そういえば貨物列車の運行はどうなっているのだろう?
と思ってチェックした。
一連の「西日本地区を中心とする大雨に伴う貨物列車への影響について」で
2021.08.20 ニュースリリース 西日本地区を中心とする大雨に伴う貨物列車への影響について(8月20日21時現在)(PDF)
を見て、まだ線路が分断されていることを知った。
今はトラックでの代行輸送をしているのか。
リリースを遡ると
当初は「10日程度」を見込んでいたが
今では「9月上旬」と復旧までの期間が大幅に伸びている。
結構な災害。
だけど
JR西日本の公式サイトではパッと見て分からなかった。
こっちには書いてある。
タブをめくらないと分からない。
地図表示の範囲外で文字だけ。
代行バスと、新幹線での代行輸送をしているので
人が動くこと自体は制約は小さくなっているが
線路が分断されている事実については
先日の糸崎駅の水没の時も、リリースが無かったと記憶する。
(あったらごめんね)
JR貨物のリリース。
2021.07.09 ニュースリリース 山陽線大雨に伴う貨物列車への影響について(7月9日12時現在)(PDF)
山陽本線とはいえ結局はローカル線であり
狭い範囲での移動がメインで「乗り通す人」ような(奇特な)人は稀なので
そこまで不通区間の告知には熱心にならないのだろうけど。
追記。
貨物列車運休、出荷に影響 大雨で山口県内の山陽線不通 最短で9月再開、トラック代替輸送も | 地方経済 | 中国新聞デジタル
2021/8/25 22:09
山口県内での大雨被害で貨物列車の運転見合わせが続き、地場企業の九州方面への製品出荷などに影響が出ている。JR山陽線の新南陽(周南市)―北九州貨物ターミナル(北九州市)間が12日から不通となり、再開は最短で9月上旬の見込み。代替の輸送手段を模索する動きもある。
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