広島駅南口の新駅ビルが着工・旧駅ビルは8割も解体されているのかいな。

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広島駅南口の新駅ビル。

広島駅南口の駅ビル工事報道関係者に公開｜NHK 広島のニュース

03月23日　14時49分

建て替えが進む広島駅南口の駅ビルで、23日、工事の様子が報道関係者に公開されました。

ＪＲ西日本は４年後の２０２５年春の開業を目指して、去年４月から広島駅南口の駅ビルの建て替え工事を進めています。

古いビルの解体は全体の７割ほど終わり、22日からは新しい駅ビルの建設に向けた工事が始まり、その様子が23日、報道関係者に公開されました。
作業員は重機を使って長さ１４メートル、幅５０センチほどの鉄板を地中に埋め込み、新しい駅ビルの基礎を作るための工事を行っていました。

新しい駅ビルにはショッピングセンターや映画館、ホテルなどが入り一部の壁や天井には広島を流れる川をイメージしたデザインが施されるということです。

ＪＲ西日本の広島駅ビル工事所の田原潤一係長は「長い工事でご不便やご迷惑をおかけしますがご理解、ご協力をお願いします。瀬戸内の玄関口としてふさわしい新しい駅ビルに期待してほしいと思います」と話していました。

新しい広島駅ビル着工、25年春開業旧ビルすでに８割解体 | 地方経済 | 中国新聞デジタル

2021/3/23 18:26

旧広島駅ビルの解体も進んでいる

　ＪＲ西日本（大阪市）は今月、新しい広島駅ビル（広島市南区）を着工した。敷地周辺の地盤を固める作業を23日、公開した。新ビルは地上20階、地下１階建て。２階には広島電鉄（中区）の路面電車が高架で乗り入れる。２０２５年春の開業を予定する。

　22日に着工した。23日は地中に鉄板を打ち込む作業を本格的に始めた。鉄板は長さ最大14メートル、幅約50センチ、重さは約８００キロ。作業員がクレーンで引き上げ、重機で打ち込む作業を繰り返していた。今後も東西約２２０メートル、南北約65メートルの敷地を囲うように鉄板約１１００枚を並べ、敷地内にくいを打つ作業に入る。

　▽旧ビルの解体６月終了へ

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