不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

鉄道車両の防犯カメラ設置義務化に「謎の専門家」らが反発しているらしい。 東京の電車はもう怖いね。

 

気になってた。

 

新たな鉄道車両の防犯カメラ設置義務に専門家ら反発で議論難航 | NHK

2022年6月25日 6時13分

鉄道での襲撃事件を受け、国が鉄道事業者に対し、新たな車両を導入する際、防犯カメラの設置を義務づける方針を示しているのに対し、専門家などからは、設置ありきで対策が進められることへの反発や、防犯カメラの効果などについて疑問の声が相次いでいて、議論が難航しています。

去年、小田急線や京王線で乗客が刃物で切りつけられるなど鉄道での襲撃事件が相次いだことを受け、国は、鉄道事業者に対し、新たに車両を導入する際、防犯カメラの設置を義務づける方針を示しています。

しかし、24日に開かれた国土交通省鉄道事業者専門家などが出席する検討会では、方針に反発する声が相次ぎました。

専門家などからは、小田急線の事件は車両に最新のカメラが設置されていたにも関わらず防げなかったとして、「安全は、車両にカメラをつければ担保できるというものではない。カメラの設置ありきで対策が進むのはどうなのか」、「防犯カメラの抑止効果もいまいちわからない」といった意見が出るなど実効性への疑問が示されました。

また国は、カメラを設置する範囲について東京、名古屋、大阪などの三大都市圏を中心とした都市部の路線とするほか、新幹線については、すべての路線を対象とする案を示しましたが、出席者からは「鉄道事業者にとってはカメラをつけることで経営が厳しくなり運賃にもかかってくる。十分な議論が必要で、時間をかけて対策を進めていくべきだ」といった意見が出るなど、議論は難航しています。

 

b.hatena.ne.jp

いやほんと、専門家って誰だんだろ?

 

鉄道の防犯カメラ、東京・大阪・名古屋に絞って義務化を検討 国交省(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

6/24(金) 21:10配信

 国土交通省は24日、鉄道車両の防犯カメラの設置義務化について、東京、大阪、名古屋の3大都市圏などに範囲を絞って導入をめざす考えを明らかにした。鉄道会社や専門家らでつくる検討会で示した。7月以降、具体的な義務化の対象範囲や機能についての基準案を示し、導入時期も含めて議論していく方針。

 防犯カメラをめぐっては昨年、京王線小田急線で乗客が襲われた事件を受け、国交省が新規に導入する鉄道車両に設置を義務付ける方針を示していた。一方で鉄道会社からは、費用負担への懸念や反発の声があがっていた。

 

3大都市圏で列車内防犯カメラ義務化検討「無差別襲撃事件」を防げるか? 多くは「録画が基本」〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

6/24(金) 19:03配信

防犯性が向上する車両は今後増える見込みだ

 近年、不特定多数を狙った事件が多発している。特に逃げ場のない列車内での無差別襲撃事件は社会に大きな衝撃を与えた。容疑者はいずれも特急や快速急行など、停車駅の少ない列車を狙い、凶行に及んだ。その対策の1つが車両内に設けた防犯カメラの活用だ。6月24日、国土交通省学識経験者や鉄道事業者らで構成された有識者会議を開催。防犯カメラの設置義務化を大都市圏に絞る方向で検討していることが明らかになった。

【主な鉄道事業社の「防犯カメラ」対応は? 一覧はこちら】

*   *   *

「列車用防犯カメラの設置については、全国一律とせず、例えば、東京、大阪、名古屋の3大都市圏のような、犯罪が発生した場合に影響が大きいエリアなどに範囲を狭める検討をしています」

 国土交通省鉄道局技術企画課の担当者はAERAdot.の取材にそう話し、防犯カメラの設置について続けた。

「設置義務については、列車の新造時、および大規模改修時に行う、ということで議論を整理しています。既存車両への防犯カメラの設置については『努力を求める』といった通達等を出すことはあるかもしれませんが、義務としては求めません」


■防犯カメラの設置はJR東日本がけん引

 国交省が防犯カメラの設置について、本腰を入れるようになったのは、昨年10月31日夜に発生した京王線内刺傷事件によってだ。

 京王線国領駅に緊急停車した特急列車。しかし、車両のドアは閉じたまま。乗客たちは窓のすき間から次々と脱出し、懸命にホームドアを乗り越えて逃げていく――そんな異様な光景がSNSで拡散、その後、テレビで繰り返し映し出された。

 危機感をあらわにした国交省は12月14日、凶行への防御策として防犯カメラの設置基準などを議題に有識者会議の初会合を開いた。

 それに合わせてAERAdot.は昨年末、関東と関西の鉄道会社に取材すると、すでに首都圏の各社では防犯カメラの設置がかなり進んでいることがわかった。

 その一つ、JR東日本は「お客様へのサービスの向上を目的として、首都圏を走行する列車には100%防犯カメラがついています」と言う。

 

 

鉄道:鉄道の安全対策 - 国土交通省

鉄道:防犯関係設備や非常用設備に係る技術基準の検討について - 国土交通省

 国土交通省では、令和3年8月6日の小田急車内傷害事件や同年10月31日の京王線車内傷害事件など、乗客の安全を脅かす事件が相次いで発生したことから、新たに浮かび上がった課題等を踏まえ、鉄道事業者と意見交換の上、12月3日に対策をとりまとめたところです。
 本とりまとめを受け、防犯関係設備や非常用設備に係る技術基準について検討しています。


技術基準検討会(2021/12/14)  開催案内  配布資料  議事概要
技術基準検討会(2022/02/18)  開催案内  配布資料  議事概要
技術基準検討会(2022/03/23)  開催案内  配布資料  議事概要
技術基準検討会(2022/06/24)  開催案内  配布資料  議事概要

○車内非常用設備等の表示に関するガイドライン(2022/6/24公表)

ほんと、専門家って誰だんだろ?

 

名前を出すとまずいような人が国の根幹に関わっているのかな?

鉄道会社の人なら当事者なので、少なくとも専門家とは読べないよね。

国と鉄道会社の間に立って技術的な助言をするのが役目だし。

もしかして、人権に関する法学者先生や、人権派弁護士先生なのかな?

 

 

 

 

車掌・乗務員が、どこまで乗客の生命財産を守る義務があるのか分からないが

ワンマン化や無人化に邁進する鉄道会社が増える中で

トチ狂った人と同じ列車・車両に乗り合わせたら、嫌だな。

 

無職の私は、世間が蔑視する「無敵の人」だけど

まだ誰かを何とかしてやろうとは思わないなあ。

幸せな誰かが死んで自分が幸せになる訳ではないので、リターンが無さ過ぎる。

そう考える人は

小田急や京王、地下鉄でやらかしたような無差別テロなど起こさないか。

 

 

 

 

電車に30分揺られる中で、頭の中をリセットしていた生活が懐かしい。

満員電車、冬の着ぶくれ混雑は、決していい思い出ではないが

 (大阪はともかく、東京のそれは常軌を逸していた)

大きな市場で、たくさん仕事ができると思って、張り切って上京して

(いや、やむにやまれぬ、否応なしに東京へ行くしかなかった)

自殺一歩手前まで行ったし、生存環境は厳しい街だった。

 

今は、東京に戻れると思わないし、広島都市圏での車通勤でもええかなと思ってる。

そんな贅沢を言ってられないし。

 

NHK党は嫌いだし、一旗揚げるつもりじゃないけど

戻れる機会があるなら、日本一の街でどこまでやれるのか試したいとも思ってる。

 (一度、試して失敗したんだけどな)

 

過去のキャリアから大阪・関西からのスカウト通知が多いので

維新の会は嫌いだけど、再び、恥ずかしながら舞い戻るのも悪くないとも思ってる。

 (そう言ってて、書類選考やWEB面接から先に進めないんだけどな)