ふくろう公園大型の遊具が姿 岩国・愛宕山に3月27日オープン | 中国新聞デジタル
2021/2/22 21:08
フクロウをモチーフにした大型遊具がお目見えした愛宕山ふくろう公園
岩国市が愛宕町に整備している子どもの遊び場や災害時の救援活動の拠点となる多目的広場が3月27日にオープンする。名称は「愛宕山ふくろう公園」。フクロウをモチーフにした大型遊具もお目見えし、工事は大詰めを迎えている。
公園はいわくに消防防災センターと国立病院機構岩国医療センターに隣接した総面積3万6700平方メートルの市有地に整備。大型遊具は高さ13メートル、延長50メートルのローラー滑り台をメインに、乳幼児から小学生まで幅広く楽しめる大小の滑り台やつり橋を備える。
周辺には、うんていやボルダリングの遊具、夏場の水遊び場や霧状の水を出す装置もある。現在は大型遊具の設置を終え、遊具内部の工事をしている。
公園には約千平方メートルの屋根付き広場や約200平方メートルのステージ、トイレも完成。非常時を想定し、100トンの飲料水と60トンの生活用水を確保できる貯水槽や、備蓄倉庫の設置も終えている。
敷地の半分以上を占める芝生グラウンドは、普段は市民の憩いの場として、災害時はヘリポートや車両待機場、救援物資の集積拠点として活用する。
旧広島市民球場跡地も、これでいいんじゃね?
あんなビル街のまん中にヘリコプター離着陸できないよね。
友人は、すっかり元気になった。と思う。
まだ何もない、滑走路を沖合に移設するために土砂を削り取った跡地のみ。
ちょっと古いね。
かなり新しい。
この「愛宕スポーツコンプレックス」の向かい側に整備されている公園。
愛宕山多目的広場複合遊具施設提案書選定に伴うアンケート調査について - 岩国市
掲載日:2019年2月25日更新
アンケート調査は終了しました。ご協力いただき、ありがとうございました。
コンペの絵を見るだけで苦労がしのばれる。
↓
愛宕山多目的広場複合遊具施設提案書募集について(結果) - 岩国市
掲載日:2019年4月8日更新
愛宕山多目的広場複合遊具施設提案書を選定しました
公募型コンペティション方式による愛宕山多目的広場の複合遊具施設提案書の選定については、大久保体器株式会社(A案)、タカオ株式会社(B案)、株式会社コトブキ中四国支店(C案)の3者の参加があり、市内すべての小学校、保育園、幼稚園を対象に実施したアンケート調査結果等を踏まえ、プロジェクトチームによる審査の結果、「タカオ株式会社」の提案書を最優秀提案に選定しました。
この提案をもとに、最終的な調整を行い、2021年3月末の完成を目指して整備を進めていきます。
なお、アンケート調査結果については、実際にご利用いただく子どもたち、教諭等いずれも第1位:B案、第2位:A案、第3位:C案となりました。
※最優秀提案
満場一致か。
「ドーン」が再現されてないぞ(笑)
さすがにまだ掲載されていないか・・・。
既に現地を訪問した方。
お子様向けでは、おっさんが行くと事案が発生し通報されるなあ。
大竹市の晴海臨海公園の大型遊具も子供用だけどね。
道路を挟んだ「スポーツコンプレックス」にも
「子供向け遊具」が、分散されて配置されているので、二重投資に見える。
岩国市、そんなに子供いねーだろ。
「大人向け遊具」って何だか響きが怪しいねw
病院も、消防署も、防災公園も、全部山の上に作って
「登って来れた人を助ける」という蜘蛛の糸の町だね。
★