今は「レッツ献血」というキャンペーンというかキャンペーンは終わったよね。
先日、赤十字からお誘いメールが来てたのを思い出したので
町に繰り出した用事のついでに実行。
遥か昔で忘れたが、何等か酷い目に遭ったトラウマで
何十年ぶりかの献血バス。
献血カードの読み取り機器や問診のタブレットはポータブル端末なので
携帯電話(LTE回線?)で、赤十字のホストコンピューター?と繋いでいるのかな?
後から来たワイシャツ姿の人は、問診でワクチン接種済みと言ってた。
進んでるねえ。
丸2日を開ければ献血可能なのね。
新型コロナウイルスのワクチン
RNAワクチン(mRNAワクチンを含む)を接種された方は、1回目、2回目いずれの場合も、接種後48時間を経過していれば献血にご協力いただくことが可能です。なお、現在承認されているRNAワクチンは、ファイザー社と武田/モデルナ社となります。 また、その他の種類のワクチンを接種された方は、現時点では献血をご遠慮いただいています。
アストラゼネカはダメなんだ。
役所からの通知でこの製品を指定されるならやめようかな。
「4.ヘモグロビン濃度測定/血液型事前検査」の方法が変わっていた。
以前は確か「比重検査」と言ってたやつ。
以前は「肘の内側」の、採血しない側の太い血管に小さな注射器を刺していたが
現在は「指先」に針を刺して少量溢れた血を採っていた。
9月1日から採血前検査方法が変更になります|トピックス|血液事業全般について|献血について|日本赤十字社
これはこれで、神経が詰まっている「指先」なので、少しだけチクッと痛い。
死に悶える程ではないが、憧れの先輩に恋人が居たぐらいの痛み何言ってるんだ?
赤十字の小さい絆創膏は一度手を洗えば取れちゃう。
すぐに出血は止まるので大丈夫だろうが、指先は頻繁に使い消毒して気になるので
自分の持ってる普通の大きさの絆創膏を4回ぐらい巻き直した。
献血ルームでの「事前検査」では、本番の採血の腕の左右を確認されるが
今回は「右で採らせて」と指名だった。
献血バスは、採血する腕の向きが限られるので、柔軟に応じてあげる。
(献血ルームには血液吸い出しマシーンが移動できるので左右両方とも対応)
献血バスは、一度に4人か5人の採血ができるほど広いが、意外とギュウギュウ。
あと、靴を脱ぐので、わずかだが邪魔くさい。
大阪・東京の献血ルームは靴を履いたまま採血していたが、こっちのルームは脱ぐ。
(衛生上は正しいはず)
(震災経験地域は迅速な避難を考慮していると何処かで教えてもらったと思う)
(ルームの天井や灯具の構造もあるのかな?)
エチケット的にも気になる。
(換気・エアコンディショナーで問題なし)
景品?粗品を頂いて帰路。
東京の再就職活動で、日本赤十字社から「応募しませんか?」をもらって
(なぜだろう?)色々と考えて応募して、落ちた(笑)。
という経験はあるが、それはそれ。
★