米軍住宅「アタゴヒルズ」通り抜け訓練、災害時想定 岩国地区消防組合 | 中国新聞デジタル
2022/8/25
アタゴヒルズの南門を通過する岩国地区消防組合の救急車と消防車
岩国地区消防組合は25日、大規模災害が起きた場合に備え、緊急車両が山口県岩国市愛宕町の米軍住宅「アタゴヒルズ」を通り抜ける訓練をした。緊急時に住宅内を通行できる協定を米軍岩国基地と昨年3月に結んでおり、訓練は2回目。
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緊急時車両通過 米軍住宅で訓練 岩国地区消防 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター
22年8月26日
岩国地区消防組合は25日、大規模災害が起きた場合に備え、緊急車両が岩国市愛宕町の米軍住宅「アタゴヒルズ」を通り抜ける訓練をした。緊急時に住宅内を通行できる協定を米軍岩国基地と昨年3月に結んでおり、訓練は2回目。
大雨のため周辺の県道が浸水して通れなくなった想定で、消防車と救急車各1台と隊員15人、基地側も憲兵隊などの15人が参加した。消防組合の通信指令課が基地の緊急連絡センターに通過時間を連絡した後、消防車と救急車が南門から入り、北門まで1・2キロを通り抜けた。
連絡の手続きが昨年より簡略化され、スムーズに門を通過できたという。冨岡英文消防長は「人命救助に国境はない。少なくとも年1回は訓練を重ね、いざというときに備えたい」と話していた。
(2022年8月26日朝刊掲載)
「アタゴヒルズ」ではエントリーが無かった。
日本国内なのに、日本人が立ち入れない区域。
それを
「国家国防のため我慢して当然」と、地元の人を馬鹿にする人は
息をするように外国人に殴り殺されたらいい。
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