不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

サッカー天皇杯は収容人数100%。君は1000%。 Jリーグ来期は観客数の制限なし。まだ声出しNGは必然。 そういえば広島県知事は補正予算でサカスタ事業費を計上しなかった。

 

天皇杯

天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会 TOP|JFA|公益財団法人日本サッカー協会

第101回天皇杯 決勝 チケット一般販売概要決定|JFA|公益財団法人日本サッカー協会

2021年11月30日

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12月19日(日)に開催する『天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会』決勝のチケットについて、12月5日(日)から開始する一般販売の詳細が決定しましたのでお知らせします。なお、政府の方針に則り「感染防止安全計画」を策定して開催自治体に申請し承認されましたので、当該試合において、最大収容可能人数に対して収容率100%にて開催します。

天皇杯、観客100%で コロナ下の主要プロ初 | 共同通信

2021/11/30 17:34 (JST)11/30 17:51 (JST)updated

© 一般社団法人共同通信社

 日本サッカー協会は30日、第101回天皇杯全日本選手権の準決勝(12月12日)と決勝(同19日)を各会場の収容人数100%で開催すると発表した。政府による新型コロナウイルスの基本的対処方針改定を受け、会場所在地の自治体に安全計画を提出して承認された。新型コロナ感染拡大後、観客数を制限せずに開催するのは主要プロスポーツで初めて。

 準決勝は収容約6万人の埼玉スタジアムで浦和―C大阪、約2万5千人の川崎市等々力陸上競技場で川崎―大分が行われる。決勝は約6万8千人収容の東京・国立競技場で開催する。

サッカー天皇杯決勝&準決勝 制限なし観客動員100%で承認!コロナ下では主要プロスポーツ初― スポニチ Sponichi Annex サッカー

[ 2021年11月30日 18:14 ]

 日本サッカー協会は30日、第101回天皇杯決勝(12月19日)を収容人数100%で開催すると発表。新型コロナ感染拡大後、主要プロスポーツで初めて観客数を制限せずに開催することになった。なお、同準決勝(同12日)についても各会場の収容人数100%で開催することが決まった。
 日本サッカー協会は公式ホームページで天皇杯決勝及び準決勝2試合のチケットについて12月5日から販売すると発表。各会場の収容人数について日本政府の方針に則り「感染防止安全計画」を策定して開催自治体に申請し承認されたとし、最大収容可能人数は100%になったと報告した。

 準決勝の2試合は12月12日に浦和―C大阪戦が収容約6万人の埼玉スタジアム(午後4時キックオフ予定)、約2万5000人の川崎F―大分戦が等々力陸上競技場(午後2時キックオフ予定)での開催を予定。決勝戦は同19日、約6万8000人収容の国立競技場で開催する。

天皇杯でコロナ禍以降初の満員開催へ!! 準決勝・決勝ともに収容率100%が正式決定 | ゲキサカ

21/11/30 18:09

天皇杯はコロナ禍以降プロスポーツ初の収容人数制限なしで開催へ!準決勝2試合と決勝が対象 | サッカーダイジェストWeb

2021年11月30日

 

 

Jリーグ

サッカー Jリーグ 来季から観客数の制限撤廃を目指す | サッカー | NHKニュース

2021年11月29日 20時25分 

サッカーJリーグは、各クラブの代表者を集めて29日に開いた実行委員会で、来シーズンから観客数の制限を設けずに試合の開催を目指すことを決めました。

Jリーグでは新型コロナウイルスの影響で、今シーズンは観客数の制限を設けて試合が開催され、現在の上限はスタジアムの収容人数の半分までとなっています。

Jリーグは29日、クラブの代表者などを集めて実行委員会を開き、来シーズンの試合の開催方針について協議しました。

この中では、行動制限緩和の具体策などを盛り込んだ政府の基本的対処方針に従い、来シーズンから観客数の制限を設けずに試合の開催を目指すことで、各クラブとの間で合意したということです。

Jリーグによりますと、試合の主催者にあたる各クラブが、試合会場がある都道府県に対して感染防止の安全計画を提出し、確認を受ける必要があるということで、Jリーグは来月中をめどにクラブに対して説明会を開くことにしています。

一方、声を出した応援は、現状では引き続き認めないことにしています。

Jリーグ村井満チェアマンは「オミクロン株の脅威が語られているが、まずは今シーズンをいい形でしめくくって来シーズンを迎えられればいい」と話していました。

また、今後の外国人選手などの入国については「きょう政府の水際対策の厳格化の方針が表明されたが、政府やスポーツ庁の指導を仰ぎながらプランニングしていかないといけない」と話していました。

 

キャンプ、来シーズンに向け、しっかりと準備をしていきたいと思います。第44回新型コロナウイルス対策連絡会議会見レポート:Jリーグ.jp

2021年11月29日(月) 19:45

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一般社団法人日本野球機構NPB)と公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が連携する「新型コロナウイルス対策連絡会議」の44回目が、29日に開かれた。

 

各ニュースサイトやSNSでも

「声出しOKで50%よりも、声出しNGで100%の方が、クラブの経営に有利」と

理解を示している。

 

検索して見つけられなかったので記憶違いかもしれないが

一か月ぐらい前に「声出し」の可否で議論があった時に

声出しOKでクラスターが発生した時に責任をリーグやクラブに求める日本社会

について

連絡会議か、サッカーかプロ野球の偉い人がボヤいてた。

「今できること」と「まだしなくていいこと」を考えて

ファンの声出し欲求よりも、クラブ経営の早期健全化をJリーグは重視した、と。

 

 

アンチは「いつまで?」と問うが

日本の国境管理・検疫はザルなので

さっそく新しい変異株も日本国内に持ち込まれたように

「沈静化するまで」としか言えないよね。

もしくは

「他人に移さない薬」が開発され国民のほぼ全員が服用を終えるまでかな。

 

 

 

スポーツなら「声援」(耳障りなヤジもかな)

コンサートなら「コール」

ひとつの文化だが

私は、声を出すのは「本来の目的ではない」と思うので、よい判断と思った。

 

好捕に「おお、すげえ・・・」は当然、出るけど

「かっとばせー」は、言わなくても分かっていることだし。

選手は「ファンの声援が力になります」というのはある種、当然のこと。

 

メジャーリーグクラスターが発生したか知らんけど

ヨーロッパのサッカーでは、結構な感染者を出しているので

外国スポーツの「ノーガード戦法」は、今の日本では受け入れられないよね。

 

あと何年、この状況が続くか分からないが

プロ野球カープをはじめ、何球団もクラスターが発生して

試合を組めるか心配する程の被害を受けているので

「無くせるリスクは避ける」は当然と思った。

 

 

プロ野球でいえば

コンバットマーチに合わせて合唱し、メガホンを叩く日本の応援スタイルは

自由主義のメジャーの対極として折に触れて取り上げられていたが

コロナ禍で禁止された。

ミットやグラブの捕球音、バットがボールを叩く音、野手の声の掛け合いなど

ショー・興行・娯楽であると同時に、野球本来の美しさを堪能できているので

私は、今の「ちゃんと野球を見る」観戦スタイルは好き。

 

確か過去に2回マツダスタジアムでもそうだったけど

内野自由席で、自由お気楽に見たかったけど、応援を半ば強制されるのが嫌で

熱心な鯉党が集結する神宮や東京ドームに行くの敬遠したのは事実。

西武ドームには行きたかった。

 

高校野球明治神宮大会は、甲子園大会と同様に野球を通じた

「県人会」のような「オラが村のチーム」の雰囲気は良かった。

fuwakudejokyo.hatenablog.com

巻き込まれないように(笑)遠巻きに両校のプレーを見てた。

 

サッカーは

ゴール裏でなければ、座って、メシを食いながらでも、許される。

Jリーグの記念試合や日本代表戦でも、そんなに場内で統一してなかったと思うけど

今はどうなんだろうね。

埼玉スタジアムの記者席(メインの2階席)は、お弁当付きの高いお値段で

奥の席の出入りもあるので面倒臭いが、俯瞰して見易く観戦できてよかった。

アウェイ席は、2階の隅っこの限らた区域で人数も少なかったが

得点したら見知らぬファンとハイタッチ。

fuwakudejokyo.hatenablog.com

野球のように「表/裏」が無く、45分間ずーっと見てないといけないので

ハーフタイムもトイレに売店に行列と、それはそれで忙しいけどね。

 

旧国立競技場、懐かしい。

fuwakudejokyo.hatenablog.com

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高田純次警句違反)

 

 

 

なぜかいまだにWEBにアップロードしていないが

中国新聞デジタル

紙面には「2021年度一般会計補正予算案」に

サカスタの事業費の「県負担分」(と広島市が要求している分)は

計上しいないとあった。

知事の賛否は不明。

知事が市に要求している「県全体への波及効果」の調査報告が気に入らない様子。

県の隅々まで効果を行き渡らせたいなら

県も、例えば、民間レベルの芸備線の利用促進運動に積極的・大々的に協力すれば?

 

「広島10円きっぷ」は、広島県観光連盟という役所の出先機関の仕事で

間接的に市税の投入した旅行促進策だだが「県全域」ではないからねえ。

広島市から県東部・備後などへ移住したサッカーファンは

県民税、不動産取得税や固定資産税、自動車税などを永年無料とするとか。

(無理です)

 

県議会の主要会派は、県が一部負担することには反対は広がっていないが

(無い訳ではない様子)

(議員が味方になる考古学者や被爆者団体等の頑強な抵抗運動の根源か)

県:市=1:1の負担割合は賛否両論あるという。

44億700万円は決して安価ではないし

「コロナ対応」と言えばいかなる理由でも押し通せる。

1円でも負担額を下げさせて、1:1を崩すことに心血を注ぐことになるのかな。

 

このまま市が、建設反対派をなだめて、完成、竣工して

キックオフして、運用が始まっても

県は、グダグダ何等か理由を付けながら払わないつもりと思うよ。

 

「3者+1の合意に協力した」という喧伝だけは忘れず。県だけにwww