前回。
錦帯橋に行ってみた。 - ★不惑で上京(2019-04-05)
桜づつみ公園 に行ってきた。 - ★不惑で上京(2020-04-12)
あれ?
2021年に行ったような気がしたが気のせいだった。
今回。
錦帯橋
今回は「上河原」(錦川の上流・錦城橋の足元にある河川敷の広場)とした。
料金は同じ。1時間でも6時間でも1回300円。
1-公衆便所の案内
大事。右岸の河川敷にある駐車場なので土手(堤防)を見上げる形。
少し下流(写真左側)に行くとトイレがある。
2-鵜飼いの船
錦城橋の下に、次のシーズンまで置かれているのだろう。
錦川・錦帯橋畔は鵜飼いの名所。三次の鵜飼い負けへんでぇ(なぜか関西弁)
錦帯橋 鵜飼(う飼、うかい) 山口県岩国市 | 山口県岩国市の鵜飼(う飼、うかい)は、夏の錦帯橋の観光名物です。春のさくら舟(遊覧船)と秋のもみじ舟(遊覧船)もお楽しみいただけます。
手前は新造船かな?奥は年季が入ってた。
3-河川敷利用のお願いNotice(南向き)
当たり前のことができないのは古今東西。
広島市の中央公園・現在サカスタ工事中の、西側の堤防・親水護岸では毎年
河川敷ということで大きな宴会を何組もしていたが、今年もやってるのかな?
4-河川敷の様子(南向き)
視界内に4組。レジャーシートの人はいなかった。
5-お店いろいろ
河川敷には、建築物(地球に固定)や頑丈な工作物は建てられないので
国土交通省 中国地方整備局 太田川河川事務所 - 許可等様式
河川区域・河川保全区域とは? | 荒川上流河川事務所 | 国土交通省 関東地方整備局
(増水時にすぐに逃げ出す・流水を阻害しないため)
コンテナハウスやバラック屋台のような簡易な建物が点在していた。
キッチンカーなども入れたらいいのにね。
広島市でも堤防での商業展開を始めたのは先日エントリーしたが
民間と比較しにくい公共用地のショバ代やテラ銭ってどうやって決めるんだろうね。
(入札要綱見ろ)
6-全景(南向き)
全部は見えてない。
7-忠犬
飼い主をわんわん守っていた。可愛い。
8-桜並木(南向き)
右側の芝生ゾーンは立ち入り禁止。これには吉宗もがっかり?
左側は石畳の護岸で数組が点在・着座していた。
9-菜の花と桜(東向き)
月曜日だったかなの「イマナマ」で気象予報士の岸真弓さんが撮っていた角度。
岸真弓(気象予報士) (@kishi_mayumi) | Twitter
午前中は逆光なんだよね。水面のキラキラはいい感じだけど。
でも早く来ないと人が溢れて嫌なんだよね。
(観光地なので人が溢れて当たり前)
10-近景(東向き)
よくある構図。
縦構図でも撮ったけど凡庸の域を出ない。
渡る。
片道料金の設定は無し。往復310円。
キャッシュレス支払いは、なぜかペイペイとアリペイのみの反米媚中政治。
【錦帯橋】岩国市公式ホームページ>ニュース【錦帯橋】ニュース » Blog Archive » PayPayによるQRコード払いが利用できます。
11-上流右岸(北向き)
左下のお兄さんが楽しそうだった(笑)
第1橋の橋脚の一部が流された時など、大雨の増水時などでは
修理補強中の錦帯橋の第1橋 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)
桜並木のある地面の高さか、それ以上にまで水面が上がって来るという
山口県最広の流域面積のある錦川は、雨をかき集めてくるので意外と暴れ川。
上流に2つ大きなダムがある。(以前友人に社会見学に連れて行ってもらった)
12-第4橋より(西向き)
よくある?構図。
堤防沿いの正面の建物はお土産屋さん。
13-橋面拡大(西向き)
厳島神社や、大阪の住吉大社でも見られる「太鼓橋」と言われる造形。
かなりの急角度。
14-第3橋より(西向き)上流側
中央にロープウェイ、右方向にまあまあ歩くと岩国城(鉄筋コンクリート造)。
15-第3橋より(西向き)下流側
写真9.岸さんのアングルの逆向き。左端に菜の花。
渡り切った。
16-左岸下流側より(北向き)
電線、電柱、土産物屋テント、車両。
雑多な人工物だらけでは「世界遺産」はさすがに無理でそ?
錦帯橋(山口県岩国市)世界遺産をめざして 錦帯橋世界文化遺産登録推進協議会
17-左岸下流側より(西向き)
よくある構図。
左から奥にかけて第2橋、第3橋・・・と呼ぶ。
(と案内板に書いてあった。お殿様のいた横山側のが数字が大きいの不思議発見)
【錦帯橋】岩国市公式ホームページ>技術>構造:橋の諸元の「側面図」
18-錦城橋より(南向き)
よくある構図。
錦帯橋の上流に架かる錦城橋の上から。PLフィルターが欲しい。
19-右岸河川敷
先ほどの写真4-のあたりを上から見たら、レジャーシートが2か所に敷かれていた。
噓か本当か、新入社員研修の一つに「花見の場所取り」があるという都市伝説。
関西人時代は、大川(旧淀川)など桜の名所の河川敷公園に繰り出して
同業他社の人たちと一席設けたこともあったと記憶する。
会社や業界が疲弊しても、そういう心意気はあった。まさに江戸っ子!
(いや殆どが関西人だったけど)
下っ端たちともお花見はした。コロナも無かったし。
ここでも、平和公園や河川敷のように宴会・酒宴・馬鹿騒ぎしているのかな?
平和公園には無い屋台・お店も、行楽地としてきちんとあるし。
移動。
桜づつみ公園
ここには載ってない。
駐車場は無料。大盤振る舞い。
51-駐車場は無料
これは地図の右側(東側)。左側(西側)にも広い駐車場がある。
52-右岸(東向き)
この時は、まばらだった。四割川は手前(西)に向かって流れている。
53-ペットも家族
家族ならちゃんと教育(躾)しよう。
54-右岸の堤防裏になるのかな(東向き)
自然堤防の後輩湿地は水田(田んぼ)という日本の原風景。
(これ本当に水田か?別の作物の畑っぽい)
日本は第一次産業を大事にしない国なので、貿易が滞ると食料難になる。
55-右岸(東向き)
おばさん昔少女たちが楽しそうだった。
(オレ、ロクな死に方しないと思う)
56-桜のトンネル
少し来る時期が遅れた感はある。
桜並木が2列の部分。左に公衆トイレがあって、奥にあの巨大な赤い輪。
57-赤輪広場1
事案が発生しないように遠巻き。(だいぶ怪しい)
58-赤輪広場2
これですよ。キッズが沢山いたので、この辺でやめとく。
59-右岸(西向き)
山も、桜も、芝生・地面も、いまいち、なんか意図がよくわからん画角だな。
「山も風も海の色も ここは ふるさと」は、「嵐」の『ふるさと』の一節。
先ほどの駐車場・道路を挟んだ西側の公園へ。
60-右岸(西向き)
家族連れの皆さん。
61-右岸(西向き)
広い駐車場がある。誰もいない訳ではない。
62-右岸(東向き)
ママは子供にカメラを向けて、子供は明後日を向く。
スペースというか立地の関係か、ピクニックや宴会している人はいなかった。
たぶん。
赤輪広場で保護者がレジャーシートを広げていたぐらいで
各地のベンチ(長椅子)に座って、お弁当などを楽しんでいた感じ。
63-北向き
田起こし?していた。
田起こしの目的と効果 | 田んぼの準備から発芽まで | お米ができるまで | クボタのたんぼ [学んで楽しい!たんぼの総合情報サイト]
各地で100枚ぐらい撮るけど、いいね!というのはほんの数枚。
フィルムカメラ時代は大変だったけど、それはそれで1枚に賭けるものがあったし
デジタルカメラになってからは、遠慮なくたくさん試せるので、どっちもいい。
結局、2年経過しても、落ち着いた社会には程遠いが、まあまあの人出があった。
屋外は3密にならないのでいい。
おしまい。
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