先日の話・・・。
進行方向の左側にある某ファストフード店から
右ウインカーを点滅する車(小型トラック)が見えた。
私の右側の対向車線に出たい様子だが対向車線は車列で埋まっていた。
私との距離もかなり近かったし
車列の切れ目も見え、私の後続車も居なかったので
私が通過した後に「図1の(あ)」に入ると思った。
ら
いきなり顔を出した。「図2」
びっくりした。
急ブレーキと同時に右手でクラクション連打。
加えて、左手で若干右にハンドルを切って、対向車にぶつけない程度に回避して
私の左側面への衝突を回避した。「図2」
小型トラックの運転手は「オレが悪いのか?」と
メッチャ睨んで来たが
私も動けないので「下がって」と左手で合図して
下がって貰った。
この場面に限らず
道路外から右折したい対向車線は埋まっているが
私の車線を塞ぐ形で前進して、私の車線は当然、進路を塞がれるので止まるし
気の毒に思う対向車も止めさせて、右折・合流する車は
まあまあ見られるが
私が言うのもアレだが下手糞なのか?今回はタイミングが遅く逆に焦った。
実際の距離や隙間はどうだったか、ドラレコで確認してもよく分からなかったので
私が気を利かせて減速してあげて、隙間ができるまで待てば良かったのか?
「図2の(い)」
対向車線が渋滞していると、歩行者や自転車の飛び出しが怖いので
標識速度以下を遵守するので
トラックが「私が止まる」と勘違いしたのかもしれない。
要するに「軽自動車ごときがwww」と
ナメられただけの話と思う。
まさか「このタイミングで?」という時間距離だったので
運転は奥が深いと、更に運転が嫌になった。
声の大きな人、弁の立つ人、腕力のある人が
大きな顔をする世の中。
道路は戦場、運転は戦争。
道路外から右折進入してきた車両との交通事故 | 福岡の交通事故に強い弁護士事務所|弁護士法人アジア総合法律事務所
2015.1.20 2020.7.4
基本は、小型トラック8:私2なのね。
駐車場から道路に出ようとした車とぶつかった。過失割合はどうなる? | デイライト法律事務所
更新日:2021年4月19日
相談者の交通事故では、直進車と道路外施設であるスーパーの駐車場から左折で道路へ進入する自動車との事故となります。
そのため、基本の過失割合は、直進車:道路外出入車=20:80です。
また、相談者の走行していた道路は幹線道路であったとのことですので、直進車の過失が5%減算され、相談者車両:相手方車両=15:85をベースとして示談交渉を進めていくことになるでしょう。
一時停止がなかったという事情を徐行なしとして、証明することができれば、さらに10%の修正がなされるため、5:95の割合になる可能性も出てきます。
※本文中の交通事故図は別冊判例タイムズ38民事交通訴訟における過失相殺率の認定基準 全訂5版(東京地裁民事交通訴訟研究会 編)を参考にしています。
幹線道路なので、トラック85:私15かな。
トラックは一時停止していたと思う。なので「このタイミングで?」と驚いたワケ。
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