第69期王座戦挑戦者決定戦・木村一基九段が佐藤康光九段に勝利。　「人口10万人あたりの感染者数」東京都の悪化速度凄くね？首都圏の飲食店利用客３割増。

7/19月

もうすっかり夏だねえ。

今日のコロナ。

新型コロナ | 中国新聞デジタル

中国地方の新型コロナウイルス感染確認者数

特設サイト新型コロナウイルス都道府県別の感染者数・感染者マップ｜NHK

直近1週間の人口10万人あたりの感染者数

※政府の分科会が示している指標では、直近1週間の人口10万人あたりの感染者数が「25人以上」になると、感染状況が最も深刻な「ステージ4」に相当するとしています。また、「15人以上」になると、感染者が急増している段階である「ステージ3」に相当するとしています。

厚生労働省ではなく、NHKまとめだけど、1週間の数値は以下の通り。

4回目の緊急事態宣言関連情報｜NHK7月12日から

　同じこと4回も繰り返す都民って学習能力の無い馬鹿だろとは思わないよ。

　　感染拡大防止よりも経済活動が優先という人もかなり多いし拡大は仕方ない。

　　　全国で自分勝手な人が撒き散らして他人の健康を阻害している事実は心が痛い。

7/12-41.40人

7/13-39.75人

7/14-39.75人

7/15-44.36人

7/16-47.58人

7/17-50.89人

7/18-53.72人

7/19-55.33人

沖縄県が一時期に鎮座したが、増えすぎた人口・多過ぎる人流の関係で

もともとワースト1位は東京都の独壇場。

チャートで見る日本の感染状況新型コロナウイルス：日本経済新聞

色々な人が気にする「PCR検査数」ってちっとも増えないね。

有名政治家が「増やすと見るかる」と指摘していたように勘繰るよね。

野放しで市中感染するので「感染経路不明」は減る訳がない。

新型コロナウイルス国内感染の状況－東洋経済オンライン編集部

「検査陽性者数」はぐいーんと右肩上がりだが

「死亡者数」は漸減傾向で、「実効再生産数」も目立つほど増加していないので

「安全安心の大会」にふさわしい感染コントロールだね！...棒。

首都圏の飲食店利用客前回の宣言期間の平均より3割増｜NHK

21年7月19日

東京に4回目の緊急事態宣言が出されてから7月18日までの1週間に首都圏の1都3県で飲食店を利用した人は、2021年4月下旬からの3回目の宣言が出ていた期間の平均と比べて30％多くなったという民間の調査がまとまりました。

飲食店でクラスターが起きたニュースは最近、見た記憶が無いが

少数が少数内で移し合って、店内で拡散しない場合は、明るみに出ないからね。

経済活動を優先する思想の人が幅を利かせる限り、減る訳がない。

新型コロナ | 中国新聞デジタル

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王座戦「挑決」。

[情報LIVE]第69期王座戦挑戦者決定トーナメント佐藤康光九段対木村一基九段 | 新しい未来のテレビ | ABEMA

将棋チャンネル

7月19日(月) 08:50 〜 7月20日(火) 00:00

佐藤康光九段(51歳) 対木村一基九段(48歳) というベテラン対決。

私が将棋を見始めて、木村九段はタイトルを獲ったので

今回はぜひ会長も、という気持ちは若干あった。

佐藤康光九段VS木村一基九段第69期王座戦挑戦者決定戦木村一基九段が勝利し永瀬拓矢王座へ挑戦｜棋戦トピックス｜日本将棋連盟

更新：2021年07月19日 20:35

第69期王座戦挑戦者決定戦、佐藤康光九段VS木村一基九段の対局が7月19日（月）に行われ、木村九段が132手で佐藤九段に勝ち、挑戦権を獲得しました。

木村九段の王座挑戦は第56期以来の通算2度目となります。

永瀬拓矢王座との五番勝負第1局は9月1日（水）に宮城県仙台市「ホテルメトロポリタン仙台」で行われます。

叡王戦段位別予選七段戦Bブロック1回戦 ▲西尾明七段 - △中村太地七段は、96手で中村七段が勝利。 pic.twitter.com/u83cdwNGXH
— ダメおやじ (@damexoyaji) 2021年7月19日

夕休前に会長40：60おじおじ、という％は見たが、最後の最後で動いたんだね。

木村一基九段が再び大舞台へ。
佐藤康光九段に勝利して永瀬拓矢王座への挑戦権を獲得。「嬉しいです」
木村一基は何度でも甦る。何度でも。
〔写真提供・日本将棋連盟〕 pic.twitter.com/Iz0Vswq3qT
— 北野新太／報知新聞社 (@kitano_arata) 2021年7月19日

敗れた日本将棋連盟会長・佐藤康光九段。「自信はあるけど結果に繋がらなかったので、久々にチャンスかなと思いました。自分自身、齢はいっているけど強くなれると思っている」。将棋界を率いる重責を負いながら戦い続ける男はプレイヤーとしてのプライドを明確に語った。〔写真提供・日本将棋連盟〕 pic.twitter.com/2bSROzhPY3
— 北野新太／報知新聞社 (@kitano_arata) 2021年7月19日

村）「これが最後のチャンス」と度々言いつつ、４０代になってから５回もタイトル戦に出ている木村九段。「常に最後だと思ってやっている。うそをついているわけではないんですけど」と話しました。
「中年の星」が再びタイトル戦へ　将棋・木村一基九段：朝日新聞デジタル https://t.co/2S28gpXxz8
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) 2021年7月19日

相撲協会でいえば現役力士をしながら協会会長職も兼務しているので

連盟会長職に時間を費やす時は、棋士としての研究の時間が削られる訳で

そんな中で挑戦者決定戦に勝ち上がるって凄いな。

「丸太」という形容が理解できないのが残念だが実力者なのは分かる。

木村九段は、タイトルを失っても、坂道を転がり落ちることなく

再び檜舞台に舞い戻ってきた、こちらも屈指の実力者。

カッコイイなあ。

永瀬拓矢王座が跳ね返すか、挑戦者・木村九段が勝ち上がる勢いで奪取するか。

これは見もの。

（無職という非人間なので見ている場合ではないぞ）

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今日のスタダ。