山口県光市で不発弾(爆発の危険性なし)76年経過してもまだ戦後。 大阪市は市民に対して不発弾の処理費用を請求する。 - ★不惑で上京
2021-09-24
これの続報。
不発弾の撤去へ 警戒区域を指定 光 住民は一時避難 | ヒロシマ平和メディアセンター
21年11月5日
光市の日鉄ステンレス山口製造所の敷地内で見つかった不発弾を巡り、市は対策本部会議を開き、21日に信管を取り除いて撤去すると決めた。当日は半径約300メートルを警戒区域とし、市民たちを一時避難させる。
信管は爆弾を破裂させる装置で、午前9時から陸上自衛隊中部方面後方支援隊(京都市)が撤去する。警戒区域内には関係者を除き午前8時から作業が終わるまで入れない。終了時間は未定。区域内の住民約270人と約42事業所の従業員たちに向け、市内6カ所に避難所を設ける。市役所も区域内のため当日の市本部は光地区消防組合に置く。国道188号の約1・3キロ区間も通行止めとする。
不発弾は米国製の250キロ。9月23日、同製造所が崩れた斜面の修復中に見つけた。
(2021年11月5日朝刊掲載)
更新日では10/22だが、報じているのは11/5なのか。
市の対策本部会議はいつ開催されたのだろうか。
隣県なので大して興味は無いのな。
更新日:2021年10月22日
撤去日
令和3年11月21日(日曜日) ※予備日23日(祝)
↑ 立入禁止区域と交通規制区間
(以下略)
大阪市のように
不発弾の撤去に要する費用を市民に請求するのかは、分からなかった。
自衛隊は軍隊なので
戦争をした国家の忘れ物・過去の政治家の尻拭いも仕事とはいえ
無事に終わるといいね。
まあまあな頻度で見つかっている。
今後の戦争は、ボタン1個で町が1つ消し飛ぶので
旧世紀の蜂の巣のようにはならず、遊星爆弾のような形となるのだろうな。
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