

人が死ぬことに未必の故意が成立するので、殺人罪を適用してもいいと思う次第。

 

 

最近、テレビドラマを見ないけど、シートベルトしてるのかな?

西部警察太陽にほえろ、あぶない刑事などでは、していなかったと記憶する。

 

シートベルト着用の義務化は

前席は1985年(昭和60年)、後席は2008年(平成20年)だそうな。

シートベルト - Wikipedia

着用義務

日本において、乗員のシートベルト着用については道路交通法により定められている。反則金の付加が当初検討されたが、法律の自己決定権への侵害への配慮と、他法(自殺、自傷行為について不可罰)との整合性から国会で討議された結果、見送られた。 

Wikipediaなので、記述の全部を信用するもはアレだが

この国の政治屋が、どこを向いて仕事をしているか端的に分かるね。

 

 

今日も無職が政治を語ってやったぜ。