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F22。
米空軍F22、岩国にまた飛来 演習目的で昨年3・4月も、大幅な騒音増懸念 | 中国新聞デジタル
2022/6/15(最終更新: 00:18)
米軍岩国基地に飛来したステルス戦闘機F22ラプター
米空軍のステルス戦闘機F22ラプター10機が15日、山口県岩国市の米軍岩国基地に飛来した。F22は6機が昨春、約1カ月滞在して、周辺の騒音が大幅に増えた。残り232文字(全文:310文字)
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米空軍F22、岩国にまた飛来 演習目的で昨年3・4月も、大幅な騒音増懸念(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
6/15(水) 21:39配信 中国新聞デジタル
米空軍のステルス戦闘機F22ラプター10機が15日、山口県岩国市の米軍岩国基地に飛来した。F22は6機が昨春、約1カ月滞在して、周辺の騒音が大幅に増えた。
【写真】岩国に飛来した米空軍ステルス戦闘機F22ラプター
市によると、6機が午後5時55分ごろ、4機が午後6時5分ごろ、相次いで降り立った。米ハワイ州パールハーバー・ヒッカム統合基地に所属しているとみられる。防衛省によると、飛来目的は「他の在日米軍の基地の所属部隊との即応性を向上させる訓練」としている。約1カ月間、岩国基地を拠点とするという。
F22は昨年3月12日~4月12日に基地周辺で演習を繰り返した。70デシベル以上の騒音回数は、3月だけでも2010年の滑走路の沖合移設以降の月別で、最多となった。
【山口】アメリカ軍岩国基地にステルス戦闘機=F22「ラプター」が10機飛来
2022.06.16 12:03
15日午後、アメリカ軍岩国基地にアメリカ空軍のステルス戦闘機=F-22「ラプター」が10機飛来した。
今後、およそ1か月間にわたって岩国基地に展開し、訓練を行うという。
岩国市によると、岩国基地にはきのう午後6時ごろ、アメリカ空軍のステルス戦闘機=F-22「ラプター」10機が相次いで飛来した。
防衛省から岩国市に入った連絡によると、F-22は15日からおよそ1か月間にわたって岩国基地に展開し、「他の在日アメリカ軍基地の部隊と連携しながらアメリカ軍の練度と即応性を向上させるための訓練」を行うという。
地元への影響を最小限にするため、滑走路の運用時間などを遵守し、土曜日・日曜日には飛行しないと説明している。
岩国基地には6月、アメリカ・アラスカ州の空軍基地に所属する最新鋭ステルス戦闘機=「F-35A」18機も展開し訓練を実施している。
【山口】アメリカ軍岩国基地にステルス戦闘機=F22「ラプター」が10機飛来(KRY山口放送) - Yahoo!ニュース
6/16(木) 12:03配信
KRYの本社=山口県周南市:県東部なのでまだ興味はある様子。
米軍岩国基地 F22が1か月訓練 騒音対策など要請へ|NHK 山口県のニュース
06月16日 11時36分
15日、ハワイの基地に所属するステルス戦闘機F22が岩国基地に飛来し、別の戦闘機とともにおよそ1か月、訓練を行うとしています。
岩国基地には外来機が30機近く展開する異例の事態で、県や岩国市などは、騒音対策などを徹底するよう国に要請することにしています。
15日夕方、ハワイの基地に所属する空軍のステルス戦闘機F22、10機が、アメリカ軍岩国基地に相次いで飛来しました。
防衛省によりますと、このF22は、アラスカの基地から岩国基地に展開している18機のステルス戦闘機、F35Aとともに、在日アメリカ軍の別の部隊とおよそ1か月訓練を行うということです。
中国が軍事活動を活発化させるなど、安全保障環境がより厳しさを増すなかで、即応体制を向上させる狙いがあると見られます。
今回の訓練について、防衛省は、アメリカ側と、▼夜間や早朝、それに、土日には飛行を行わないことや、▼市街地の上空を飛ばないことを確認したということです。
これで、岩国基地には、6月に入ってから28機の外来機が飛来し、連日のように訓練を行っていて、市には、住民から騒音に関する苦情も相次いでいます。
このため、県や岩国市など基地周辺の自治体でつくる協議会は、騒音対策などを徹底するよう国に要請することにしています。
皆様のNHKは報じて当然。
F35AとF35B。
騒音、F35Aの共同訓練 岩国市に苦情112件 米軍岩国基地 | 中国新聞デジタル
2022/6/11(最終更新: 2022/6/11)
米軍岩国基地を離陸するステルス戦闘機F35A=8日午後7時47分(撮影・川村奈菜)
山口県岩国市の米軍岩国基地に飛来した米空軍のステルス戦闘機F35A18機が6日から、岩国基地所属のステルス戦闘機F35Bと訓練していることを米軍は10日までに明らかにした。市には9日までの4日間で騒音の苦情が112件寄せられ、空母艦載機が岩国基地から離れていた昨年6月の1カ月間に比べ、早くも65%に上っている。
騒音 F35Aの共同訓練 米軍岩国基地 岩国市に苦情112件 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター
22年6月13日
岩国市の米軍岩国基地に飛来した米空軍のステルス戦闘機F35A18機が6日から、岩国基地所属のステルス戦闘機F35Bと訓練していることを米軍は10日までに明らかにした。市には9日までの4日間で騒音の苦情が112件寄せられ、空母艦載機が岩国基地から離れていた昨年6月の1カ月間に比べ、早くも65%に上っている。
米アラスカ州の空軍基地を拠点とするF35Aは1日に12機、4日に6機が着陸した。米インド太平洋軍は即時戦闘能力を高めるための空軍と海兵隊の共同訓練と説明するが、期間は明らかにしていない。
両機種は日中や夜間に飛び立ち、岩国市に6~9日に1日当たり14~36件の苦情があった。この4日間に市内3カ所の測定地点で「騒々しい工場の中」に相当する90デシベルを超える騒音が記録された。岩国基地は「地域への影響をできる限り緩和する努力をしている」としている。
一方で、中国四国防衛局は10日、飛来した目的や機種、所属を岩国市などに連絡した。岩国市など2市2町と山口県でつくる県基地関係県市町連絡協議会は同日、外来機が飛来して住民生活に影響が大きい訓練をする場合は事前に地元自治体へ通知するほか、騒音を減らす措置を取るよう同防衛局に求めた。(有岡英俊、川村奈菜)
(2022年6月11日朝刊掲載)
広島市上空でも戦闘機が夜間訓練飛行したのいつだったかな。
オスプレイ(また)墜落。 広島市上空にも米軍機。か? - ★不惑で上京(2022-06-10)
米軍機低空飛行の目撃情報 - 広島市公式ホームページ|国際平和文化都市(更新日:2019年10月25日更新)
米軍機の低空飛行訓練の中止などに係る本県の要請活動 | 広島県(掲載日2022年1月28日)
基地負担の軽減策。
整備する設備が無いので、実際は離着陸できないけど
首都圏や近畿圏など大都市の主要空港や、地方空港にも、定期的に離着陸して
(できれば夜間に)
平和のみを受益する国民に「基地のある地域の騒音被害」を学ばせるのは
国家の責務と思うよ。
確か国内には100か所ぐらい空港があるので、有事の際にこれらが使えるなら
武器弾薬の補給は不可能でも、少なくとも燃料補給できる訓練を重ねておいたら
日米安保もより強固になると思うが
基地に帰投できない時点で、制空権を奪われているのだろうな。
だめじゃん。
そうならないように
中国や北朝鮮、ロシアの基地機能を喪失させる手立てを持っておくのは
悪くない話。
それが、通常兵器の凄い強力版なのか、日本も核兵器を持つのかは
偉い人に任せる。
座して死を待つ選択は、愚か。
(その後に「こんなこともあろうかと」と波動カートリッジ弾が出て来る)
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