突然の関西弁。
関西には米軍や自衛隊の航空戦力が無いので(駐屯地は有った)
騒音公害には無頓着だった。
その代わり
社会人としての知識はプラスマイナスゼロかな。
それでも
土壇場で関空への全面移転を、お金のために拒絶し、関空は苦しい経営を強いられ
大阪南北問題を引き起こし
関西東西対立を引き起こし
今では、暴力団と誤認されるような名称の広域連合を結成して
どうかしている褒めてますよ。
空自美保基地に空中給油機KC46A初号機 14カ所で騒音測定 | 中国新聞デジタル
2021/10/29 22:49
航空自衛隊美保基地(境港市)に29日、新型の空中給油機KC46Aの初号機が米空軍から納入された。中国四国防衛局は同時に、基地周辺の上空で展示飛行と騒音測定を行った。近く、配備の是非の判断を保留している鳥取県に協議を申し入れ、県議会や住民への説明を行う。2022年度の正式配備を目指す。
【関連】ミゲルキースが岩国基地初寄港 米海軍の大型艦船
【関連】空母艦載機、編隊組み5カ月ぶり帰還 米軍岩国基地<動画>
(ここまで 202文字/記事全文 584文字)会員限定の記事です
(キャプションが無いけど、大山(だいせん)かな?)
空自「美保基地」と「米子鬼太郎空港」
などは、基地が先に有って民間空港が間借りという関係。
空自美保基地に新型空中給油機が到着 配備への同意協議へ|NHK 鳥取県のニュース
10月29日 17時43分
境港市の航空自衛隊美保基地に順次、配備が計画されている新型の空中給油機の最初の1機が、29日到着し、展示飛行と騒音測定が行われました。
防衛省は今後、配備への同意を得るため鳥取県に対し、正式な協議を申し入れる方針です。防衛省は、新型の空中給油機「KC46A」を順次6機、境港市の航空自衛隊美保基地に配備する計画で、新型コロナウイルスの影響でアメリカでの製造が遅れたため当初の予定から半年以上ずれ込み29日午後、最初の1機が到着しました。
着陸に先駆け、基地周辺を飛ぶ展示飛行や騒音測定が行われ、防衛省が別の輸送機を飛ばし騒音レベルを測定して違いを比較したほか、鳥取県や境港市の担当者も独自に測定を行いました。
空中給油機の配備をめぐって、鳥取県は現時点で配備には同意しておらず、同意するには実機での展示飛行や騒音測定などを防衛省に求めていました。
防衛省は配備への同意を得るため、鳥取県に対し、正式な協議を11月にも申し入れるほか、住民説明会を開いて騒音測定のデータを示すなどして理解を求める方針です。
【鳥取県“丁寧に説明を”】。
空中給油機が基地に到着したあと取材に応じた鳥取県地域づくり推進部の木本美喜部長は「展示飛行や騒音測定のデータが今後出てくると思うので、防衛省には住民に対して丁寧に説明してほしい。県としても地元や議会と相談をして対応を判断していきたい」と話していました。
【地元自治会の会長“事故がないよう、安全に”】。
美保基地に近い境港市の中浜地区自治連合会の足立勝美会長は、「騒音は今配備されている輸送機とそう変わらないか、少し静かなくらいに感じた。これまでに輸送機から部品が落下する事故もあったので、事故がないよう、安全に飛んでほしい」と話していました。
【平井知事コメント】。
新型の空中給油機が到着したことについて平井知事は、「今後、県として米子市と境港市とともに検証を行い、地元の意見に基づいて、県議会にも諮り最終的な判断を行っていく」とコメントしています。
防衛省・自衛隊は「イージズ・アショア」配備計画でやらかしているので
地元が「嘘ついてるやろ!」と攻撃的なのは分かる。
が
「丁寧に!」という人は1億回説明しても理解や納得を示さないので
どこかで切り上げる必要がある。
衆議院総選挙も終わり、政府与党の政策は国民から信任を得たので
国防に資する計画は、遠慮せずにどんどんやればいいんだよ。
佐賀県が嫌がっているので
木更津駐屯地で暫定的に面倒を見ているように
空中給油機の本拠地が美保となっても、バックアップは当然に必要なので
全国に点在する基地機能のある施設で順次、受け入れさせたらいい。
整備する施設や滑走路の長さもあり、全国津々浦々とはいかないのだろうが
羽田や成田など民間空港でもいいと思うので
「どこにでも下りられ、どこからでも飛び立てる」訓練してくださいな。
着陸料や燃料代をお支払いし、国防に協力してもらいましょう。
平和あっての民間の営利活動だもの。
新型空中給油機「KC-46A」美保基地に納入 鳥取県 騒音や安全性への心配の声も(日本海テレビ) - Yahoo!ニュース
10/29(金) 19:48配信
鳥取・境港市 日本初 空中給油輸送機 美保基地に納入(BSS山陰放送) - Yahoo!ニュース
10/29(金) 21:12配信
不安を煽る見出しの日本海テレビと、事実を端的に表記する山陰放送。
新型空中給油機・KC-46Aが航空自衛隊美保基地に到着 安全や騒音懸念する鳥取県の配備同意は協議中(TSKさんいん中央テレビ) - Yahoo!ニュース
10/29(金) 19:32配信
初の来日 航空自衛隊の新型機「KC-46A空中給油・輸送機」米子に到着(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース
10/29(金) 16:13配信
ちょっと長いが地元の懸念を伝える、さんいん中央テレビと
媒体ゆえ仕方ないが喜びがにじみ出ている、乗りものニュース。
国防に地域の声を反映させるのは、民主主義国家・・・(笑)として当然の手続きだが
左巻きの人が多く移住したら、国を守れなくなるのは困るね。
岩国基地のように容赦なく騒音を浴びせて平気なのも大概だけど。
まあ自衛隊と異なり、こちらは進駐軍で基地も米兵も治外法権だけどね。
空中給油機が到着 美保基地 14ヵ所で騒音測定 | ヒロシマ平和メディアセンター
21年11月1日
航空自衛隊美保基地(境港市)に29日、新型の空中給油機KC46Aの初号機が米空軍から納入された。中国四国防衛局は同時に、基地周辺の上空で展示飛行と騒音測定を行った。近く、配備の是非の判断を保留している鳥取県に協議を申し入れ、県議会や住民への説明を行う。2022年度の正式配備を目指す。
この日午後2時すぎ、グレーの機体のKC46Aが米国から飛来し、基地上空を約30分間、北回りと南回りに計4周して着陸した。防衛局は午前に同じルートで同基地のC2輸送機を飛ばし、両機の騒音を松江、米子、境港市の計14カ所で測定した。結果は後日、島根、鳥取県などに報告する。太陽の位置により給油用カメラ画像が不鮮明になるなど、技術的課題の状況についても説明するという。
KC46Aは全長51メートルで、米ボーイング社の767を改良。輸送機として30トンの貨物を積載する機能もある。同基地への配備は南西地域の防衛強化が狙いで、12月に2号機を納入し、将来は6機態勢とする計画。
防衛局は16年、配備方針を両県に伝え、島根県は17年3月、安全確保や騒音への配慮などを条件に同意した。鳥取県は安全性の検証や実機による騒音測定が必要として、是非の判断を保留している。(小畑浩)
(2021年10月30日朝刊掲載)
★