夕方のニュース。
新型コロナ 治療の医師「第4波では 若くても重症化」|NHK 広島のニュース
05月11日 18時26分
新型コロナウイルスの感染が県内でも急速に拡大する中、重症患者の治療にあたる医師は、いわゆる「第4波」ではこれまでと異なり若い世代でも重症化する傾向があると指摘し危機感を示しています。
広島大学病院の大下慎一郎准教授は、人工呼吸器などが必要な新型コロナウイルス感染症の重症患者の治療にあたっています。
感染のいわゆる「第4波」はこれまでとは異なる3つの特徴があるといいます。
まず1つは、若い世代でも重症化する傾向があるということです。
大下准教授は、「第3波のころは、重症化する患者は50代、60代が多かったが、第4波と言われる現在は、その中心年齢が30代、40代になり、10歳以上若返っている印象がある」と指摘します。
そして2つ目の特徴は、基礎疾患がない人でも重症化しているということです。
さらに、大下准教授は3つめの特徴として、治療の長期化を挙げています。大下准教授は「第3波までは2週間ほどで重症化するかどうかの見極めができたが、第4波では2週間を経過してもどんどん悪くなっていく人がいる」と話し、治療の長期化で病床がひっ迫していく危険性が高まっていると危機感を示しています。
感染の急拡大の背景にあるのが変異ウイルスの影響です。大下准教授は、「感染経路は飛まつなので、防御するにはとにかくマスクをすることに尽きる。マスクをはずした状態での会話を慎むことをお願いしたい」として、急激な患者の増加で救える命が救えなくなる医療崩壊を防ぐためにも基本的な対策の徹底を呼びかけました。
ググった。
新型コロナ第4波の特徴は?若者も症状重く治療長期化、病床逼迫を懸念 | 岐阜新聞Web
2021年05月08日 08:40
新型コロナウイルスの第4波が県内でも猛威を振るっている。岐阜県内でも感染力の強い変異株への置き換わりが進み、8割以上が変異株といわれる。5月に入ってから新規感染者は急増し、第3波当時に起きた病床の逼迫(ひっぱく)が懸念されている。県病院協会の冨田栄一会長に、病院の現場の状況や変異株患者の特徴などを聞いた。
東洋経済オンライン編集部
「不明」には調査中や非公表も含む。「回復済」は死亡、重症、要治療いずれにも該当しない陽性者の数。年齢階級や入退院の状況など、陽性者の個別の状況について都道府県等から厚生労働省が情報を得られたものを集計しており、総数は「全国の状況」の合計数とは一致しない場合がある。
「20代」の「回復済」が多い=感染者数も多い。
「要治療」の「濃い青色」も世代中で最も多い。
チャートで見る日本の感染状況 新型コロナウイルス:日本経済新聞
感染者の年代別比率
感染者の年代別比率(不明分除く)を1週間ごとの推移でみてみる。厚労省によると、5月5日までの1週間に確認された感染者のうち、20~30代は12601人と前週から973人増えた。全体に占める割合は37.3%で、前週に比べ0.8ポイント増えた。60歳以上は6994人と前週から158人増えた。割合は20.7%で、前の週から0.8ポイント減った。年代別の人口あたりで見ると20~30代の感染者が最も多かった。
スライドバーを左に送ると確かに、20歳未満の占める割合は、緩やかに増加傾向。
かな?
新聞記事。
なので、山口県は若者・高校生を狙い撃ちで検査しているのか。
山口県、全高校生にPCR検査 教職員含め4万人 | 中国新聞デジタル
2021/5/11 23:24
山口県の村岡嗣政知事は11日、県内の全ての高校の生徒と教職員に新型コロナウイルスのPCR検査を一斉に実施することを明らかにした。対象は約4万人に上り、安心して高校生活を送れる環境をつくる。県によると全国初の取り組みとなる。
県立62校、市立1校、私立23校の計86校で今月中旬~6月上旬に検査する。料金は無料。生徒と保護者の同意を得て任意で実施する。各校に検査キットを配り、検査を委託する民間業者に検体を送る。事業費は1人当たり5千円で約2億円を見込み、当初予算を活用する。夏の全国高校総体や高校野球の甲子園大会などの県予選が始まることを念頭に独自策を考えた。一斉検査後も来年3月まで、県外での修学旅行、スポーツや文化活動の大会に参加して山口県に戻ってきた際などにも検査を随時受けられるようにする。
県内では新型コロナの感染者が急増し、学校でのクラスター(感染者集団)の発生も相次ぐ。村岡知事は「ワクチン接種が進んでコロナはいずれ収束すると思うが、高校生たちには今しか学べない大切なことや、経験がある。私たちがしっかりと守っていかないといけない」と強調した。(渡辺裕明)
すべての高校生と教職員対象 PCR検査制度設置へ 山口県|NHK 山口県のニュース
05月11日 17時41分
山口県は、高校生が安心して学校生活を送れる環境を整えようと、全国で初めて、県内すべての高校の生徒と教職員を対象にした新型コロナウイルスの無料検査制度を設けることになりました。
これは、11日、山口県の村岡知事が発表しました。
新たに設ける新型コロナウイルスの検査制度は、県内すべての高校の生徒と教職員が対象で、希望する人は無料でPCR検査を受けられます。
検査は、各高校に配布した検査キットで検体を採取して民間の検査業者に送る仕組みで、県内の高校生と教職員合わせておよそ4万人のうち、希望する人は来月上旬までに検査を行う予定です。
また、検査を受けたあとでも、必要に応じて検査を受けることができるということで、県は、学校行事や部活動の大会への参加など、生徒たちが安心して学校生活を送れる環境を整えたいとしています。
県によりますと、すべての高校を対象にした無料の検査制度は、全国で初めてだということで、山口県の村岡知事は、「高校時代にしか得られない学びや経験があると思う。生徒たちが安心できる環境を確保していきたい」と話しています。
この知事の思いが、高校生・若者や保護者に届くといいね。
任意ということは、日頃からダメな行動している親や子は拒否するだろうな。
「学校クラスター」って、時期は忘れたが山口県では防府市で発生したよね。
(ググらない)
集団で検査して見つかった時点で、拡散しているので手遅れなんだろうけど
早期の収束・終息には有効なのかな。
なので「日々の自制」が必要なんだけど、無理だよね。
庇護下の未成年者にそんなこと求めても。
大人も大人で「公園飲み」「路上飲み」など
みっともないこと平気でやっているので、範とならない。
↑
車社会の地方都市・田舎は、飲酒運転となるで
周囲の大人はそこまで下品なこと、やってないかな。
時期は忘れたが「波の間」だったと思うが、流川の入口で見かけた若者の集団、
ノーマスクで歩道に群れて歩いて邪魔だったので覚えているが
ああいう人々が市中に撒き散らしていると思うと
腹が立つし、ガキだなと不憫に思うし、家庭に持ち込んで親兄弟を殺すと思うと
東京都の「とにかく人を集めない」という病的な心理に基づく政策も
あながち間違いではないのかもしれないと思った。
為政者側の、科学的な根拠と、従おうと思う信頼感が必要なんだけどね。
通学はオンラインに切り替える動きだが
オンライン授業、対策急ぐ 広島県立中・高、24日ごろ移行念頭 | 中国新聞デジタル
2021/5/11 22:59
通信環境・通信回線の整備や、端末購入への財政的な支援は無いようす。
若い子との交流のある友人によると、高速通信回線の無い家庭は珍しくないらしい。
ここにも自助強制社会・格差社会の一端。知ったかぶり。
スマホがあるので、ギガの消費さえ注意すれば情報収集や動画視聴には困らないのか。
通勤もテレワークを呼び掛けるも
テレワーク実施状況開示を 企業に要請、効果疑問視も | 中国新聞デジタル
2021/5/11 19:33
基幹となる会社はともかく末端となる個人への財政的な支援は無く
(サーバーへのアクセスに伴う個人端末への厳格なセキュリティ対策は必須)
政治は「基本的にお願い・お任せ」なので、人出は、政府が思うほど減らないよね。
東京の会社でも、外回り部隊が会社のデータにアクセスしたいと言うので
タブレット(LTE回線だったかな?)と会社のサーバーをつなぐテストをした。
偉い人が、専門家を呼ぶのは忌避したので、うちら下っ端が四苦八苦したが
過去に辞めて行った先輩からの遺産である有り合わせの機器と、生半可な知識では
ファイヤーウォール的な何らかの壁を越えられなかったので、断念した。
飲食店に対しては
夜間の営業規制は躍起になっているが、昼間に会食できる環境を残している
ちぐはぐなやり方にも、皆さん辟易しているのだと思うよ。
営業補償はロクにできないし
昼間は健全な国民は勤労しているので
大きな気分と大きな声となる夜間を狙い撃ちとしているのだろうけどね。
でも、このままでは「コロナは夜行性」と誤認させるよね。
さすがに国民もそこまで馬鹿ではないか(笑)
今日も無職が政治を語ったぜ。さあ仕事を探そう。
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