気になってたもの。
“札仙広福”土地価格が上昇
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年3月29日
東京・大阪上回る理由は
商業地、住宅地とも上昇率が全国で最も高かった北海道・札幌市近郊のまち。
マンションは強気の価格でも完売。
手頃な価格の住宅を見つけて移り住んできた人も。https://t.co/15JZv9TnqL
“札仙広福”土地価格が上昇 東京大阪上回る理由は|地方潮流 | NHK政治マガジン
2022年3月25日特集記事
東京一極集中を続けてきた日本の潮流の変化。
土地の価格=地価の最新データを詳しく見ると、札幌・仙台・広島・福岡の「地方4市」では、東京などの3大都市圏をも上回って地価が上昇していることが分かります。
なぜ、コロナ禍でも“強い”のか。そして、その陰で周辺自治体が衰退しないようにするには何が必要かを探ってみました。
(記事の最後に全都道府県の地価変動率一覧を掲載しています)
“札仙広福”の地価上昇率「3大都市圏」を上回る
地域の活力を測るバロメーターの1つとされる「地価」。
国土交通省は地価公示法に基づき、全国およそ2万6000地点を対象に毎年1月1日時点の価格を調べ、公表しています。
今年の「地価公示」(3月22日公表)では、住宅地と商業地などを合わせた全体の平均が去年に比べてプラス0.6%となり、2年ぶりに上昇に転じました。
東京・大阪・名古屋の「3大都市圏」の地価も、全体の平均がプラス0.7%で、こちらも2年ぶりの上昇でした。
全国や3大都市圏の地価のグラフからは、新型コロナの影響が徐々に緩和される中で、地価が回復傾向にあることが見て取れます。
一方で、コロナ禍でも地価が力強く上昇しているのが、札幌・仙台・広島・福岡の「地方4市」です。
去年もプラスだったこの“札仙広福”(さっせんひろふく)の地価は、今回、全体の平均がプラス5.8%。
上昇幅を一段と拡大させました。
三菱UFJリサーチ&コンサルティングの藤田隼平副主任研究員は、今後、地方間で人口の格差が広がる可能性があると指摘します。
(以下身だしなみ)
「天神ビッグバン」カギは規制緩和
県外からも企業が進出
札幌近郊でも強気 マンション価格1億5000万円も
「札幌では手が届かないが…」移住した人は
行政主導の地域づくり “好循環”で人口回復を
半導体工場誘致 地価が上がった町
不動産業者は特命チームで勝負
行政の戦略が誘致の布石に
持続可能性どう高めるか
最新の地価データから見えてきた札仙広福の活況。
コロナ禍で、長年の東京一極集中には変化の兆しが出ていますが、今後、各地方では「札仙広福一極集中」が加速する可能性も指摘されています。
人口減少が進む中、自治体どうしが“限られたパイ”を奪い合うような状況を避け、地方の持続可能性をどのように高めていくのか。
国にも、将来への明確なビジョンと、これを実現するための具体策が求められるのではないでしょうか。
全都道府県の地価変動率
それぞれの都道府県での住宅地の地価変動率を示したグラフは以下のとおりです。
(中略)
それぞれの都道府県での商業地の地価変動率を示したグラフは以下のとおりです。
(まとめ的な一行は無い)
東京にいる時は、仙台に支社のある会社も受けた(落ちた)今はさすがに「無い」
札幌はロシアの軍事侵攻が怖い...は半分冗談で、あの世界で生きる覚悟は「無い」
東京は、忘れ物を取り戻したい&東京で一旗揚げたいwww感覚なので「有り」
大阪は、維新政治に仕事を奪われた(只の逆恨み。不景気ゆえ)ので「無い」
広島と福岡は近いので「有り」
福岡は現状も外国人の支配が厳しいし、近未来の中国の軍事侵攻があるし
広島も岩国基地への核攻撃で貰い事故を受けるかもしれないが
そこまで選り好みしている場合じゃない。
(戦争を言い始めたら経済都市の東京や大阪は標的)
最近は、面接の前に、第3次ぐらいまで色々な書類選考がある。
コロナ禍で対面しないオンライン面接(WEB面接)が主流だが
そこに至るまでに、篩をかけるのが2021年度は多くなった気がした。
先方様も書類に目を通す時間がかかるけど
こっちも、考えて文書を書いてという凄い時間がかかる。
何の話だっけ?
地価が上がると
売る気の無い土地には迷惑な話。
実際、実家も田舎特有に広いので(当然に都会ほど地価は高くないが)
収益を上げる土地利用をしない「住宅」という土地に関して
本当にタダの迷惑。
かつて土地利用の増進を仕事にしていた自分とは思えない発言乾笑。
土地転がし業者なら「安く買って高く売る」ができて嬉しいだろうが
貸しビルの人は、税負担が重くなるので、歓迎されない話。
だけど
地価は上がる方がいいというのは、不動産業界では当たり前のように聞くお話。
土地に付加価値を付ける工夫をする動機付けになるとか言ってたかな?
要するに土地を遊ばせないため。
ホンマかいな? と、いまだに要出典だけど。
富める人(一部の有能な日本人や中国人投資家など)が
都心部の一等地を買い漁って
アフターコロナを見据えたインバウンド様に向けた高級高額な商売をして
一方で
都心部の近郊のスラムに転出した旧来の日本人が住み着くような
『銀河鉄道999』のメガロポリスのような光景になるのだろうな・・・か?
ツイッタラー界隈を含めインターネッツ上では、恐らく皆さん謙遜して
貧しい側に付こうとしているが(その方が支持を得やすい)
実際はマンション・億ションも売れているようだし
自身の自己啓発の成果を出した人は、きちんと利益を得ているようだし
行政の投資や民間企業の収益が、市民や社員に還元されている世界がある
(らしい)と分かって、社会復帰に向けて、俄然やる気が漲って来た...かもしれない。
(そこは言い切っておけ)
これまで、残業に時間外にと(手当は1円も貰ったことない)
必要な労力は惜しまず注ぎ込んだが
「頑張ったら儲かる」という成功体験が無いので、どうしたら普通の人生を歩めるのか
分からないんだよね。
「頑張り」が間違った方向だったり(リアルやネットの有名人がよく言う言葉)
そもそも「頑張り」が足りなかったり(人生とは相対評価だからね)
つまるところ自己責任。
大阪市は(10年も前の話だけどね)都心6区は商業地域から住商混在への過渡期で
梅田や難波、天王寺などへの超高層オフィスビルの建設ラッシュもそうだし
都心部への超高層タワーマンションも雨後の筍の如く、ボコボコ建ち始めていた。
その周囲、大阪環状線から、道路の大阪内環状線・中央環状線に沿った地域は
スラムというと完全に語弊だが、駅前や工場跡地等の面的な再開発された地域と
旧来からの低層建物・木造住宅の密集地域との格差は、目に余った。
住宅は30年・50年単位の消費財で、高度成長期は遥か昔、バブル崩壊からも30年で
いい加減もうそろそろ更新時期だろうけどね。
当該地域への違和感しかない生まないタワーマンションに住む人は
その地域の人とうまいことやってるのかな?と思いながら
土地の可能性(容積率の有効活用)を思案していて
お金儲けって大変だなという、懐かしい記憶。
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