JR西が新しい西広島駅公開、19日利用開始 ヒノキ材で「木漏れ日の駅」イメージ【動画】 | 中国新聞デジタル
2021/12/14 18:04
屋根や壁にヒノキを多用した西広島駅の自由通路(撮影・藤井康正)
広島市とJR西日本広島支社は14日、橋上化した新たな西広島駅(西区)を報道関係者に公開した。駅の南北を24時間往来できる自由通路を整備し、エスカレーターとエレベーターを新設してバリアフリーに対応した。19日から利用を始める。
新駅舎と自由通路は線路をまたぐ形で整備された。「木漏れ日の駅」をイメージしてデザインし、内装の天井や壁にヒノキの木材を多用。壁面にはガラスや透明な樹脂製の膜を使って自然光を取り入れている。
自由通路は幅8メートル、長さ44メートルと、ゆったりとした設計。改札を通らずに駅の南北を行き来できる。これまでは、数百メートル離れた踏切まで回り道をしなければならなかった。エスカレーター5基とエレベーター4基を設け、2カ所のホームと駅の入り口とつなぐ。2023年3月末までに下りのエスカレーター3基を増設する。
▽「みどりの窓口」は廃止
(ここまで 383文字/記事全文 575文字)
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JR西広島駅の新駅舎が完成 南北つなぐ自由通路も|NHK 広島のニュース
12月14日 18時41分
おととしから建て替え工事が行われている広島市のJR西広島駅の新しい駅舎が完成し、開業を前に14日、報道陣に公開されました。
広島市西区にあるJR山陽本線の西広島駅は大幅な改築のためおととし2月から建て替え工事が行われていました。
このほど新しい駅舎が完成し、14日、報道陣に公開されました。
新しい西広島駅は、駅舎を2階に設ける「橋上駅」となっていて、天井には木材がふんだんに使われ、開放的で温かみのある雰囲気になっています。
また駅を挟んで南北を結ぶ長さがおよそ40メートル、幅が8メートルの自由通路が新たに設けられました。
これまでは改札を通らずに駅の南北を行き来するにはおよそ250メートル離れた踏切を渡る必要がありましたが、新しい自由通路によって24時間自由に行き来できるようになりました。
さらに、新しい駅舎はバリアフリー化されエスカレーターとエレベーターが設置されています。
広島市新交通担当課長の日下英俊さんは「南側と北側で分断されていた駅舎が使いやすくなったのでぜひ皆さんに使ってもらえれば」と話していました。
新しいJR西広島駅は今月19日の始発から利用が開始されます。
自由通路は公共歩道=公道扱いとなるのかな。
道路交通局 都市交通部 新交通担当 - 広島市公式ホームページ
西広島駅自由通路等の整備について - 広島市公式ホームページ
更新日:2019年12月20日更新
1 目的
本市のデルタ市街地における西の交通拠点である西広島駅周辺地区において、JRと路面電車、バスの乗換利便性の向上など、交通結節機能の強化を図るため、自由通路等の整備、南口駅前広場の再整備、北口駅前広場及びアクセス道路の整備に取り組みます。
都市計画道路として位置付けられている。
たぶんスケボーや電動キックボードで利用するアホが出るだろうから
私道ではないので、警察も存分に取り締まれる。
“己斐のまち”表現 JR西広島駅 新駅舎が19日開業 | RCC NEWS | 広島ニュース | RCC中国放送
2021.12.14 17:05
広島市で着々と進む大規模な再開発…。その先駆けとなる西の交通拠点・JR西広島駅の新しい駅舎がほぼ完成し、14日、報道陣に公開されました。
「(広島市は)区画整備事業によるアクセス道路の整備を行っている。その中の1つとして(JR西広島駅の)自由通路と駅の橋上化が開業した。」(広島市 道路交通局都市交通部 日下英俊新交通担当課長)
JR西日本と広島市が、およそ59億円をかけて、駅の再整備をおととしから進めてきましたが、予定より3か月前倒しで開業します。
「このように壁一面、ガラス張りになっています。駅周辺の再開発を少し高い場所からながめることができます。駅舎内は光が差し込んで、暖かい空間になっています。」(末川徹記者)
内装は、「木漏れ日の駅」をイメージとしたデザインで、街道松や植木の文化があった「己斐のまち」を表現しています。
「駅舎の外観は、広島市西区、ここ己斐地区と、魚の黒い『鯉』をかけて、灰色を基調としたデザインが施されています。」(末川徹記者)
一方、改札を抜けると、バリアフリーに気を配ったエスカレーターやエレベーターが設置されていて、戦後から使用されていた線路をまたぐ橋「跨線橋」は撤去されるということです。
また、駅舎を線路の上に設ける橋上化によって、改札を通らなくても南北を自由に行き来することが可能です。
新しい駅の店舗スペースには、コンビニと飲食店が入ることになっています。
「使いやすい駅・自由通路になったと思うので活用していただきたいというのと、これから西広島駅周辺が、活性化していけば。」(広島市 道路交通局都市交通部 日下英俊新交通担当課長)
新しい西広島駅は、2030年前後には延伸するアストラムラインと接続することになっています。
西広島駅の橋上駅舎と南北自由通路の開業は19日で、全体の開業は2022年度末を目指しています。
今日日、西広島駅を「己斐駅」と呼んでる人、いないよね。
母は昭和の頃は言ってた気がするが、21世紀に入っても「己斐」だったのか。
色々と理由はあったのだろうが、3か月も前倒しで開業するの
施工管理の人は、技術者の管理調整や資機材の準備調達など大変だったろうな。
カープが強いのは「鯉の季節」(大型連休)までという通説。
西広島駅 新駅舎&自由通路を公開 広島 | ニュース・報道 | HOME広島ホームテレビ
広島2021.12.14(火) 17:20
改築工事が進められてきたJR西広島駅。19日の開業を前にひとあし早く内部が公開されました。
廣瀬隼也アナウンサー「新たにつくられた自由通路。陽が差し込む開放感。木がふんだんに使われて温かみ感じる『まち・歴史・交通』の交わりを表現」
「木漏れ日の駅」をイメージしたデザイン。
自由通路の完成で線路で分断されていた駅の南北を改札を通らず行き来することが24時間可能となるほか、新たな駅舎を同じ橋の上に設けることで利便性が大幅にアップします。
広島市新交通担当課長 日下英俊さん「(広島市西部の)交通結節点機能の1つとしての整備。これから西広島駅周辺が活性化していけば」
テレビなのに、漢らしい(男女差別だ)「画像1枚」で勝負。
西広島駅北口地区 - 土地区画整理事業 - 広島市公式ホームページ
地域住民と市役所(とコンサルも?)が大変なご苦労を経て今に至る。
西広島駅の北側は一回だけ歩いたことあるかな。
ゆめマートのある南口側も大概だが、北口もびっくりするほど狭隘。記憶ね。
よく言えば昔ながらの街並み。
悪く言えば駅前一等地なのにあり得ない低容積率。住居系だからね。
換地が決まり(仮換地指定)、基盤整備され、転居と解体が行われ
地区の半分以上は用途地域が第一種住居地域から近隣商業地域に変更され
地価が上がると資産価値と固定資産税が上がるので、手放しでは喜べないが
(平均減歩率15%か。面積が減っても地価が上がり価値は±0か増進という仕組み)
公共投資で木造密集地を解消し、市街地大火で財産と生命を失う機会が減るのは
悪くないと思うんだよね。
ストリートビューでは所々に新築もあるようで、そこは存置されるのかな?
除却対象だと可哀想。
私が出入りした地域でも、思い出・記憶が無くなるのは残念がってたかな。
JR西広島駅が変わる!新駅舎まもなく開業 コンセプトは「木漏れ日の駅」 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島
12/14(火) 18:40 掲載
”変化を遂げる”西広島駅周辺に関するニュース。西の交通拠点として住民から期待の声が高まる中、その玄関口となるJRの新しい駅舎がまもなく開業します。
これはJR西広島駅周辺を撮影しつづけてきた画像です…。
去年2月から工事が進んでいた駅の橋上駅舎は予定よりも3カ月早く完成しました。
そして14日、その内部が報道陣に公開されました。(中略。実況の文字起こし)
さらに、対面式で様々な切符が手配できた「みどりの窓口」に代わって「みどりの券売機プラス」が設置されます。
将来を見据えた省力化が意識されるわけですが「みどりの券売機プラス」でも必要に応じてオペレーターとやりとりができまして、ほとんどの種類のきっぷを購入することができます。
この券売機、どこで見たかな?
うろ覚え。
だが、青年だったと思う。新幹線の切符が欲しかった様子。
・ファーストコンタクトとしての使い方が分からない
・オペレーターに取り次ぐ方法が分からない
・つながっても電話(通話)で言ってる意味が分からない
のような感じだったかな。
結局、有人窓口から係員が出て来て説明していた。
(JRの直営の社員ではなく子会社の非正規雇用の社員さん。求人が時々出ている)
結局は慣れの話かもしれないが、しょっちゅう新幹線を使う人は
自分でエクスプレス予約(EX-IC)で予約するだろうし
旅に不慣れない人が窓口で買い求めると思うので
(旅行代理店に行けって話か)
(JRから代理店に支払うきっぷ発券の手数料が無くなったと聞いたが・・・)
ビジネスチャンスを喪失している気がした。
広テレ
2021.12.14 20:25
JR西広島駅の新たな駅舎が完成し、報道関係者に公開された。今月19日から利用を開始する。
山陽線をまたいで、プラットホームの上に完成した西広島駅…。JR西日本が、新たな駅舎と自由通路を公開した。
■糸永直美記者「自由通路は24時間いつでも改札を通ることなく自由に行き来できる。“木漏れ日の駅”がコンセプトということで壁や天井にはふんだんに木が使われていて明かり取りの窓からは木漏れ日のように陽が差し込んでくる。
天井は高いところで8メートルと開放的。通路は全長44メートルあり、コンビニエンスストアとむすびの「むさし」が入店する。これまでなかったエスカレーターとエレベーターを新たに設置し、バリアフリー仕様とした。そして「みどりの窓口」がなくなり、オペレーターと直接話しながら操作できる券売機を設けた。
延伸を検討する「アストラムライン」が、将来ここに乗り入れる計画だ。並行して走っている広島電鉄と共に、利便性の向上に期待がかかる。
■広島市日下英俊新交通担当課長「南口駅前広場北口では区画整理事業によるアクセス道路の整備をしているので/着実に進むように地区の活性化に繋がればと思う」
総事業費59億円、工事期間およそ2年…。生まれ変わった広島の西の玄関口は、階段など一部の工事を残して、今月19日から供用開始する。
名古屋の金山総合駅のように、西広島総合駅っぽくするのかな?
いや
JRと広電の位置は変わらないので、アストラゼネカの駅を、両方の中間に置いて
乗り換えの便宜を図るという話だったはず。
上記「西広島駅自由通路等の整備について」の地図でも
灰色の矢印=アストラムラインの軌道が「南口駅前広場再整備」に掛かっている。
下りて来るの何年後だったっけ?
アストラムライン延伸の事業化について(道路交通局都市交通部) - 広島市公式ホームページ
更新日:2019年10月21日更新
資料2 アストラムライン延伸事業の整備プログラム(案)(820KB)(PDF文書)
■ 西広島駅までの延伸全線の開業が平成40年代初頭
平成40年は令和10年・西暦2028年なので、2030年ちょっと先ぐらいかな。
あと10年前後で下りて来るのか。長いようで短いような。
私は、西広島駅で乗り換えてジ・アウトレットまで、単線の輸送機関で
わざわざ行くこと無いだろうが
山の上の人は、路線バスから転換して使うようになるのかな。
己斐峠経由で西広島駅に行く路線や、アルパーク・商工センターに行く路線、
西風新都トンネルを経由して都心部へダイレクトでつながる路線など
交通渋滞で不安定とはよく見聞きする。
アウトレットから都心部へ山田団地・草津沼田線経由の路線は無いのね。
西広島バイパス下り・田方ランプは、一般道との合流が複雑で輻輳してて
いつも減速車線から本線まで車列が延びている。
定時運行もクソもない。
バスのまち広島。
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