「私たちには選択肢がありません。絶対にやめてほしい」
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年4月3日
全盲の男性の言葉です。
スマホを見ながら点字ブロックの上を歩く「点ブロスマホ」。
唯一安全に歩けるはずの場所で、視覚障害者はかつてない危険にさらされています。https://t.co/Ty4Y179KEz pic.twitter.com/mr7HEniz85
大切な道、ふさいでいませんか?~「点ブロスマホ」の危険~ | NHK | WEB特集 | おはよう日本
2022年3月31日 18時29分
「気づかなかった。無意識だった」
多くの人がそう話していました。
でも、その行為が知らず知らずのうちに視覚障害者を危険にさらしているかもしれません。
スマホを見ながら点字ブロックの上を歩く「点ブロスマホ」。
点字ブロックに頼る人たちは今、かつてない脅威を感じています。
(社会部 記者 江田剛章/おはよう日本 ディレクター 山内沙紀・太田緑)“配慮で成り立つ生活”が崩れた
カメラが捉えた「点ブロスマホ」の危険
「点ブロスマホ」をする理由は?
「ヒヤリハット」経験者が気づいたこと
「泣き寝入り」せずに済む社会に
視聴者アンケート 350人の声
日本発祥の点字ブロック 役割を守るために
モザイク外していいよ。
昭和の時代から日本人も殺伐として他人に厳しい人類だったと思うが
「ナンバーワンよりオンリーワン」が誤った方向に進んだ結果なんだろうか。
道路交通法に「歩行者が守らないといけないこと」は意外と少ない。
歩行者も守ろう!道路交通法の歩行者規制 | ダーウィン法律事務所 刑事事件専門サイト
これまで「健常者は、目の不自由な人を回避する義務がある」など規定がないものの
なんとか社会は回っていた。
それが
他者を気遣わない社会になったのか知らんけど
『“配慮で成り立つ生活”が崩れた』につながるのだろうな。
実家周辺では目の不自由な人は見かけないけど
大阪でも、東京でも、白杖の人は意外とたくさん見た。
薄情な人もたくさん見ただれうま。
原宿駅で、転落しそうな白杖の人を迂闊に掴んでメッチャ怒られたり
(今はホームドアが整備されたのでドアにぶつかり放題)
原宿駅で、人混みで困ってた白杖の美女を山手線までエスコートしたり
自分が使ってた駅でも毎日ぐらい見かけた人がいたので(多分通勤してた)
カツカツと床のタイルを叩いてその存在を周囲に知らせる音は
(これをうるさいと怒鳴る人がいるそうでそういう人は地球から居なくなっていい)
公共交通機関の発達した都会ならではの生き方なのかなと思った。
(なんとかすれば生きることができる)
田舎では社会の仕組みでどうしようもない。
田舎でも目の不自由な人は生きてると思うけど目にしない。
メガネ男子歴が長く、老眼も出ているので(小さい文字が見えない)
いつ自分も視力が落ちるが分からない。
不自由な社会だねえ。
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