不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

孤独・孤立は政府にとって困るので東京五輪後の12月頃に全国実態調査・・・今更?遅くね?

 

孤独 孤立問題の実態把握へ 2万人対象に全国調査を実施 政府 | NHKニュース

2021年5月31日 22時55分

孤独や孤立の問題の実態を把握するため、政府は12月ごろからおよそ2万人を対象にした全国調査を行うほか、年内に対策の重点計画をまとめることになりました。

新型コロナウイルスの影響が続く中、政府は孤独や孤立の問題への対応を協議するため、31日会合を開きました。

この問題を担当する坂本一億総活躍担当大臣は、実態を把握するため12月ごろから、無作為に抽出したおよそ2万人を対象にした全国調査を行い、結果は来年3月までに公表すると説明しました。

また、来月取りまとめられる「骨太の方針」に基本的な対策の方向性を盛り込み、年内に重点計画をまとめることも確認しました。

さらに、今後NPOなどを通じて、問題に悩む人たちから必要な支援策などを聞き取る方針も示しました。

そして坂本大臣は「多様な現場の声を施策に反映することが重要で、来月から秋にかけて、NPO法人や関係団体とのフォーラムを集中的に実施し、NPOうしの連携のきっかけにもなるよう具体化を図っていきたい」と述べました。 

引きこもり支援策を議論 孤独・孤立の政府調整会議 - 産経ニュース

2021/5/31 19:13

坂本哲志地方創生担当相・一億総活躍担当相(春名中撮影)

政府は31日、新型コロナウイルス禍で深刻化する孤独・孤立に関する全省庁の連絡調整会議を内閣府で開催した。引きこもり状態にある人や、「ヤングケアラー」と呼ばれる介護など家族の世話をする18歳未満の子どもへの支援策を議論した。

会議は坂本哲志1億総活躍担当相がトップを務める。今回が3回目の会合で、各府省庁の副大臣らがオンラインで参加した。会議の検討内容は、政府が6月に策定する経済財政運営の指針となる「骨太方針」に反映させる。

引きこもりについては自民党のプロジェクトチームが5月中旬、基本法制定や全国規模の実態調査を菅義偉首相に提言。首相は孤独・孤立対策の枠組みを使って検討を進めるよう坂本氏に指示した。

 

政府、孤独対策で常設の官民協議会設置へ 村木厚子氏ら参加検討(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

5/27(木) 19:46配信 

孤独対策参与に村木厚子氏 常設の官民協議会に参加(共同通信) - Yahoo!ニュース

5/27(木) 22:28配信

 

 

孤独・孤立対策|内閣官房ホームページ

トップページ > 各種本部・会議等の活動情報 > 孤独・孤立対策

孤独・孤立対策

 社会的不安に寄り添い、深刻化する社会的な孤独・孤立の問題について総合的な対策を推進するための企画及び立案並びに総合調整に関する事務を処理するため、内閣官房に、孤独・孤立対策担当室を設置いたしました。
 政府一体となって孤独・孤立問題に取り組み、より一層的確に必要とする方に支援をお届けいたします。 

 

 

12月は、オリンピックも、衆議院の総選挙の後なので

政権を獲った政党によっては調査しないかもね。

(今日も無職が政治を語ったぜ) 

 

衆院解散、今秋の流れ: 日本経済新聞

2021年5月11日 2:00 [有料会員限定] 

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足場固め進める首相 ワクチンと五輪成功に託す政権浮揚と解散 | 毎日新聞

毎日新聞 2021/5/8 01:01(最終更新 5/9 22:53) 有料記事 1013文字

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関西人時代にリストラ解雇された時も

東京人時代に会社都合退職した時も

「無職」でイメージするほど「孤独」では無かった。

 

大阪では、月例の意見交換会()があったので

諸先輩方で波乱万丈な人生を歩んでいる人もいたので参考になった。

というか、気晴らしになった。

再就職活動の進捗報告は職安の出頭と並んで胃の痛い話だったが苦笑い。 

東京に移転する旨を連絡をした人は、実質2週間ぐらいの間に多忙な合間を縫って

会ってくれたのは今でも感謝している。

私を親友と呼んでくれる友人のPTAからお祝いまでもらってしまって

今こんななので、合わせる顔が無い。

 

東京では、数少ない友人が、半期に一度のセールぐらいでミーティングしてくれた。

基本は全部お任せで割り勘だけど、歳月を経て高い地位に就いていて

すんげえ高級で絶対経験できない(笑)御食事処に連れて行かれたこともあった。

「ここはオレのチョイスだから」「出世払いでいいよ」という時もあり

早く社会復帰して出世・・・は無理としても、東京に行って何等か恩返しをしないと

地獄に行くにしても今は行けない。

あと、辞めた会社の元社員の会(笑)も、番組改変ぐらいのペースで連絡会をしていて

今は亡きLINEで不定期に連絡もくれたり、東京撤退の時は餞別まで頂いた。

今こんななので連絡していないけど、大阪でも、東京でも

同僚にだけはいい人に巡り会えて本当に幸せな人生だった。

 

そういう面では、幸か不幸か...いや幸運にも、絶望するほどの孤独は味わっていない。

 

 

一度は捨てた形の故郷に出戻り

経験や土地勘を生かににくくなり

諦めの悪さで無駄に年齢を重ねて

コロナ禍でにっちもさっちも行かない状況の今の方が

よっぽど絶望と孤独。

 

人生を狂わせた家族は今や害悪でしかない自己責任。