【広島】宮島の訪問税100円、2023年10月1日から徴収https://t.co/tCbmdc37IJ
— 中国新聞 (@ChugokuShimbun) 2022年8月30日
世界遺産の島・宮島(広島県廿日市市)を訪れる観光客から1人100円を徴収する宮島訪問税について、廿日市市が徴収開始日を決めたことが分かりました。
宮島の訪問税100円、2023年10月1日から徴収 廿日市市方針 | 中国新聞デジタル
2022/8/31(最終更新: 2022/8/31)
世界遺産の島・宮島(奥)。訪問税は手前の宮島口フェリー旅客ターミナルなどで徴収する
世界遺産の島・宮島(広島県廿日市市)を訪れる観光客から1人100円を徴収する宮島訪問税について、廿日市市が徴収開始日を2023年10月1日に決めたことが30日、分かった。税収は島内の観光関連施設の整備などに充てる方針。今後1年余りかけて市民や観光客への周知を進める。
計画によると、訪問税は来島者の9割が利用する対岸の宮島口フェリー旅客ターミナルで乗船券に上乗せして徴収する。税徴収に対応した券売機や自動改札機は23年10月までに整備する。宮島口以外から島に渡る観光客からは、船の運航事業者に委託して徴収する。
宮島への来島者数は07年以降は新型コロナウイルス禍前まで年間300万~400万人台で推移しており、公衆トイレ不足やごみの増加など観光客の集中による影響「オーバーツーリズム」が課題となっていた。市はこうした問題に対応するため訪問税の導入を検討。昨年3月に市議会で税条例案を可決し、同年7月に総務相の同意を得た。
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宮島訪問税、2023年10月1日から徴収 廿日市市が正式発表 | 中国新聞デジタル
10:50(最終更新: 17:55)
世界遺産の島・宮島(奥)。訪問税は手前の宮島口フェリー旅客ターミナルなどで徴収する
廿日市市は1日、世界遺産の島・宮島を訪れる観光客から1人100円を徴収する宮島訪問税を2023年10月1日に始めると正式に発表した。
計画によると、宮島訪問税は対岸の宮島口フェリー旅客ターミナルで乗船券に上乗せして徴収する。同ターミナルは、来島者の9割が利用している。宮島口以外から島に渡る観光客からは、船の運航事業者に委託して徴収する。島民や島への通勤、通学者は非課税とする。
市は税収を、公衆トイレ不足など観光客の増加に伴う問題への対策や旅客ターミナルの改修の費用に充てる方針でいる。松本太郎市長はこの日の記者会見で「多くの人に少しずつ負担してもらうことで持続可能な観光地づくりに活用したい」と話した。
宮島 訪問税導入 令和5年10月から #広島NEWSWEB https://t.co/T7b1cAyIas
— NHK広島 (@nhk_hiroshima) 2022年9月1日
宮島 訪問税導入 令和5年10月から|NHK 広島のニュース
09月01日 12時30分
県内有数の観光地・宮島を訪れる人を対象に1回の訪問あたり新たに1人100円を課税する時期について、廿日市市の松本市長は令和5年10月とすることを明らかにしました。
廿日市市は、宮島の環境整備などを目的に島を訪れる人を対象に「宮島訪問税」を導入する準備を進めてきましたが、松本市長はきょう宮島で会見を開き、徴収の開始を令和5年10月1日にすることを明らかにしました。
具体的には、観光客が訪問する際に乗るフェリーなどの運賃に上乗せする形で徴収することにしていて、複数回訪れる人は1年分として500円を市役所で納めて証明書を示せば、運賃の上乗せはないということです。
また、島の住民や通勤・通学で島を訪れる人、それに未就学児や修学旅行生などは除くということです。
市は、新たな徴収で年間でおよそ2億円の収入を見込んでいるということで、デジタル技術を活用した観光案内の充実や、電柱の地中化などの町並みの整備、さらに資料館のリニューアルなどに充てたいとしています。
松本市長は「宮島のブランド力を高め、住んでよし、訪れてよしの持続可能な観光地作りに向けた施策作りのために活用していきたい」と話しています。
リピーターに対して、宮島から遠く離れた僻地の市役所まで来いってか?
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— RCCニュース (@rcc_dig) 2022年9月1日
世界遺産の島「宮島訪問税」来年10月1日から 廿日市市が発表 広島
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世界遺産の島「宮島訪問税」来年10月1日から 廿日市市が発表 広島 | TBS NEWS DIG (1ページ)
2022年9月1日(木) 12:08
広島県廿日市市は、世界遺産の宮島を訪れる人から徴収する「宮島訪問税」について、来年10月1日から徴収を始めると発表しました。
廿日市市の松本太郎市長が、記者会見を開いて明らかにしました。
廿日市市 松本太郎市長
「徴収開始日は2023年10月1日とさせて頂く」
宮島訪問税は、宮島をフェリーなどで訪れる人に、1人1回100円を上乗せして徴収されます。
廿日市市では宮島を訪れる人が、年間300万人に回復すれば、およそ10億円の税収が見込まれるとしています。
会見で松本市長は、宮島訪問税の使途について道路の渋滞対策やトイレの改修のほか、観光客の満足度向上のための施策に活用したいと述べました。
渋滞対策なら
前空駅から阿品駅ぐらいまで、現在の国道2号の真上に
通過交通専用の高架道路を作って、観光客や沿道利用の車と分離して欲しい。
(無茶言うな)
廿日市市公式
宮島訪問税について - 広島県廿日市市(はつかいち)けん玉発祥・宮島のあるまち
掲載日:2022年9月1日更新
廿日市市では、宮島への多くの観光客などの来訪によって発生し、または増幅する行政需要に対応することを目的に、地方税法第5条第3項に基づく法定外普通税として、令和5年10月1日から宮島訪問税の徴収を始めます。宮島訪問税の徴収開始日を決定しました(令和4年9月1日)
宮島訪問税の徴収開始日を令和5年10月1日に決定しました。
過去に何度かエントリー。
現在のフェリー料金が片道180円なので
今後は280円と1.56倍に跳ね上がるが
500円玉1枚で往復してお釣りが来ていた今までが安過ぎたのかもしれない。
お金持ちの外国人旅行者・インバウンド様にとっては、はした金かもね。
いまだ困窮する多くの日本人観光客が減ることで
つまり、愛車のために貧乏を苦にしない人のように
旅行のために貧乏を惜しまない選ばれた人のみが来島することで
ビフォーコロナ時代の交通渋滞、観光公害(オーバーツーリズム)が減るなら
「適正化」という面で資金的な負荷をかけるのは、よいのかもね。
それで食べてた人もいるので
一概に批判するのは筋違い角なのだろうが今考えても、2019年頃の
外国人の過剰さ(特に声が大きい大陸系はウザい)
宮島ボート周辺の渋滞(駐車場不足、マイカー抑止政策の無さ)
電車の遅延(本数・両数不足)など
分不相応なまでの集客による観光公害はアホかと思ってた。
今、生き残っている宿泊や販売などの観光産業は、コロナ禍を生き延びた強者揃いで
アフターコロナで観光客が減っても、数が「適正化」されたことで
供給過剰とならず共倒れも防げるだろうし
身の丈に合った観光地として、生き延びたらいいと思う。
西広島バイパスの出口から、宮島口・前空あたりまで片側2車線を整備して
生活者や通過交通に迷惑をかけない観光地とするのは急務と思う。
もしくは
山陽道(広岩道)廿日市ICから大野ICまで、迂回利用するETC車は無料化するとか。
そもそも当初は、2号線のバイパスとして計画されていた訳だし
阿品台など一般道を通過する交通量も減るでしょう。
たまたま観光地が生活圏にあるというだけで、その迷惑を我慢しろというのは横暴。
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