多額かどうか実際のところは知らんけど
経済を回すために、税金を注ぎ込む地方ローカル県の話。
帰省者らに無料PCR 10日から山口県、空港など4カ所で | 中国新聞デジタル
2021/8/10 21:35
お盆期間中などの帰省について、山口県は10日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、県外から帰省する人たちを対象に無料のPCR検査を実施すると発表した。11~31日に、岩国錦帯橋空港(岩国市)など4カ所で実施する。(ここまで 109文字/記事全文 341文字)
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帰省客などに空港や新幹線停車駅で無料のPCR検査|NHK 山口県のニュース
08月11日 16時24分
新型コロナウイルスの感染拡大を抑えようと、山口県は、県内に帰省した人などを対象に、空港や新幹線の停車駅で無料のPCR検査を始めました。
検査を行っているのは、山口宇部空港と岩国錦帯橋空港、それにJRの新幹線が停車する新山口駅と徳山駅の合わせて4か所で、11日から今月末まで行われる予定です。
お盆休みを利用して県内に帰省した人や出張などで県外との往来があった県民などの希望者が対象で、このうち山口宇部空港では、国際線ターミナルに専用のブースが設けられました。
そして、東京からの便で到着した若者や家族連れなどが受付を済ませたあと唾液を採取し、検体として提出していました。
検査を希望した50代の男性は、「両親も高齢なので、東京から帰省しました。検査を受けることで周りに迷惑をかけず、安心して休めるのではないか」と話していました。
県によりますと検査は無料で、検体を提出した翌日には陽性か陰性かの結果を、専用のホームページで確認できるということです。
県交通政策課の伊藤香緒利課長は「全国で感染者が増えるなかで少しでも県内での感染拡大を防げればと考えている。結果が陰性でもマスクの着用など対策を徹底してほしい」と話しています。
令和3年 (2021年) 8月 10日
人の往来が増加するお盆の期間から8月末まで、急増する新型コロナウイルスの県内への感染拡大を防止するため、下記のとおり県内の4箇所にて無料のPCR検査を実施します。
記1 検査対象者
県外から帰省・来訪された方や県外から帰ってきた方でPCR検査を希望する方※ 県内在住者であっても、県外との往来があった方等は対象とします
2 実施期間
令和3年8月11日(水曜日)から31日(火曜日) ※21日間
3 実施場所・時間
実施場所 実施時間
山口宇部空港 国際線ターミナルビル1階ロビー 9:00~17:00
岩国錦帯橋空港 ターミナルビル南館1階会議室1 8:00~14:30
JR新山口駅 南北自由通路 9:00~17:00
JR徳山駅 南北自由通路 9:00~17:004 事前予約
不要
5 検査方法
① 受付で必要事項(滞在住所、居住住所、連絡先等)を記載② 検査キットが交付され、ブースにて検体(唾液)を採取し、提出する
※ 検査に要する時間は20~30分であるが、希望者の状況によっては待つ場合がある
③ 原則、翌日の21時以降に検査結果が判明する
※ 受検者が、検査機関が指定するホームページにログインし、検査結果を確認
※ 検査結果が判明するまで、なるべく他人と接触しないこと
6 検査費用
無料(以下略)
そこの地元でどれだけ感染が拡大しようが知らないってこと。
無料PCR検査、広島と鹿児島空港追加 8/12から(Aviation Wire)
政府は羽田空港などから北海道や沖縄、福岡へ向かう便の利用者向けに実施している無料のPCR検査・抗原定量検査の対象地域を拡大し、8月12日搭乗分から広島と鹿児島も対象空港に加えた。
羽田空港第1ターミナルの木下グループPCR検査センター=21年4月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
「搭乗前モニタリング検査」と呼ばれているもので、対象路線は羽田・成田・中部・伊丹・関西・福岡の6空港から、北海道・沖縄県内の空港、広島・福岡・鹿児島の各空港へ向かう便。これらの路線の利用者で検査を希望する人が対象で、期間は8月31日搭乗分まで。検査は木下グループ新型コロナPCR検査センターが実施する。
空港内に検査センターがあるのは羽田と伊丹、福岡の3空港のみ。都内は新橋と新宿、渋谷、秋葉原、池袋の5カ所に店舗型の検査センターがある。その他の地域は検査キットを配送する形になる。
空港と都内店舗は搭乗2日前まで検査を利用できる。配送検査は搭乗10日前までにキットを注文し、搭乗日6日前までに検体を返送する必要がある。また、無料になる検査は政府が指定しているもののみ。
新型コロナ: 広島空港のPCRスポット、検査キットを無料配布: 日本経済新聞
コロナ下 2年目の夏
2021年8月11日 18:56 [有料会員限定]
国内線到着ロビーで検査キットを配布している
広島空港(広島県三原市)の国内線到着ロビーには今夏、新型コロナウイルスのPCR検査キットを配布する臨時スポットが設けられている。夏休みやお盆などで県内を訪れる人を対象に広島県が配り、無料で検査を実施している。旅行や帰省客が増えるシーズンに検査体制を拡充することで、感染拡大の芽を摘む狙いだ。
臨時スポットでは検査キットと問診票を配布し、唾液の採取方法や注意事項を説明している。来県した人には採取した検体を広島駅北口や福山駅前、三原市役所など県内に複数ある特設スポットに提出してもらう。陽性だった場合は検査日の翌々日までに電話で連絡し、陰性ならショートメールで知らせる仕組み。
県内に住む70代の男性は「千葉県から子供と孫が帰省する。安心して過ごすためにも全員分のキットをもらいにきた」と話し、封筒を片手に家族の到着をロビーで待っていた。広島空港に到着する便の機内アナウンスでも、無料検査の案内がされている。空港での検査キットの配布は8月末まで。
(田口翔一朗)
夏のPCR検査集中実施 - 新型コロナウイルス感染症に関する情報 | 広島県
掲載日2021年8月2日
この夏、7月下旬の4連休や夏休み、お盆休みなどは、感染拡大地域との往来は控えるようお願いをしていますが、やむを得ない理由で県外から来られる方向けにPCR検査を無料で実施します。これまでの県民のみなさま向けPCR検査に加え、多くの方にご利用いただけますので、積極的にご利用ください。
帰省予定者向け
県外から帰省などを予定している方は、事前に検査を受けることができます。ご自宅にPCRキットを送付し、自宅で検体を採取後、検査機関へ郵送していただきます。ご家族や友人が広島に来られる方は、ぜひ検査を呼び掛けてください。期間
2021年8月1日(日) ~ 8月31日(火) 予定対象者
やむを得ない理由で県外から帰省を予定されている方 (無症状者)
※ 申込時に広島県の帰省先住所をご記入いただきます。検査料および検査キットの送料
無料(以下略)
山口県も広島県も自治体の業務として、無料のPCR検査をやってあげるのか。
偉いねえ。
都会の感染者をウェルカムで引き受けて、自分とこの医療資源を食い潰す。
法律で人流を抑止・排除できない法律の体系・ロジックが理解できないので
恐らくこの対応が、地域を汚染の拡大から防ぐ最善の方法なのだろうが
本当のこの人たちの行動が、人間として正しいことなのか、私には理解できない。
親や子供が死んだのかな?
不要不急の外出かどうか知らんけど、自分たちの小さな世界の享楽のために
少なくない税金が使われていると思うと、猛烈に腹が立つのは
私がさもしい人間ということ。
みんな好きなだけ遊べばいい。
そしてみんな感染してそういう人間が減ればいい。わっはっはー!
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