不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

犬のYouTubeチャンネル。

 

「犬が主役のチャンネル」かな。

 

休憩時間、仕事を探す時、模試を解いている時などの環境映像などで

将棋中継の無い日や、ウェザーニュースを見飽きた(笑)日などに

犬の出るYouTubeチャンネルをBGVしている。

 

 

我が家でも30年ぐらい前に、柴の入った雑種*1

確か13年間ぐらい飼っていて、ずーっと犬派。

 

学生時代に諸般の事情()で猫派にもなる努力をしたので

野生の猫は病気が怖いので触らないが、飼い猫は何とかなる。

ウチの敷地に糞をしない猫は許すが

する猫を見つけたら見えなくなるまで追い掛け回している。

 

基本的に、野良猫は存在理由が理解できない私。

さすがに捕獲檻に毒餌の罠を仕掛けるような動物愛護法違反の真似はしないが

(ホームセンターの捕獲檻の売り場にも猫の捕獲禁止は明記されている)

脳が小さくてバカな猫でも「あの家はヤバい」と思わせたらしばらく来ないので

何も知らない新入りが来る度に、こっちはダッシュ&ランで疲れている。

 

 

 

 

よりめのはちくん。

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謎多きwご夫妻(ホームワークらしい)の柴犬2頭と黒猫1頭。

いつ頃から見始めたか忘れたが、割りと長い。

意外なことに1話当たりの尺が短い。

確か収益化(広告収入)条件の8分間だが、長尺の作品は無いと思う。

 

長男の「ハチくん」正統派の柴犬。そら映画化*2されますわ。

よく食べ、よく寝て、よく散歩する、典型的な家族犬。

しかし、柴犬があそこまで繊細で臆病なの知らなかった。

ウチの子は、当時は当たり前だった外飼いだったからか、割りと肝が据わっていた。

近所で飼われていた毛足の長い大型犬が、我が家にも襲撃して来た時も

(ただ単に冒険しに来ただけ)体格差を構わずワンワンと吼えてくれた。

私はこれがトラウマで大型犬は未だに勘弁。

 

長女の「いちごちゃん」は豆芝という芝の犬種だそうな。毛足が短い。

宇宙の果てまで見通しているかのような、いぶし銀の表情がたまらない(笑)

メインチャンネルのは兄貴優先なので、別チャンネルも見る。

眠れる森のいちごちゃん。 - YouTube

 

自助次女「ゴマちゃん」新人。

捨て猫か野良猫か分からないが、道端でご夫妻と偶然に出会って拾われた。

この拾った現場をきちんと見せるのは、なかなか勇気がいると思うが

自然の中で親とはぐれたのなら、これでもいいのだろうが

本来は飼い猫で、飼い主の過失で逃げ出していたら、これを見て連絡したかな。

 

 

 

 

プピプピ文太 

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この時期ぐらいに発見した、自分の中では新しいヒットチャンネル。

こちらも再生時間が短い。

ということは動画作成の費用は基本的に自腹なのかな。

 

元来、大型犬は苦手なんだけど、飼い主とのショートコント(?)が楽しみなので

自分的メモでこれをエントリーした。

 

飼い主の「姉」、とにかく剛腕(笑)なのと口調が独特で癖になる。

体重?kgのシベリアンハスキーを、完全に支配下に置いて感心する。

爪切りでウーと吼える時もあるが、飼い主との信頼関係が強固なのが分かる。

 

稀にゲスト出演?する「ママ」が、この上をいく辣腕(笑)で

「犬が好きの優しさ」と「大型犬を飼う厳しさ」のさじ加減を見ている感じ。

あの犬が本気を出せば、熊ですら倒せるので

「しつけ」が行き届いているのは、犬を飼った人なら分かると思う。

 

逆に「兄」に対しては、結構な態度のような感じだが

ママ>姉>兄>文太というヒエラルキー構造の理解はできている様子。

 

「文太」というコワモテな名前とは裏腹に

姉さんが「ブンちゃん」と呼びかけた時のレスポンスの可愛さは

大型犬でも小型犬でもいっしょ。

 

 

上2つは、フローリング・床板はペット用に特殊な仕上げ加工をしているそうで

動物用のタイルカーペットではない、そういう床材製品があるの初めて知った。

 

 

Momo Ten Kuuももと天空

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これは有名なチャンネル。

東京人の頃から見ていたはず。

和風家屋なので畳の部屋は動物の足腰にも優しい。

そして尺が短い。

 

当初は「ももと天」で、いつの間にか今の状態。

ももちゃん(柴犬・女子)、天ちゃん(黒猫・男子)、空ちゃん(キジトラ・男子)

こちらは犬1頭:猫2頭だが、当初は1:1だったので見たのかな。

 

飼い主のママがチャーミングで、広い家を守りながらの独特の世界観がある。

サムネイル画像や字幕のセンスも抜群で、3頭と意思疎通が取れている感じ。

あと3頭のパパへの(からの)溺愛ぶりもいい。

叱る時はきちんと叱る。が、聞いて(効いて)ない(笑)

 

虫も時々出演するので、それは見ててドキッとするが

中山間地域っぽい雰囲気もいい。

 

 

 

無職でネット廃人の私、散々ネットサーフィン死語するが

サジェスト機能で星の数ほど表示されるチャンネルでも

続かないものは多いので、何か私の琴線に触れるものがあるのだろうなあ。

 

 

犬猫を「匹」でカウントするの、なんか嫌なんだよね。

(子猫なら匹でもいいのかもしれないが)

 

 

 

 

西暦2199年にも異星人(?)ロボットとアンドロイドとの交流で紹介される犬。

『宇宙戦艦ヤマト2199』9話感想 アナライザーとオルタ・・・切ない話だった:萌えオタニュース速報

2013年06月02日

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忘れてた。

 

しばわんこ生活

www.youtube.com

これもテレビ出演するほどの有名サイトらしい。

こっちに戻って知ったかな。

宇宙の終末まで見通しているかのような、あいちゃんの表情がいい。

 

 

 

 

*1:今ではミックスとかいうらしい

*2:「ハチ公物語」「HACHI 約束の犬」