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大阪 新型コロナ 新たに719人感染 過去最多|NHK 関西のニュース
04月06日 17時56分
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岩国基地。
3月の騒音、最多1746回 米軍岩国基地10年度以降 訓練活発化が影響か【動画】 | 中国新聞デジタル
2021/4/5 22:53
岩国市がまとめた米軍岩国基地周辺の2020年度の騒音状況で、基地南側の尾津町では3月に1746回の騒音を記録し、10年度の滑走路沖合移設以降の月別で最多だったことが5日、分かった。米ハワイ州に拠点を置く米空軍のステルス戦闘機F22ラプターが飛来するなど訓練が活発化した影響とみられる。
市の騒音測定器は市内5カ所にある。「大声を出さないと会話できない」70デシベル以上の騒音回数は3月の尾津町で、従来最多だった19年5月の1614回より132回多かった。最もうるさかったのは、3月11日朝の104・1デシベル。基地北側の川口町でも1411回を記録。同じく19年5月の1572回に次いで2番目に多かった。
6機のF22は3月12日、「数週間訓練する」として岩国基地に飛来した。今月5日、このうち4機が帰還したとみられる。市基地政策課の穴水辰雄課長は騒音の増加について「F22との関係は分からないが、全体的に訓練が活発化している。状況を見守る必要がある」と話した。福田良彦市長は3月31日、基地内でフレデリック・ルイス司令官に騒音の軽減を要請した。20年度の合計の騒音回数は尾津町で9301回。滑走路沖合移設後で最多の19年度より7回減だが、2番目に多い。川口町は7820回と同じく最多だった19年度比で606回減った。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、陸上空母離着陸訓練(FCLP)などの方法が変わり、訓練前後の4、5月の騒音が大幅に減った。(永山啓一)
(動画あるよ)
3月の騒音 最多1746回 米軍岩国基地 10年度以降 訓練活発化が影響か | ヒロシマ平和メディアセンター
21年4月6日
掲載日:2021年4月5日更新
騒音測定器設置位置図 (PDFファイル)(2.44MB)
(切り抜き)
「尾津町」は「B」の位置。
「本編」73ページの「図3-5 飛行コース図」
南向きの機体が東に旋回すると
ノズルが市街地に向くので、凄い音に晒される。
「由宇町」の「C」も
この少し南側にある人工海岸「潮風公園 みなとオアシスゆう」でも
滑走路の延長線上にあり、北向きに離陸・飛行すると、ノズルが正面に来るので
直線距離で11キロぐらい離れているが、べらぼうに煩い。
県の辺境の地なので余り関心が無い作り。
令和3年(2021年)4月6日更新
平成30年 (2018年) 5月 15日
(地図が小せぇ)
超絶に探しにくい作り。
HOME>住宅防音関係
https://www.mod.go.jp/rdb/chushi/090_juutakubouonkanren/juutakubouonkanren.html
岩国飛行場滑走路移設前後の航空機騒音状況について
https://www.mod.go.jp/rdb/chushi/090_juutakubouonkanren/07_iwakuni_isetsugo/iwaisetus.pdf
H21平均(6月~5月)→H22平均(6月~5月)
「17」 八坂公園(廿日市市八坂)では増加している。
訓練経路の下にあるから、かな。
佐賀空港や馬毛島など「国民全員で負担の分かち合い」を拒絶する人たちって
報酬増先行には慎重 岩国市議会、議員定数削減へ議論 「なり手不足」に懸念も【ズームやまぐち】 | 中国新聞デジタル
2021/4/6 20:57
(偉い人の写真)
議員定数や報酬の在り方を議論した岩国市議会の議会制度検討委
岩国市議会(定数30)が議員定数を削減する議論を進めている。議員のなり手不足解消に向け、定数を減らした分、議員報酬を増やす方向で始まった。新型コロナウイルスの影響で経済環境が悪化する中「報酬アップは市民の理解が得られない」と削減先行を求める意見が多数を占める。一部の会派からは「処遇を改善せず定数を減らせば、なり手不足が加速する」との声も上がる。
「定数は2減の28とするべきだ」「報酬の議論は時期尚早」―。2月上旬にあった市議会の議会制度検討委。藤本泰也議長と主な会派の代表計10人が定数と報酬の在り方を話し合った。議論は2019年9月に始まった。背景には、各地の地方選で候補者が減り、無投票が相次ぐことへの危機感がある。岩国市では前回18年の市議選の候補者が過去最少の33人。投票率も50・38%と最低だった。17年の柳井市議選や19年の和木、平生町議選が無投票となり、19年の県議選も光市や下松市など5選挙区で無投票だった。
岩国市の若手議員の一人は「4年に1度の選挙で落ちたら無職。月収は同世代に比べると多いかもしれないが、年金や活動費を差し引くと貯蓄はできない」と将来への不安を口にする。
議員を目指す人を増やすため、市議会の議論も定数削減に併せた報酬アップが焦点だった。人口13万人の岩国市の定数は30人。全国市議会議長会によると人口10万~20万人の全国156市議会の平均25・5人に比べ5人多い。議員報酬は全国平均の月額46万3900円に比べ、岩国市の44万円は2万円少ない。
▽月3万円増試算
市議会は定数を2人減らし、浮いた分を報酬に充てると1人月3万円増やせると試算していた。ところが、昨秋以降の新型コロナの感染拡大を受け「生活に困る市民がいる中で議論はできない」との意見が過半数を占めるようになった。
一方、最大会派の憲政会(8人)は「報酬増額とセットでなければ、定数を削減するべきではない。議員のなり手不足解消の目的と逆行する」と主張。共産党(3人)も「定数を減らせば、多様な意見を反映できなくなる」とし、報酬も含めた現状維持を訴える。
▽市民の反発警戒
市議会の議論には、議員自らの待遇改善に対し、市民から反発されることに強い警戒感がにじむ。地方議会に詳しい日本大法学部の林紀行准教授(政治学)は「議員のなり手を増やすために報酬アップは一つの方法だが、定数削減は議員の間口を狭める。議員が報酬に見合う仕事をしているとアピールし、待遇改善の必要性を市民に理解してもらうことから始めるべきではないか」と指摘する。
具体策として、議会改革に市民の意見を反映させるモニター制度の導入や、議員のなり手が少ない若者や女性との対話集会の開催などを提案する。
岩国市議会は来年秋に迫る市議選に向け、少なくともことし9月までに定数や報酬の結論を出す方向で調整している。(永山啓一)
永山記者、反米派の意見の垂れ流しだけでなく、
火事場泥棒的な議会の動きもきちんと監視してるじゃん。
有識者も指摘しているように
「月給44万円に見合う仕事をしていると思われていない所」が問題なのでは?
岩国基地が拡張・強化され、騒音被害も拡大する中で
(もしかしたら増加した軍人軍属による犯罪や事故も増えているかも。調べてない)
犠牲となっている市民の暮らしは
軍拡に見合うだけの「見返り」が無い
んだよね。
異端の岩国 <中> 国防に協力の特別感 注ぐ基地マネー、幅広く | 中国新聞デジタル
2020/7/7 21:49
米軍機容認で給食費丸抱え 岩国への“土産”「菅氏がゴーサイン」|【西日本新聞ニュース】
2021/1/4 6:00
結局「ごく一部の市民」にしか恩恵が無いからね。
旧岩国市と旧由宇町は二重窓など防音工事を全額国費で施工するとか
軍人軍属の犯罪やYナンバー・Aナンバーなどの交通事故は
だいたい本国にトンズラするので、全額を税金で賠償するとか
広く市民への「国防の犠牲への補償」という所は、色々あるよね。
まあ、どっかの自治体のように
市長が公募した副市長の提案を蹴ったような議会とは異なり
ここは、それなりの仲良くなっているようなので
早晩、給料アップするだろう。
賛成した議員が全員、次の選挙で落選するほど「人材が豊富でない」ことは
現職に有利だものね。
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今日のももクロ。
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今日のたこ虹。
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