(今日も無職が政治を語ったぜ)
「無保険自動車」が少ない都道府県ランキング(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
6/9(水) 6:01配信
「無保険自動車」が少ない都道府県ランキング【47都道府県・完全版】 | ニッポンなんでもランキング! | ダイヤモンド・オンライン
2021.6.9 4:25
自動車を持っている人の多くは、強制加入の自賠責保険に加えて、それだけではカバーできない事故に備えて任意の自動車保険にも加入している。だが、自動車保険の普及率は都道府県によって大きな差がある。自動車保険に加入していない「無保険自動車」が事故を起こした場合、被害者は賠償金を受け取れないリスクもある。(ダイヤモンド編集部 松本裕樹)
自賠責保険だけでは
被害者救済でトラブルの恐れ今回のランキングでは、損害保険料率算出機構の統計データを基に、自動車保険の普及率(2020年3月末)が高い都道府県順に並べた。
そもそも自動車に関する保険には、加入が義務付けられている「自賠責保険」と、任意に契約する「自動車保険」がある。
自賠責保険は自動車事故での被害者を救済する保険のため、補償範囲は対人賠償(事故被害者の治療費や慰謝料など)に限られる上、保険金の支払い限度額は、死亡、後遺障害で3000万円(ただし後遺障害で常時介護の場合は4000万円)と定められている。
賠償金の不足する分は自動車保険などで補填する必要があるが、事故を起こした相手が自動車保険に入っていなければ、賠償金を支払うことができず、トラブルになる恐れがある。
また、先述の通り、自賠責保険の補償範囲は対人賠償に限られているため、事故を起こした自動車保有者や搭乗者の死傷には適用されず、他人のモノや公共物などを壊した場合も補償の対象外となる。
では自動車保険とはどういうものなのか。
自動車保険の補償は(1)他人への賠償と(2)自分への補償に分かれる。
そして(1)他人への賠償において、他人を死傷させた場合は「対人賠償責任保険」、他人のモノを壊した場合は「対物賠償責任保険」で補償。
また、(2)自分への補償において、自分や搭乗者が死傷した場合は「人身傷害保険」や「搭乗者傷害保険」、自分の車が壊れた場合は「車両保険」で補償することになる。
いずれにせよ、交通事故の被害者側から見れば、自動車保有者の多くが自動車保険で「対人賠償責任保険」と「対物賠償責任保険」に加入しているほうが、万が一の際の安心材料となるだろう。
(中略。集計表)
最下位の沖縄県の喫緊の課題とは
人身傷害保険と車両保険では愛知県が1位となった。
また、他人への賠償では上位だった東京都は、人身傷害保険は17位、車両保険では18位となっている。
搭乗者傷害保険では千葉県が1位で、大阪府は2位となった。
なお、大阪府はすべてのランキングで1~3位の上位となった。
搭乗者傷害保険はなぜか8位と上位になったものの、その他はすべて最下位となっている。
ちなみに、沖縄県については、飲酒運転や無免許運転など、交通法規を守らないドライバーが非常に多い。
『飲酒運転が多い都道府県ランキング【47都道府県・完全版】』で、人口1000人当たりの飲酒運転検挙件数でランキングした。
その結果、1位はダントツで沖縄県となり、2位の茨城県を大きく引き離した。沖縄県の検挙件数は2226件と、全国の検挙件数合計である2万5434件の約1割を占めている。
また、『無免許運転が多い都道府県ランキング【47都道府県・完全版】』では免許保有者1000人当たりの検挙件数が多い順に都道府県をランキングした。
このランキングでも1位は沖縄県で、飲酒運転と同様、2位(奈良県)を大きく引き離した。
ちなみに整備不良違反の検挙件数においても、沖縄県は1165件(2019年)で全国2位。1位は東京都(4235件)で沖縄県の約3.6倍。
公表されている自動車保有台数には原付バイクの数が入っていないため、整備不良違反件数とは平仄(ひょうそく)が合わないものの、自動車保有台数において東京都(441万4981台)は沖縄県(114万5535台)の約3.9倍であることから、沖縄県の整備不良違反車両の比率は東京と同水準か、それ以上の可能性もある。
沖縄県については、交通事故の被害者救済のためにも保険加入を促進することも大事だが、何よりも交通法規を順守する意識を高めることこそが、喫緊の課題といえそうだ。
保険普及率集計表の抜粋(小数点以下切り捨て)
____最高___|最低
対人__大阪・82%|沖縄・54%
対物__大阪・82%|沖縄・54%
人身__愛知・77%|沖縄・51%
搭乗者_千葉・30%|島根・16%
車両__愛知・58%|沖縄・28%
どれだろ?
8割しか入ってないの怖いね。
2割は泣き寝入り。
被害者は加害者に対して「私刑」でなぶり殺しをしてもいいようにして欲しい。
「任意」保険なので、強制加入はおかしいのだけど
現実問題として泣き寝入りしている状態は
被害者救済を怠っている政府と、自動車業界の怠慢。
「任意保険未加入者に車両を販売しはいけない」
「任意保険未加入者は車両を公道で動かしてはいけない」
として、保険に入りたくない人は、私有地で思う存分、走ってもらえばいい。
自転車で人を殺すと、小学生だろうが高校生だろうが数千万円の「責任」があるので
自転車衝突で9500万円の「賠償命令」 この金額は「珍しくない」 - 弁護士ドットコム
2013年07月22日 16時00分
自転車で衝突、相手の警官死亡 9400万円の賠償命令:朝日新聞デジタル
湯川うらら 2020年2月7日 14時20分
自賠責だけでは
死亡、後遺障害で3000万円(ただし後遺障害で常時介護の場合は4000万円)
その「責任」を果たせない。
以前にもエントリーしたと思うけど
保険業界がロビー活動して
任意保険の加入を促進させる仕組みを仕掛けたら、新しい商機となるのにね。
大阪府の普及率(加入率かな?)が高いのは意外だった。
建前:さすが義理人情に厚い町だけはある。
本音:大小合わせて事故が多いので自己防衛の面が高い?
道路の交通に関する統計 交通事故の発生状況 年次 2020年 | ファイル | 統計データを探す | 政府統計の総合窓口
わかんねえな。
交通事故発生ランキング(都道府県別) - 自動車保険一括見積もり
2020年交通事故発生件数TOP3:1位 東京、2位 大阪、3位 愛知
2020年交通事故発生率TOP3(事故発生件数/車保有台数)1位 静岡、2位 大阪、3位 福岡
人口10万人あたりの交通事故発生件数(2020年):1位 静岡、2位 宮崎、3位 群馬
静岡、意外と高いなあ。
大都会(愛知県、神奈川県)に挟まれ、政令指定都市を2つ(浜松市、静岡市)を抱え
公共交通機関が貧弱で、自動車産業が盛ん、というのが原因かな。
自転車事故は(も)静岡県がワースト。意外。
自転車事故が多い都道府県ランキング【47都道府県・完全版】 | ニッポンなんでもランキング! | ダイヤモンド・オンライン
2020.11.11 5:10
私も当然、任意保険に入っている。
下手くそだから。
「対人」もちろん無制限。事故っても安心(違う)
「対物」経験年数から算出してもらって付けた。電光掲示板もドンと来い(違う)
「人身傷害保険」「搭乗者傷害保険」セットでついて来た。使いたくない。
「車両保険」中古車だけど付けた。
100%相手が悪い「もらい事故(おかま)」対策の「弁護士費用特約」も付けた。
なのでメッチャ高いんだけど
標識速度(法定速度、指示速度)を大幅に超過する人のように運転が上手ではないので
保険料は安心料。
無保険車とは、対人賠償保険の契約がない等の自動車・バイク等をいいます。
三井ダイレクト損保の回し者じゃないよ。
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