「旧広島陸軍被服支廠」県所有３棟に加え国所有１棟も耐震化で全４棟保存へ。　脊髄反射で無駄と揶揄する人について。

2022/05/18/水

はてな。

初夏の暑さ。

【速報 JUST IN 】山口阿武町 4630万円誤給付 24歳住民を逮捕警察 #nhk_news https://t.co/zQo8WQ2LfI
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年5月18日

阿武町　「給付金」誤振り込み　警察が２４歳容疑者を逮捕 #山口NEWSWEB https://t.co/EOiTpKqHXl
— NHK山口（ハチマキTV） (@nhk_Yamaguchi) 2022年5月18日

ワイドショーやニュースショーは不快なので見ないし

NHKの定時ニュースもロシアの軍事侵略で母が気分を落とすので見ないし

容疑者がネコババした意図がよく分からないが

自分のお金ではないと知っていて使い込んだようなので

「全額＋訴訟費用等々を返金するまで懲役」という刑罰でいいと思う。

誤送金した側が罪なのかどうかは、司法や行政法に詳しい人に任せるが

町の財政に実害が出たとすれば、役場の組織内で何等か処分はあるかもね。

今日のコロナ。

新型コロナ | 中国新聞デジタル | 広島を中心とした中国地方のニュース・情報サイト

中国地方の新型コロナウイルス感染確認者数 | 中国新聞デジタル | 広島を中心とした中国地方のニュース・情報サイト

国内の新型コロナウイルス感染者数（都道府県別一覧） | 中国新聞デジタル | 広島を中心とした中国地方のニュース・情報サイト

（会員限定で一覧表も復活）

特設サイト新型コロナウイルス都道府県別の感染者数・感染者マップ｜NHK

（もうええかな）

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被服支廠。

広島陸軍被服支廠 - Wikipedia

被服支廠、全4棟保存へ国の1棟も耐震化方針最大級の被爆建物 | 中国新聞デジタル | 広島を中心とした中国地方のニュース・情報サイト

2022/5/17（最終更新: 09:25）

Ｌ字形に並ぶ全４棟の保存が事実上固まった旧陸軍被服支廠。４号棟（手前）を国が、残る１～３号棟を県が所有する（撮影・高橋洋史）

　広島市南区にある最大級の被爆建物「旧陸軍被服支廠（ししょう）」の全4棟のうち、国が所有する1棟を耐震化する方針を固めたことが17日、分かった。所有3棟の耐震化を進める広島県と足並みをそろえる。存廃議論に揺れてきた「物言わぬ証人」は事実上、全4棟が保存される見通しになった。

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国、被服支廠を耐震化方針所有１棟全４棟保存へ | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター

22年5月18日

Ｌ字形に並ぶ全４棟の保存が事実上固まった旧陸軍被服支廠。４号棟（手前）を国が、残る１～３号棟を県が所有する（撮影・高橋洋史）

　広島市南区にある最大級の被爆建物「旧陸軍被服支廠（ししょう）」の全４棟のうち、国が所有する１棟を耐震化する方針を固めたことが１７日、分かった。所有３棟の耐震化を進める広島県と足並みをそろえる。存廃議論に揺れてきた「物言わぬ証人」は事実上、全４棟が保存される見通しになった。

　複数の関係者によると、国所有の４号棟を管理する中国財務局が２０２１年度にした建物の詳細調査で、れんが壁やコンクリートの強度は十分あり、崩壊の危険性が低いと判明した。ただ、最低限の耐震補強は必要という。

　このため財務局は周辺住民の安全確保の観点から、耐震補強を含めた安全対策を進める。今夏にも実施設計の入札手続きをする見通しで、具体的な工事の実施方法や保存に伴う利活用策は、県や市と連携して対応する方針という。

　１～３号棟を所有する県は２１年５月、耐震性を再調査した結果を踏まえて３棟を耐震化する方針を決めた。１棟当たりの概算工事費は５億８千万円。財務局の調査結果は県の再調査結果とほぼ同じで、１棟当たりの工事費が同規模になる可能性がある。

　県が１９年１２月に「２棟解体、１棟の外観保存」とする安全対策の原案を打ち出した時点では、国も４号棟の解体を含めて検討していた。被爆者団体などの反発を受け、県が事実上の３棟保存へ方針転換したため、国も追随する方向になった。保存費用の確保や利活用策が今後の課題となる。（河野揚）

旧陸軍被服支廠（ししょう）

　旧陸軍の軍服や軍靴を製造していた施設。１９１３年完成で爆心地の南東２・７キロにある。原爆投下時は被爆者の臨時救護所となった。戦後は１３棟のうち４棟がＬ字形に残り、民間企業の倉庫や広島大の学生寮として使われた。広島県が１～３号棟、国が４号棟を所有している。広島市が９４年に被爆建物に登録。９５年ごろから使われなくなり、築１００年を超えた建物は劣化が進んでいる。

（２０２２年５月１８日朝刊掲載）

NHK

旧陸軍被服支廠国所有１棟も耐震化の方針固める中国財務局｜NHK 広島のニュース

05月18日　11時45分

広島市にある最大規模の被爆建物「旧陸軍被服支廠」のうち、国が所有する１棟について、中国財務局は安全確保の観点から耐震化の工事を行う方針を固めました。
これによって被服支廠は、県が所有する建物を含めて４棟すべてが事実上、保存される見通しになりました。

広島市にある最大規模の被爆建物「旧陸軍被服支廠」は、４棟ある建物のうち１棟は国が所有していて、保存するかどうか対応が決まっていませんでした。

関係者によりますと、中国財務局が昨年度行った建物の安全を確認する調査で、建物が崩壊する危険性は低いものの、耐震化の工事が必要だということがわかったということです。

このため中国財務局は、周辺住民の安全を確保するため建物の耐震化の工事を行う方針を固め、事実上、保存される見通しとなりました。

「旧陸軍被服支廠」をめぐっては、広島県が所有する３棟についてはすでに耐震化する方針が示されていて、これによって４棟すべてが事実上、保存される見通しになりました。

中国財務局は、具体的な工事の方法や建物の活用方法については、今後、県や広島市と連携して検討することにしています。

RCC

最大級の被爆建物「被服支廠」国も耐震化の方針事実上全４棟保存へ | RCC NEWS | 広島ニュース | RCC中国放送

2022年5月18日(水) 14:28

広島市南区にある最大級の被爆建物「旧陸軍被服支廠」について、4棟のうち1棟を所有する国が、耐震化する方針を固めたことが分かりました。

関係者によりますと、建物を管理する中国財務局が昨年度、建物の強度などを調べたところ、「崩壊の危険性は少ないが、最低限の耐震補強は必要」という結果になったということです。

このため、周辺住民の安全確保の観点などから、耐震化の方針を固めたということです。

「旧陸軍被服支廠」を巡っては、残りの3棟を所有する広島県は、すでに耐震化の方針を決定しています。

国が耐震化の方針を固めたことで、事実上、4棟全てが保存される見通しになりました。

HOME

旧陸軍被服支廠の活用策を検討広島 | ニュース・報道 | HOME広島ホームテレビ

2022.01.26(水) 21:33

広島市に残る最大級の被爆建物、旧陸軍被服支廠について今後の活用方法などを話し合う２回目の会合が開かれました。

オンラインで開かれた懇談会には建築の専門家や学芸員ら９人が出席し、県が耐震化の方針を決めた３棟の活用策について話し合いました。

高田真委員「原爆被害だけではなくて近代化と復興を含めた都市の記憶を説得力ある形で残していく」

岡田昌彰会長「持続をしていくために資金がまわるような利用もあり得るのではないか」

また、具体的なアイデアとして資料の展示などを行うシティミュージアムやライフスタイルホテルとして活用する案などが出されました。

懇談会は来年度末までに活用の方向性をまとめ、最終的に県と広島市、国で検討するということです。

TSS

被爆建物「被服支廠」全４棟保存へ国所有１棟の耐震化方針固まる | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島

5/18(水) 17:25 掲載

広島市南区にある被爆建物旧陸軍被服支廠について、国は、所有する１棟を耐震化する方針を固めました。これで被服支廠４棟すべてが事実上、保存される見通しとなりました。

関係者によりますと、国が所有する４号棟について昨年度、中国財務局が耐震強度の調査を行ったところ、レンガ壁などについて十分な強度がありました。

一方で、耐震性能を示す数値は目安となる基準を満たしていない部分があり、周辺住民の安全を確保するため最低限の耐震補強が必要だということです。

耐震性能は県が所有する３棟と同じ程度で、耐震化の費用も同じ水準になる可能性があります。今後の保存や活用などについては県や広島市と連携していく予定です。

HTV

旧陸軍被服支廠国所有の１棟を耐震化へ現存４棟保存見通し

2022.05.18 19:12

被爆建物で、広島市南区に４棟残る旧陸軍被服支廠のうち、国は所有する１棟を耐震化する方針を固めた。県が所有する３棟は、すでに耐震化する方針が示されている。

被服支廠は爆心地から２．７キロにある最大級の被爆建物だ。現存する４棟のうち国が所有する１棟は、保存するか否かの対応が議論されていた。この１棟を管理する中国財務局は去年９月から建物の劣化や耐震性を調査。「崩壊の危険性は低い」とした上で、周辺住民の安全を確保するため最低限の耐震補強を進めることを決めた。この方針決定で、被服支廠は現存する４棟すべてが事実上保存される見通しとなった。中国財務局は「工事の方法や建物の活用策は県や市と連携して検討する」としている。

産経新聞

被爆建物「軍被服支廠」全４棟保存へ国が耐震化方針 - 産経ニュース

2022/5/18 11:01

被爆建物「旧陸軍被服支廠」の国が保有している棟＝広島市

広島市に残る最大級の被爆建物「旧陸軍被服支廠」４棟のうち、保存方針が正式に決まっていなかった国所有の１棟が、耐震化されることが１８日、関係者への取材で分かった。中国財務局が強度調査を進めていた。ほか３棟は所有する県が耐震工事を始める方針で、４棟全てが保存活用される見通しとなった。

国の１棟は耐震補強のため、本年度中に実施設計の入札手続きをする予定。中国財務局は１９日に詳細を公表する。

被服支廠は太平洋戦争の終わりまで軍服などを製造、保管していた軍施設。爆心地から約２・７キロにあり、倉庫４棟が住宅街に残る。保存か解体かで議論が続いていた。