12/5日
はてな。
にわか雨も降らず穏やかだった。はず。
今日のコロナ。
115人は最小と思ったら微増傾向なのか。
新型コロナウイルスの感染者は5日、全国で新たに115人確認され、前週の日曜日から42人増えました。https://t.co/2bHXrib5p0
— 毎日新聞 (@mainichi) 2021年12月5日
全国で115人感染 7日連続で前週より増 #日テレNEWS https://t.co/S3DdmJ7yzb
— 日テレNEWS (@news24ntv) 2021年12月5日
NHKのデータ(一か月分)
新型コロナウイルス 日本国内の感染者数・死者数・重症者数データ|NHK特設サイト
日本国内の感染者数(NHKまとめ)
そうでもない。
どう捉えるかは「ネット住民」が忌み嫌う「専門家」の判断に任せるが
11/22ですら50人と、各都道府県に1人以上は居る計算で
「0」に近づく気配は無い。
「ゼロコロナ」は「コロナ脳」と「ネット住民」が揶揄する概念だが
常に誰かが誰かに感染させている社会環境・公衆衛生の国なんだなあと。
ワクチン接種率が75%程度で伸び悩んでいるし
ノーマスク運動は激化しているし(個人の印象)
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サカスタ風前の灯火。
サカスタ、2月提案表明 広島県、補正予算案と22年度当初案 | 中国新聞デジタル
2021/12/3 22:46
広島市が中央公園広場(中区)で進めるサッカースタジアムの建設計画で、広島県が3日、県負担分の事業費を盛り込んだ予算案を2022年2月の県議会定例会に提案すると表明した。市から速やかな予算措置を求められる中、県の負担額を決めないまま、予算計上の方針だけを2カ月前に示す異例の対応となった。
【関連記事】サカスタ経済効果、開業後20年で6760億円 広島市試算、県税収78億円で費用負担上回る
【広島再開発マップ】はこちら県の池田克輝財務部長が記者会見で、9日開会の県議会定例会に提出する21年度補正予算案を説明。計上しなかったスタジアムの事業費は、22年2月開会予定の定例会へ提出する21年度一般会計補正予算案と、22年度一般会計当初予算案に盛り込むと明言し、「事業に支障が出ないようにする」と繰り返した。
スタジアムの建設主体となる市は、県と市の事業費の負担割合を「1対1」と想定して21年度当初予算を組んだ。負担割合で県の合意がないまま、財源のうち16億2千万円を県補助金として当て込んでいる。
県が21年度に事業費を確保しなければ、市の予算に穴があく。このため県は今月の定例会で補正予算案を成立させようと、県議会側へ根回しを進めていた。
補正予算案の可決の成否を握る最大会派の自民議連(33人)では「これ以上引っ張ると格好が悪い」「県が事業を止めていると思われる」として、今月の提案を容認する声があった。だが「なぜ12月でないといけないのか」などとして、もう一段の議論を求める声が最終的に押し返した。
自民議連に所属する中本隆志議長は「県と県議会は新型コロナウイルス対策に注力してきた。ようやく落ち着いてスタジアムの議論を始めたが、まだ十分にはできていない」と語る。
県は土壇場で今月の提案を断念した。ただ、「県としても21年度中の予算化は必須だ」(県幹部の一人)との声があり、来年2月の提案を目指す方針をこの段階ではっきりさせた形だ。
今後の焦点は、県と市の負担割合となる。湯崎英彦知事は負担割合について、スタジアムと、隣接する広場エリアのにぎわい効果が県全体に波及するかどうかを見極めて判断する姿勢を繰り返し示してきた。
それを受けて市がまとめたのが、年間で270万~310万人を集客し、建設に関わる投資と開業後20年間の運営で6760億円とするスタジアムの経済波及効果だ。ただ、この試算には、自民議連から「根拠が乏しい」(若手)との批判が出ている。
負担割合の決定に当たっては、県が耐震化を進める被爆建物「旧陸軍被服支廠(ししょう)」(南区)と関連付ける向きもある。自民議連の県議の一人は「被服支廠の耐震化では市にお金を出してもらわないといけない。スタジアムの県負担分は、その駆け引きで決まるのではないか」と見通した。(河野揚)
この永久保存を、サカスタ負担分の人質として交換条件とするのは
「暴れん坊将軍」の悪代官なみに分かりやすい構図。
県議会
実際のところ県庁の行政マンがどれぐらい、市に歩み寄りたいのか分からないが
被爆建物を人質に、県議会の判断に自主性が無いのは情けないところ。
土建屋とズブズブの自民党でもサカスタ反対派がいるんだと思ったが
施主は広島市、計画案も運営計画も順調に進んでおり
(公営住宅住民、考古学者や平和団体様などの建設反対派の動きは気がかり)
広島県は金を出すだけで、議員として議論への介入など旨味が無いので
渋ちん塩対応というところかな。
知事
未来世紀でも『出資者は無理難題をおっしゃる』と言ってるように
知事が率先して「県全域への効果を」と求めている。
新サカスタの経済効果 約6760億円 広島市が試算 | ニュース・報道 | HOME広島ホームテレビ
2021.11.25(木) 16:28
サカスタが神石高原町にどう好影響を与えるか・・・出るか?
県が、市と真面目に共同・協働する気はないと思うなあ。
広島南道路が何十年も店晒しだったように。
サカスタもが何年も議論すらできなかったように。
県有財産「被服支廠」の永久保存に広島市税を投入するとして
安佐北区白木町や佐伯区湯来町への効果を県は示せるか?と問われたら
望ましい答えは出せないでしょ。
このまま費用負担なしで完成した暁にも
知事は「県が市とサンフレを仲介した」とか言い出しそう。
ホームタウンの広島市長は公の場で「2位でいい」と言い放った人。
それを考えると、手首の柔軟さは政治家必須の能力だなと。
よそ様の公営スタジアム建設の費用に関しては不勉強だが
広島県のように殴り合って、他人の財布に手を突っ込んでいるのだろうか?
県が104億円余の補正予算案 コロナ対策や防災など盛り込む|NHK 広島のニュース
12月03日 16時32分
広島県は、新型コロナウイルスに感染し自宅で療養している人の健康観察を、民間業者に委託する事業などを盛り込んだ、一般会計の総額が104億円余りとなる補正予算案をまとめました。
広島県は3日、一般会計の総額が104億1000万円となる補正予算案を発表しました。
予算案には、新型コロナウイルス対策として、これまで保健所が担ってきた自宅療養者への健康観察を民間業者に委託する事業に2億3800万円が盛り込まれました。
県によりますと、保健所の負担を減らすためすでに東京都や埼玉県などではこうした事業が行われていて、広島県では、民間業者が確保した看護師やオペレーターなどが1日最大72人の体制で対応に当たることになるということです。
このほか、ことし7月の大雨で堤防の一部が決壊した、三原市を流れる天井川について、堤防を強化する工事を行う費用として1億円が計上されています。
この予算案は、12月9日に開会する県議会に提案されます。
一方、広島市が計画するサッカースタジアムの建設で県が負担する費用については、来年2月の県議会での提案を目指すとしました。
どうしたNHK、取って付けたようなサカスタの内容。
真面目に伝える気が無いなら他社のように最初から報じなくていいよ。
RCCなし。
HOMEなし。
TSSなし。
広テレなし。
財政規律や整備効果、維持管理費、なぜサッカーだけ
はては一私企業・サッカークラブへの優遇だとして
全国での専用スタジアム建設の動きを嫌がる人は少なくない。
「よく考えよう。お金は大事だよ」と。
それは正しい一面。
そういう支持者に支えられる政治家の、ポーズかもしれないけど。
私がサッカーファンということを差し引いても
野球場と陸上競技場がアホほどある国で、サッカー優遇とは片腹痛い。
前者は高度成長期に整備して、後者はバブル崩壊後の整備なので
社会環境は異なるけどねー。
私が石油王なら16億円ぐらいポンと寄付してあげるのに。残念だ。
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今日のスタダ。
ももクロ。
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元たこ虹。
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