「手を上げて横断歩道を渡りましょう」
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年1月9日
聞きなれた交通安全の標語ですが、ただ手を上げるよりも、車に止まってもらいやすい方法があるそうです。
それはほんのちょっとした工夫でした。 https://t.co/Gm0eVbDW5C
NHKにしては珍しくリプライが正常だった。
横断歩道 安全に渡るには 「手をあげる」に「少しの工夫」で効果的に|NHK事件記者取材note
2021年12月17日事故
「手をあげて横断歩道を渡りましょう」
お決まりのこのフレーズが今年、43年ぶりに正式な交通ルールとして復活しました。
横断歩道を渡っている最中に起きる痛ましい事故は後を絶ちません。
でも、「手をあげる」に加え、ドライバーと目を合わせ、安全な場所で一歩踏み出す姿勢で待つことで、より車が止まってくれることがわかってきました。
(NHK事件記者取材note編集部 黒川ちえり)
「手をあげて横断」が正式な交通ルールに
横断歩道 車が止まってくれず渡れない
安全のカギは「コミュニケーション」信号機のない横断歩道を渡りたい時の3つのポイント
●手をあげる
●ドライバーとアイコンタクトをとる
●安全な場所で足を一歩踏み出した姿勢で待つ
写真の小学生がジェスチャーをしながら立っているのは、横断歩道の手前にある歩道です。3つ目のポイント「安全な場所で足を一歩踏み出した姿勢で待つ」というのは、このように横断歩道には入らない歩道などの安全な場所で実践するようにしましょう。
ドライバーも「どうぞ」の気持ちで
ほんと、最後は運転手次第なんだよね。
JAFの調査では「7割」なので、少しマシな様子。
「信号機のない横断歩道」70%が止まらない!JAF実態調査の結果を公表 | JAF
本部広報2021-018 2021年10月18日
JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 藤井 一裕)は8月11日~8月30日に「信号機のない横断歩道」における歩行者優先についての実態調査を全国で実施し、その結果を公開しました。
リンク先
信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査(2021年調査結果) | JAF
調査方法
横断歩行者はJAF職員(横断歩道の立ち位置や横断しようとするタイミングを統一)
調査回数は1箇所50回の横断(合計100回の横断)
NHKが紹介した調査で100回もやってないだろうし
調査の方法が異なると一概に比較はできないが、傾向としては似てるだろうか。
学校が近くにある、スクールゾーンの表示標識がある、なども関係するかな。
私も100%停止しているが自信は無いが(歩行者に気付いてなかったら分からない)
渡ってもらう時は「ハンドサイン」は、している。
というか「渡れ」という意味でのジェスチャー。
しないと渡らないため。
歩行者目線でいえば、まさか止まると思わないよね普通は。
同時に
左後ろからの「自転車」の接近に注意する。
横断歩道の標識があっても、自転車は割と平気で止まっている私を追い抜く。
見えてないというか、見ていないというか、安全を他人に委ねるのは自転車の特徴、
さすがに「バイク」は停まる。
稀に「追い越す車」はいるが、途中で気が付いて対向車線で急停車する。
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