地盤沈下の恐れ、住民反発 二葉山トンネル工事説明会 | 中国新聞デジタル
2021/3/30 22:44
二葉山トンネルの牛田東地区での掘削工事を巡り公社が開いた住民説明会(29日、広島市東区)広島高速5号二葉山トンネル(広島市東区、1・8キロ)の建設で、事業主体の広島高速道路公社(東区)は29日夜、工事を控える東区牛田東地区の住民を対象にした説明会を東区のホテルで開いた。地盤沈下の恐れのある掘削機のカッター交換を住宅地の直下でするとの工事計画に、住民側からは「納得できない」と反発が相次ぎ、紛糾した。
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紙面は白熱したやり取りが記事となっていた。
テレビ局は関心が無いのかな。
更新日:2020年11月30日更新
契約は「何となく」怪しい。
工事は地盤沈下する「かもしれない」。現地では実際には発生していないらしい。
東京でも「外環道」の「大深度地下トンネル」で陥没が実際に起きているので
【独自】外環道、トンネル掘削工事を2年凍結 調布の陥没問題で一部区間 地盤補修を優先:東京新聞 TOKYO Web
2021年3月5日 06時00分
家が地下に流れ落ちるかもしれないと思うと気が気ではないのは分かる。
被害者家屋による集団訴訟に発展しそうな展開らしいが。
広島高速の場合は、政治的な臭いや似非科学がヒットすることもあり
どちらに加担する気も無い。
資産の保護と道路の早期開通と、丸く収まるといいね。
参考にしている「鯉党α」さんの充実の記事の
広島高速5号線建設工事 <中山地区> 2021.02 橋桁全て架設される | AND BUILD HIROSHIMA
2021年2月23日
ここの、高架下にある踏切を先日、通過した。
Google マップ「中山踏切」
「少し来ない間に随分と進んだなあ」と驚いたのも記憶に新しい。
新幹線の車庫に沿って桜がよく咲いていたので、1年ぶりぐらいで通ったはず。
コロナで世の中は激変したけれど、桜の木にとっては、いつもの春かもね。
牛田東地区の、何人の権利・財産のために、工事が止まっているのか分からないが
今からでも南に迂回させて、団地の地下を回避できないのかな。
JCTの急カーブぐらいになりそうだけど。
(赤色破線追加)
無茶言うな。
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