不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

ANA「ANA Smart Travel」自動チェックイン機を廃止。従来の「ANAマイレージカード」利用者は関係ないよね。

 

飛行機ネタが続く。

 

ANA 自動チェックイン機廃止へ スマホアプリ搭乗手続き普及を | NHK | IT・ネット

2022年5月25日 7時49分 

航空大手の全日空は、空港に設置している国内線の自動チェックイン機を来年度・2023年度中にすべて廃止する方針を明らかにしました。スマートフォンで搭乗手続きを完了できるサービスを普及させ、手続きのデジタル化を進めるねらいです。

全日空では、空港で搭乗手続きを行う際に利用する自動チェックイン機を国内線では51の空港におよそ430台設置しています。

こうした自動チェックイン機について、会社では来年度中にすべて廃止する方針を決めました。

理由については、スマートフォンのアプリでチェックインから搭乗までの手続きができる「オンラインチェックイン」を普及させ、手続きのデジタル化を進めるためだとしています。

会社によりますと、現在、搭乗者のおよそ半数が自動チェックイン機や係員のいるカウンターで手続きを行っていますが、5年後にはアプリで手続きを行う人を9割程度に増やしたいとしています。

一方、係員のいるカウンターはそのまま残し、スマートフォンのアプリを利用していない人の手続きに対応するということです。

全日空では今後、欠航が発生した場合の振り替え便の案内をしたり、補償の手続きを進めたりできる機能もアプリに加えるなど、デジタル化をさらに進めて利便性を向上させたいとしています。

 

理由が

無理やりにマイナンバーカードを普及させるために健康保険証を廃止する

健康保険証 廃止 - Google 検索

ような印象で、動機としては感じ悪いね。

 

 

ANAリリース

新サービスモデル 「ANA Smart Travel」が始動します|プレスリリース|ANAグループ企業情報

2022年5月24日

~旅をスマホがおもてなし~

・すべてのお客様に、ストレスのないスムーズな旅をご提供する新サービスモデル「ANA Smart Travel」が始動します。

・旅のはじまりから終わりまで、お客様の“旅をスマホがおもてなし“します。

ANAは人とデジタルを融合し、これまでの飛行機の旅体験をお客様の価値観の変化に合わせて、大きく進化させていきます。

 

 

これまで、ICカード付きANAマイレージカードで

自動チェックイン機を経由せず

改札口(保安検査場)を通過する「スキップサービス」を利用してきたが

ANA国内線の搭乗スタイル「スキップサービス」 | ご旅行の準備 [国内線] | ANA

何が変わるのだろう。

 

 

ANA、空旅のすべてがスマホで完結する新サービス始動。非接触・セルフ化が進む「ANA Smart Travel」 - トラベル Watch

編集部:松本俊哉2022年5月24日 14:43

(抜粋)旅の計画・航空券の予約、オンラインチェックイン、モバイル搭乗券、保安検査場・搭乗ゲート通過、機内Wi-Fi・エンターテイメントの利用といった具合に、空旅のすべての局面がアプリで完結するという取り組み。一部の機能・サービスのなかにはすでにANAアプリに実装しているものもあるが、今後その領域をより拡大し、Webサイトや電話を使った問い合わせや空港でのカウンターでの行列などをアプリでの体験に切り替えていくことで、「スムーズでストレスのない旅」を実現していくという。

日本語が不自由なので書いてあることが理解できないが

最近の客はそういうのを求めてるんだ。へぇ。

 

 

全日空、空港チェックイン原則廃止、スマホで完結 - 産経ニュース

2022/5/24 16:15

全日本空輸の自動チェックイン機=24日午後、羽田空港

全日本空輸は24日、国内線の予約や搭乗券購入、搭乗手続きなどがスマートフォンアプリで完結できるようになったため、全国51空港のカウンターでのチェックイン手続きを来年4月に原則廃止すると発表した。各空港にある計437台の自動チェックイン機も順次撤去する。アプリが使えない人などは引き続き対面での手続きもできる。

新型コロナウイルス禍に対応して非接触サービスを拡充する狙いがある。コロナ禍の影響で業績が悪化しているため、人件費や設備投資の圧縮にもつなげる。全日空の井上慎一社長は東京都内で記者会見し、「スマホがスムーズに(予約から搭乗まで)案内してくれる」とアプリをアピール。アプリの利用比率は現在約5割だが、令和8年ごろまでに9割に引き上げる方針だ。

言い方は失礼だが「旅慣れない人が切符を買う手伝いをする」のを

今まで人間がやってたのをアプリにやらせる、という理解でいいのかな。

 

 

ANA、国内線の自動チェックイン機廃止へ 専用アプリに移行:2023年4月以降順次廃止 - ITmedia ビジネスオンライン

2022年05月24日 17時43分 公開

 ANA全日本空輸)は5月24日、国内線対象に提供中の自動チェックイン機を、2023年4月以降、順次廃止すると発表した。コロナ禍で非対面・非接触で搭乗手続きできる環境の構築が求められる中、空港での混雑防止が狙い。QRコードなどを使ったチケットレス搭乗サービス「SKiPサービス」も23年3月末で終了する。今後は専用アプリでの手続きに移行するという。

 同社は同日に、スマホなどを使った新サービスモデル「ANA Smart Travel」を発表。自動チェックイン機とチケットレス搭乗サービスの廃止はこれに伴うものだ。

 これまで搭乗手続きの際、チェックインカウンターに並ぶ必要があったが、新サービスではスマホアプリ内で取得したモバイル搭乗券を直接、保安検査場の機器にタッチすることで、搭乗手続きが完結する。手荷物を預ける場合は、保安検査場通過前に手荷物カウンターや自動手荷物預け機で受け付ける。

 機内では機内誌「翼の王国」や雑誌・新聞を利用者のスマホから閲覧できるようにするほか、23年度には、遅延や欠航によるANAからの補償の手続きもスマホで提供する方針で、同社は「必要な時に、必要な情報を、必要な方にお届けする」としている。

 「これからもお客さまからのお声をもとに、便利で安心してご利用いただける新しいサービスを提案していく」(同社)

え?そうなの?

QRコードは廃止するそうですよ広電さんw

 

 

 

 

機内誌「翼の王国」も廃止されたんだ。

これも、SDGsに名を借りたコストダウンかな。

刷り物にする必要が無いのは、座席のポケットに入れ替えする人件費を削減できるし

記事の内容を適宜更新できるので、よい面もある。

羽田-岩国は、飛行時間1時間程度と、外を見続けるには長く、仮眠するには短いが

紙の雑誌が無かったら、あえてスマホで読もうとは思わない。

 

オーディオサービスで懐メロを聴くのは、まあまあ楽しみだった。

Wi-Fi・エンターテイメント|空港・機内で[国内線]|ANA

瑠璃色の地球」を聴くと涙するパブロフの犬反射も懐かしい痛みだわ。

 

亡き父と、まだ生存中の母の入院の世話などで、毎週末に乗って

2か月ぐらい続けたら、さすがに飽きた。

お金はともかく、飛行機が嫌いになるほど。

ミスターと大泉さんの「寝、寝、寝られないんだよー」の気持ちが分かった。

 

大昔は、携帯電話・電子機器の電源をオフにするの義務だったね。

端末から出る電磁波で、飛行機の電子機器が狂うのが理由だった。

デジカメも禁止で「写ルンです」で空からの様子を撮ってたのも懐かしい。

古い機材はイヤホンジャックが破損しているものもあって

電子機器の使用解禁の後は、自分のiPodを耳栓代わりにしていた。

(昔話=高田純次メソッド違反)

 

 

 

 

ANA「自動チェックイン機廃止」の仰天。オンラインへ全面移行 | タビリス

確かに便利ですが

2022年5月25日

ANAが搭乗手続きを全面的にオンラインに移行する方針を明らかにしました。空港の自動チェックイン機は廃止となります。カウンターは残りますが、スマホアプリを使わないと、乗りにくくなりそうです。

(中略)

オンラインに移行

オンラインチェックインはアプリを使わずにネットのANAサイト上で行うこともできます。その場合は、チェックイン後のモバイル搭乗券(2次元バーコード)をメールで送ってもらうなどの方法で搭乗します。搭乗券をプリンタに印刷して持参することもできます。

一方で、ANAは2023年4月以降、国内線自動チェックイン機の取り扱いを順次終了します。空港の自動チェックイン機はすべて撤去される見通しで、利用者は否応なしに搭乗手続のオンライン移行を迫られます。

自動チェックイン機撤去後も有人カウンターは残されますので、オンライン手続きができない人が飛行機を利用できなくなるわけではありません。ただ、有人カウンターは混雑しやすいので、オンラインチェックインをしない人は、早めに空港に来る必要がありそうです。

また、現在国内線で提供しているSKiPサービスは2023年3月31日をもって終了します。このほか、保安検査場で受け取る保安検査証(黄色い紙)と、搭乗口で受け取る搭乗案内(ピンクの紙)も廃止されます。

 

確かに便利だが

端的にいえば、2023年度以降、ANA国内線に搭乗する人は、できるだけスマホアプリを利用してください、という話です。

スマホがなくても、あるいはアプリをインストールしなくても搭乗はできますが、やや不便だったり、特定のサービスを受けられなくなる場合がある、ということでしょう。

オンラインは慣れてしまうと使いやすいので、必ずしもサービスの低下を意味するとはいえませんが、自動チェックイン機まで撤去してしまうというのは思い切った施策で、仰天します。

それにしても、最近はさまざまな店舗やサービスを使うたびに、それぞれスマホアプリの利用を求められるようになってきました。アプリは個別に利用する分には確かに便利ですが、いちいちインストールして使うとなると、全体としては面倒になってきた気もします。(鎌倉淳)

旅の達人サイトでも、こういう受け止め方があるのか。

 

 

JALは「こんな時代にウチは親切です」というCMを流したら、案外ウケるかも。

 

 

 

dポイントカードは以前にプラスチックカードを配布されたが

d払いはアプリなので仕方なく利用している。

フジグランで使う以外、バーコード決済ってしないなあ。

 

ウォンツのポイントも、未だにプラスチックカードでやってる。

スマホ決済する人は同じ画面なのでいいだろうけど

私は、お買い物はICOCA払いにまとめてるので

いちいちスマホを起動させて、アプリを呼び出すの、まだまだめんどくさい。

 

ゆめタウンはクレカか現金。d払いできないの未だに信じられない。

現金払いはコスモス。あとホームセンターかな。

クレカだと処理時間とサインを書く時間で、後ろに並ぶ作業着の人にドヤされる。

 

そういう手間を惜しむ人が「ポイ活」では損してるかもね。

初心者でも簡単にできるポイ活とは。効率的に貯める方法と始め方 | ドットマガジン(2021.1.26(2022.3.28 更新))

「ポイ活」をやめたら「お得」なことばかりのワケ | 買わない生活 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース(2022/05/22 4:30)