路上テラスで道飲み、26・27の両日の夜 流川・薬研堀、飲食店経営者ら企画 | 中国新聞デジタル
2021/11/25 23:04
広島市中区の歓楽街、流川・薬研堀地区の飲食店経営者たちでつくる「流川エリア活性化協議会」は26、27の両日の夜、地区の一部を車両通行止めにし、路上に席を設けて飲食を楽しむ「terrace street(テラスストリート)」を開く。新型コロナウイルス禍の影響を受けた地区ににぎわいを取り戻そうと企画した。
3月に同様のイベントを開いた際は、協議会が路上で酒類などを販売した。今回、来場客は近くの飲食店でテークアウトの食べ物などを購入し、路上に置くテーブルで「道飲み」を楽しんでもらう形にした。誰でも演奏ができる「ストリートピアノ」1台も置く。
会場は地区内の仏壇通りと周辺で、両日とも午後6時半~10時。開催に伴い、同6時~10時半は通りの一部を車両通行止めにする。両日とも雨天の場合は、12月3、4日に延期する。
同協議会によると、酒類を提供する飲食店などに対する営業時間の短縮要請などの広島県の集中対策期間は10月中旬に終わり、新規感染者数も低い水準が続くが、両地区には客が戻らず厳しい状況が続く。久保田耕一事務局長は「繁華街はさまざまな出会いの場。安心して訪れてもらい、なじみの店に顔を出すきっかけにもしてほしい」と期待を込める。(石井雄一)
前回は今年3月。
前回でもクラスターは発生しなかったので(確かね。要出典。)
今回も開催できた。
今夏に東京など各地で開催された非合法宴会。
会社帰りのサラリーマンなどが、道路上や公園内などを目的外利用というか
要するに、はしたない形・みっともない恰好で、飲酒や宴会をした。
このイベントは、手続きに基づいて道路占用許可もらい
衛生状態が主催者により管理監督された状況で行っているので
まあ、いいんじゃね?
歓楽街は、合法的に賑やかでこそ存在価値がある。
銀座でも有名なイベントである毎週日曜日の歩行者天国でも
(コロナ禍で中止となったが今は再開したはず)
飲酒していたかは忘れたが、車道上にパラソルやテーブルセット、ベンチなど並べて
富裕層がダラダラ(笑)していたし。
幾ら換気扇をブン回しても、室内・屋内という密閉空間は、まだ怖い。
遊興した人だけで配って貰ってするのは構わないが
輪の外に持ち出して、無実の人にも感染させることに、この上なく腹が立つ。
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