4/25日
今日のコロナ。
特設サイト 新型コロナウイルス 都道府県別の感染者数・感染者マップ|NHK
連日の、全都道府県フルコンプリート。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
組織罰。
JR福知山線脱線事故から16年 遺族たちが犠牲者を追悼 | 事故 | NHKニュース
2021年4月25日 18時45分
107人が死亡したJR福知山線の脱線事故から25日で16年となりました。新型コロナウイルスの影響で、追悼慰霊式は2年連続で中止され、遺族たちはそれぞれの場所で祈りをささげました。
平成17年4月25日、兵庫県尼崎市でJR福知山線、通称、宝塚線の快速電車が、カーブを曲がり切れずに脱線して線路脇のマンションに衝突し、乗客ら107人が死亡、562人がけがをしました。
例年、JR西日本が主催して行われてきた追悼慰霊式は、新型コロナウイルスの感染が拡大し、兵庫県に緊急事態宣言が出される中2年連続で中止されました。
ただ、現場にある追悼施設には献花台が設けられ、事故が起きた午前9時18分に訪れた遺族たちが犠牲者に黙とうをささげました。
献花台には25日、遺族とけがをした人や家族、75組が慰霊に訪れたということです。
JR西日本の長谷川一明社長は25日午前、献花に訪れ「取り返しのつかない重大な事故を起こしてしまったことを改めて、心より深くおわび申し上げます。風化させることなく安全の取り組みの原点としていきます」と述べ、改めて陳謝しました。
新型コロナの影響で、事故を伝える機会は縮小や中止を余儀なくされたほか、事故後にJR西日本に入社した社員は全体の半数を超えていて、記憶や教訓をどう継承していくかは、大きな課題となっています。(続く)
尼崎JR脱線事故、発生から16年 遺族ら現場に献花 |総合|神戸新聞NEXT
2021/4/25 11:22神戸新聞NEXT
乗客106人と運転士が亡くなった尼崎JR脱線事故は25日、発生から16年を迎えた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、追悼慰霊式は2年連続で中止になったが、事故現場の追悼施設「祈りの杜」(兵庫県尼崎市久々知3)には朝から遺族らが献花に訪れた。
JR西日本は当初、感染防止策を講じて約190人が参列する慰霊式を予定していたが、緊急事態宣言の発令方針を受けて急きょ取りやめた。この日は事故発生時刻の様子などをオンライン中継で配信した。
午前7時半、JR西の長谷川一明社長ら幹部が「お詫びと追悼のことば」を奉読。「役員社員の世代交代が進んでも、事故を引き起こした当事者として、事故を決して風化させることなく安全の取り組みの原点としていく決意」と誓った。
遺族の「慰霊のことば」も代読された。体調を崩して現場に来られなかったという遺族は「初孫をあなたにも見てもらたい。あなたの分も一日でも長く生きたい」と気持ちをつづった。
事故が発生した同9時18分にはJR西の幹部らが献花し、電車が衝突したマンションの前で遺族らが黙とうした。事故発生時刻に近い時間に快速電車が現場をゆっくりと通過。車内では手を合わせる乗客の姿が見られた。感染予防のため、時間をずらして現場に訪れる遺族もいた。
事故は2005年4月25日午前9時18分ごろ、尼崎市のJR宝塚線塚口-尼崎間で発生。宝塚発同志社前行き快速電車(7両編成)がカーブで脱線し、線路脇のマンションに激突、乗客106人と運転士が死亡し、493人が重軽傷(神戸地検調べ)を負った。JR西の山崎正夫元社長が業務上過失致死傷罪で在宅起訴され、井手正敬元会長ら歴代3社長も同罪で強制起訴されたが、いずれも無罪判決が確定した。(石沢菜々子、古根川淳也)
先日のエントリーに書いた。
JR西日本は会社ある限り、しっかり稼いで、しっかり損害賠償。
福知山線脱線事故遺族ら 組織罰の制定訴え書籍出版へ|NHK 関西のニュース
04月23日 08時08分
JR福知山線の脱線事故の遺族たちが、事故を起こした企業の刑事責任を問える「組織罰」の制定を訴える書籍を出版することになりました。
107人が死亡したJR福知山線の脱線事故や山梨県の中央自動車道の笹子トンネルで起きた事故の遺族などで作る団体は、事故を起こした企業の刑事責任を問える「組織罰」の制定を求めていて、22日、団体の主張をまとめた書籍を出版すると発表しました。
書籍は、弁護士や大学教授が、現在の刑法では事故を起こした会社など、法人の罪を問うことはできず、新たな法律の制定が必要だと訴え、理由を詳しく解説しています。
また、事故の遺族たちが手記を寄せ、「命が奪われたにもかかわらず、企業の責任が問われないのは納得できない」と心境をつづっています。
脱線事故の遺族で団体の代表を務める大森重美さんは、「組織罰によって事故の再発防止につなげたい。書籍を通じて組織罰への理解が広まってほしい」と話していました。
また、笹子トンネル事故の遺族で副代表を務める松本邦夫さんは、「企業が安全管理を怠って大きな事故を起こせば、社会から退場すべきだ。書籍を考える手がかりにしてほしい」と話していました。
書籍「組織罰はなぜ必要か」は、1200部印刷され、脱線事故から16年となる4月25日から販売されるということです。
遺族が『組織罰』必要性訴える本を作成 JR福知山線脱線事故から16年 | MBS 関西のニュース
更新:2021/04/22 18:43
JR福知山線の脱線事故から4月25日で16年となります。遺族らは、個人でなく企業の刑事責任を問う『組織罰』の必要性を訴えてきましたが法制化には至っていません。コロナ禍で街頭活動などもできない中、1冊の本に思いを託しました。
新型コロナウイルスの影響で、JR福知山線脱線事故の現場で行われる追悼慰霊式は、去年に続き今年も中止が決まりました。
大森重美さん(72)は事故で長女の早織さん(当時23)を亡くしました。娘を思わない日はありませんが年月の流れを感じるといいます。
(大森重美さん)
「4月25日ごろは桜が散るころやからね。あんまり桜を見る気がしなかったけど、最近は慣れました」2005年4月25日、JR福知山線でスピードを出しすぎた快速電車がカーブを曲がり切れずにマンションに衝突し、乗客106人が犠牲となりました。
JR西日本の歴代社長4人が業務上過失致死傷罪で起訴されましたが、いずれも無罪が確定しています。大事故を起こしたのに誰も責任をとらないのは、日本の刑法では法人である組織を罰する規定がないからです。
大森さんら遺族は“事故を起こした企業の責任を問う法律が必要だ”と訴えてきました。街宣活動や毎年この時期に行っていたシンポジウムも出来ないことから、今年は「組織罰」がなぜ必要なのかを知ってもらうために本を出すことにしました。
(大森重美さん)
「組織罰に特化したような本はなかったので、ひとつの組織罰を捉えての解説というか、意味があるもんじゃないですかね」今年4月3日には、他の遺族らとオンラインで会議し、世論に訴えかけるための方法などを話し合いました。
そして4月22日、大森さんらは完成した本を手に会見に臨みました。『二度と同じような苦しみを味わう遺族を出したくない』。娘の死を無駄にしないために大森さんらの活動は続きます。
(大森重美さん)
「最終目的は安全な社会ですね。事故の無い安全な社会。この本を通じて組織罰の理解が広がったらと思います」
組織罰考える本出版 企業への刑事責任求め | サンテレビニュース
JR福知山線脱線事故の遺族たちが、重大な事故を起こした企業などに対し刑事責任を問う「組織罰」の実現を訴え本を作りました。
本を出版するのは事故の遺族たちが2016年に設立した「組織罰を実現する会」です。
乗客106人と運転士、合わせて107人が死亡した2005年のJR福知山線脱線事故では、JR西日本の歴代3社長が業務上過失致死傷の罪に問われましたが、2017年に無罪が確定。
日本の刑法では企業などの組織を処罰できないことから、会は企業に刑事責任を問うことができる組織罰の創設を求めて活動していて、本では安全な社会の実現に向けた遺族の思いがつづられているほか、弁護士などの専門家が法制度について解説しています。
本は脱線事故から16年となる4月25日に発行されます。
会社が起こした事故(というか本件はもう事件だけどね)について
最も責任ある立場の社長が無罪というのは、法の仕組みがおかしいとしか思えないが
法律の世界ではそれが一般常識という摩訶不思議。
私刑されない日本って平和だよね。
公益通報者保護が形骸化しているように
自民党が天下を取っている限り企業優遇の政策は変わらない。
国民個人より企業法人の方が、納税額や献金額で、政治家的に美味しいからね、
残念だね。
内部告発「裏切り者に制裁」後絶たず…16年ぶり法改正も、通報者が守られない理由 - 弁護士ドットコム
2020年06月18日 10時00分
1人部屋問題で調査せず特別委解散 山口・田布施町議会 - 産経ニュース
2020.9.19 07:04
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
昨年のスーツさんの解説。
2020/04/25「スーツ 交通 / Suit Train」
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
今日のももクロ。
Momoiro Clover Z Channel - YouTube
今日のたこ虹。
★