3/22月
色々と結果が出て、諦めと次の段階への準備と、中だるみの数日。
今日のコロナ。
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「庵野秀明スペシャル」 - プロフェッショナル 仕事の流儀 - NHK
あの『エヴァンゲリオン』がついに完結する。番組は総監督・庵野秀明(60)に4年にわたって独占密着。これまで長期取材が決して許されなかった庵野の制作現場を、シリーズ完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で初めて余すところなく記録した。巨匠・宮崎駿をして「庵野は血を流しながら映画を作る」と言わしめるその現場で一体何が起きていたのか?稀代のクリエイターの実像に迫る75分スペシャル。
見逃し配信・NHKプラス
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2021032230541?cid=jp-8X88ZVMGV5
3/22(月) 午後7:30-午後8:45
配信期限 :3/29(月) 午後8:45 まで
プロフェッショナル史上、最長4年!#庵野秀明 の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』制作現場に異例の長期独占密着。
— NHKアニメ (@nhk_animeworld) 2021年3月12日
ついに完結した『エヴァンゲリオン』の現場で一体何が起きていたのか?
【出演】庵野秀明 安野モヨコ 鈴木敏夫 鶴巻和哉 樋口真嗣 宮崎駿
総合22(月)19:30 https://t.co/kUF40JfXUl pic.twitter.com/GbDjXx47fw
世間の感想・より正しい考察はネットサーフィン死語するといい。
庵野監督の「謎に包まれたものを喜ぶ人が少なくなってきてる」って言葉にめちゃくちゃ同意してしまった。
— 多英子 (@0000taeko) 2021年3月22日
エヴァはそういうものとして定着してるから世界観の説明不足込みで歓迎されて受け入れられたけど、一般的にはもう「解らないもの=面白くないもの」として切り捨てられる時代が来てる。
テレビ放送から25年半 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズついに完結 シンジ役・緒方恵美「この先はみなさまの中にある『エヴァ』が全て」 #シンエヴァ #シン・エヴァンゲリオン劇場版 #緒方恵美 https://t.co/k4uyUo8BjL
— ABEMA TIMES (@ABEMATIMES) 2021年3月23日
ひと段落ついた。
1995年の『新世紀エヴァンゲリオン』の社会現象を知らずに生活してきた。
当時、関西で放送されていたかすら記憶にない。
阪神淡路大震災とその後遺症で色々と人生の歯車が・・・もう忘れた。
『ふしぎの海のナディア』(1990年・平成2年)は見ていたこともあり
21世紀になって「同じ監督なんだ」と思ったはず。
関西で深夜に『エヴァ』を放送していたかな?
2010年頃に『序』(2007年)と『破』(2009年)のDVDを買って
(買った理由は覚えていない)
「プリヴィズ」という作り方を初めて見て、驚いたのが
後に劇場で『Q』(2012年)を見たきっかけだったかな。
庵野監督、現在60歳なんだね。もっと若いと思っていた。
偏食家として有名なのは、随分と最近に知った。
今、生きている監督は特異体質と思うし
奥様の体調(+精神)管理が行き届いていることもあるので
決して体や心に良い生き方ではないと思う。
「サッポロポテト」がトレンドにあったはず。
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが『式日』(2000年)を制作させた経緯は
ヒロインで原作者の藤谷文子さんを
MBSの深夜番組「見参!アルチュン」(2001~2002年)で知ったので
その流れと思う。
故郷の宇部市を舞台とした経緯は『序』か『破』の解説にあったかな。
忘れた。
『Q』公開後2012年末に鬱病を患ったのは
『宇宙戦艦ヤマト2199』(2012年・H24)テレビ放送の頃(2013年)に知ったのかな。
・・・初見で結構な文句をつけているが今ではバイブル並みに愛好している自分(笑)
いや、『シン・ゴジラ』(2016年・H28)の前だったかな。
心が完全に元に戻ることはないと聞くが、ゴジラの時は違和感なかった。
2016年新作『ゴジラ』 脚本・総監督:庵野秀明氏&監督:樋口真嗣氏からメッセージ | ORICON NEWS
2015-04-01
メイキングで、盟友・樋口真嗣監督との厳しくも楽しそうな雰囲気が印象的だった。
宮崎駿監督が当時、引退作品とした『風立ちぬ』(2013年)で主演に起用したのは
恩師たちが「作ること」に意識を振り向かせようとしたのかな。
アニメ好きからは色々と罵倒されたが
私は庵野さんの声を2時間聞いて、癖になった(笑)
スタジオカラーが、私ですら名前を知っている錚々たるクリエイター集団というのは
『Q』で知ったと思う。
6年ほど充電したようだが、社長・司令塔が不在でも何とかなるんだね。
アニメ産業は、一部を除き概ね薄給の業界と見聞きするので
私が名前を知らない、スタジオの片隅で懸命に絵を作っていた皆さんにも
お金が行き渡っていい生活をして欲しいなと思った。
宮崎駿監督の傍らにも、制作進行を管理する女性のスタッフがいたけど
庵野監督にも、脚本作りやPCの操作に明るいスタッフがいたね。
監督が世間から隔離する秘密の小部屋って、業界あるあるなのかな。
米林宏昌監督も、宮崎吾朗監督も、ジブリとは別の建物の一室で脚本を練っていた。
熱海合宿も含め何も決まらない会議は「エヴァンゲリオンあるある」らしいが
優秀なスタッフを極限まで追い込んで最高を追い求める。
「自分が考える以上のものを作る」
モーションキャプチャーの撮影で「任せたほうがいい」と言いつつも
最後は自らも撮影。
腹心にアイデアを吐き出させて、それを超えるアングルを探る。
「アニメはアングル」は師匠「レイアウトの宮崎駿監督」の薫陶だよね。
庵野秀明が語るアニメーター修行時代、宮崎駿からレイアウト、板野一郎から空間を学んだ | アニメ!アニメ!
2014.10.27 Mon 17:00
庵野秀明「宮さんは一点透視をすごく嫌がるんです。レイアウトをとる時に、一点透視で描くとまずNG。描き直せって。宮さんは同心円で描けと。だから宮さんのレイアウトって本当にいい加減なんです(笑)。でもそれが良いんです。宮さんのレイアウトは、宮さんにしかとれない」https://t.co/pErL62w8pV pic.twitter.com/EFoMfnJAde
— ジブリのせかい【非公式ファンサイト】 (@ghibli_world) 2019年5月29日
劇団ひとり監督が、映画『青天の霹靂』のメイキングで言ってたが
キャストに見せるための絵コンテ作りに参考にしたのが
『風の谷のナウシカ』か『ルパン三世カリオストロの城』の絵コンテ集だったはず。
プロデューサーから「日本でいちばん上手な人」と言われ唖然としていた(笑)
「NHKスタッフ」がトレンドに有って
実際に取材記録したのは「制作協力 スローハンド」という制作会社らしい。
http://s-hand.co.jp/news/2850/
テレビ番組の制作を中心に映像制作を行うプロ集団 株式会社スローハンド
途中で庵野監督から呼び出されてお小言を貰っていたプロデューサーは
NHK本体の社員(偉い人)かな。
まだ観てない。
果たして映画館で観られるのだろうか?
上映中の映画館は幾つもあるけど、家から遠い。
日常の拘束から逆算して、2時間半の上映時間はギリギリなんだよね。
もう春休みになって人も増えるだろうから、無理だろうな。
「映画は監督のモノ・舞台は役者のモノ」とは、本広克行監督が言ってたかな。
記事めも。
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今日のももクロ。
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今日のたこ虹。
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