3/8月
今日のコロナ。
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ディープな宮島///
「ディープな宮島」売り込め 商工会が体験型観光プラン | 中国新聞デジタル
2021/3/2 17:33
ジンジャーエール作りを楽しむ「バンビーノ」の事前体験イベントの参加者宮島町商工会は、世界遺産の島・宮島の新たな体験型観光プログラムを作った。宮島産のショウガを使ったジンジャーエール作りなど6プラン。今後、旅行会社や島内の旅館・ホテルに、連携したツアーの企画を働き掛ける。新型コロナウイルスの感染拡大で外国人観光客が減る中、「ディープな宮島」を国内客へ売り込む。
ジンジャーエール作りは島内のカフェ「バンビーノ」が手掛ける。主に島内で自社栽培したショウガを使用。参加者はレモンバームやナツメグなど十数種のスパイスやハーブを選び、鍋でジンジャーシロップを作って最後に試飲する。スパイスの特長なども学ぶことができる。約150分で、自作するシロップ2本が付いて1人5500円。
「好きな味を探しながらつくるのは楽しい。思い出深いお土産になります」とバンビーノの山根浩寿社長(36)はアピールする。
プログラムの料金はさまざまで、もみじまんじゅうの手焼き体験が30分1人880円、弥山のトレッキングツアーは片道1時間1人9千円で、1人追加ごとにプラス千円となる。その他、壺(つぼ)装束を着て真言宗大聖院で念珠を作るコースや、ろかい舟の櫓(ろ)を自分でこいで厳島神社を海から拝観するプランなどがある。いずれも事前予約制で、天候などに応じて中止する場合がある。
宮島の2020年の来島者数は約220万人。新型コロナの感染拡大で前年より半減した。また観光客の多くは、厳島神社と表参道商店街を訪れるだけで、滞在時間がさほど長くない。商工会は、体験型の旅をPRすることで、多様な宮島の魅力をアピールし、滞在時間と経済波及効果の伸長も目指す。
「多くの方が知らない宮島の魅力を伝え、何度も訪れたくなる観光地にしたい」と同商工会の松村健一経営指導員は話す。同商工会0829(44)2828。URLは、https://miyajima―shokokai.com/re―miyajima/ (東海右佐衛門直柄)
【Re:MIYAJIMA】ディープな宮島体験プロジェクト(https://miyajima-shokokai.com/re-miyajima/)
宮島モノ語 - モノが語る、宮島のコト。(https://miyajima-shokokai.com/miyajimastory/)
今は廿日市市に取り込まれたが、かつては宮島町という独立した自治体だったので
「宮島町商工会」は、「廿日市商工会議所 」とは商工会議所機能は別組織なのか。
当然、大野町にもある「大野町商工会 | はつかいちねっと」
インバウンド様~♪と、観光公害に見て見ぬフリをして商売していたのに
コロナで輸入禁止となった途端に尻尾を振って
日本人に媚びるのか?と思ったのは、正直な所。
背に腹は代えられない事情であり、生き延びるための掌返しを
日本人は、武士は食わねど高楊枝(?)と許してあげるしかないが
ただ単に観光客を流入させるのではなくて
「島に着くまで」に、住む人が沢山いるという事実と
旅をする上での「マナー」「モラル」「ルール」の通達を徹底して欲しい。
観光公害は、日本人・外国人を問わないけどね。
現状でも、週末はひと頃の自粛ブームが嘘のような車列で
様々なウイルスがブレンドされていると思う。
で、
宮島に花街(遊郭)があったのは、知る人ぞ知る話。
現地の人さえ許容するなら
そぞろ歩きできる環境(休憩・トイレ・喫茶・飲食)が整えば
表参道商店街以外の、古き良き町並みを周知できるといいなと思った。
「宮島町伝統的建造物群保存地区」として「町並みの保全」に取り組んでおり
宮島の歴史的な町並み保全の取り組み - 廿日市市公式ホームページ
遊郭が立ち並んでいた(らしい)「町屋通り」を含む一帯に網を被せている。
現状は、町いや市の事業なので
国の文化財保護法に基づく「重伝建」として、より積極的な保護を図りたいが
地元合意が整わない(観光業でない生活者には維持に対する恩恵が低い)ので
宙ぶらりん状態が続いていた。
重伝建選定、3月末までに申請 廿日市市、宮島の歴史的町並み | 中国新聞デジタル
2021/2/9 23:06
廿日市市が重伝建の申請エリアとし、歴史的な建造物が残る宮島の町家通り廿日市市の松本太郎市長は9日、世界遺産の島・宮島の歴史的な町並みを保全するため3月末までに、国へ重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)選定の申請をする方針を明らかにした。12月までの選定を目指す。
対象エリアは、町家通り一帯から大願寺、大聖院にかけての約16・8ヘクタール。同地域にある約560戸のうち江戸時代から昭和初期までに建てられた「伝統的建造物」は189戸あり、これまでに69%に当たる131戸の所有者から同意を得られたという。国は「所有者の7割の同意が必要」としており、その基準を満たしたと判断した。
国の重伝建に選定された場合、伝統的建造物の所有者は土地の地価税や固定資産税が非課税となる優遇措置がある。ただ、所有者にとっては復元的な改修をするには一定の費用がかかるほか、空き家になるなどして所有者が活用策を決めていない物件も多い。市は当初、19年度中の申請を目指したが、幅広い同意を得るのに時間がかかり、作業がずれ込んでいた。市は今後も、島の歴史的な建造物を守り、後世に残す意義を住民たちに丁寧に説明する。また選定された場合、記念のシンポジウムを開くことも計画する。(東海右佐衛門直柄)
「重伝建」申請20年度に(宮島の歴史的町並み) : まちなみ新報
2020-02-08 22:02
重伝建の網が被さると、割りと厳しい形態意匠制限の恩恵として補助金が出るので
建具の補修や室外機のカモフラージュなど、色々できると思う。
住民・所有者がそこまでやりたいと思うかは、また別の話だけど
法の網が被さると、やんないといけなくなるので、負担が大きいんだよね。
電柱・電信柱の除去(電線類の地中化)は進めていないので
そこは「見なかったことにする」脳内補正で解決。
懐かしい町。
町屋|金魚とお城のまち やまとこおりやま(一般社団法人 大和郡山市観光協会公式ウェブサイト)
「やまとぐんやまいち」ではない。
懐かしい町。
大和郡山市といえば金魚の町。
金魚
当市では、江戸時代より武士の副業として始められた金魚の養殖が大変に盛んであり、輸出もされている。山形県の庄内金魚と市場を大きく二分するほどのシェアを誇る。しかし最近では後継者不足や市場の低迷から、廃業して養殖池を宅地などに転用する業者が相次いでおり、かつては市内のあちこちに見られた養殖池は年々減少。この事から近年では市の後援や地元の業界団体などにより「全国金魚すくい選手権大会」などが開催されるなど、市場の活性化に向けた様々な試みが行われている。
あら大変。
大谷紀子先生の、世界初の金魚すくい漫画『すくってごらん』が実写映画化される。
すくってごらん | あらすじ・内容・スタッフ・キャスト・作品・上映情報 - 映画ナタリー
(突然の告知w)
緑井まで観に行きたいが、実家の都合(感染予防)で映画館が無理なんだよな。
ほんと、早く一人暮らしに戻りたい。
誰かと住むって人生において害悪でしかない。
映画『すくってごらん』は、橿原市と大和郡山市と、どちらが舞台なんだろ?
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今日のももクロ。
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たこ虹の家にいるTVリターンズ。
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