不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

「広島マリーナホップ」跡地・トヨタ系トムスの「(仮称)ひろしまモビリティゲート」開発にマツダも参画。

 

思い出した。

マリーナホップ跡の多目的サーキット施設、マツダも参加 | 中国新聞デジタル

2022/8/30(最終更新: 2022/8/31) 

ひろしまモビリティゲートのイメージ図

 レーシングチーム運営などのトムス(東京)は30日、2025年3月までに営業を終える商業施設の広島マリーナホップ広島市西区)の跡地に車関連の体験型施設を開く事業に、マツダなど地元の自動車関連3社が参加すると発表した。

 新施設は「ひろしまモビリティゲート(仮称)」で、26年中に開業する。他の2社はマツダ車販売の広島マツダ(中区)と輸入車販売のバルコム(安佐南区)で、共同準備室を設ける方針。「推進応援団」として広島電鉄(中区)瀬戸内海汽船(南区)広島国際空港(三原市)広島大(東広島市)も加わる。

 事業は当初、トムスがトヨタ車販売の広島トヨペット(西区)と組み、97億円を投じて10・5ヘクタールに多目的サーキットや飲食店、宿泊施設を整備する計画だった。広島トヨペットは1月の計画公表後に、自殺した従業員の遺族から提訴されたのを受けて参加を辞退。トムスが協力先を探した。同社は「今後もオール広島で事業を進める輪を広げたい」と説明。マツダは「モビリティー(乗り物)の価値を国内外に発信する中核的な役割を担っていく」としている。(秋吉正哉)

広島マリーナホップ跡の多目的サーキット施設、マツダも参加(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

8/31(水) 11:31配信

珍しく非会員でも全文閲覧可能な記事。

というか、こんな裁判があるの知らなかった。

 

 

トムスが開発目指す『ひろしまモビリティゲート(仮)』に4社が合意。共同準備室を設置へ | インフォメーション | autosport web

投稿日: 2022.08.31 20:22

トムスが開発目指す『ひろしまモビリティゲート(仮)』に4社が合意。共同準備室を設置へ(オートスポーツweb) - Yahoo!ニュース

8/31(水) 20:22配信 オートスポーツweb

 

トムスが開発目指す『ひろしまモビリティゲート(仮)』

 トムスは、2025年3月に営業を終える広島マリーナホップ跡地に計画する『現広島FMP開発事業用地の利活用に係る事業提案募集』の代表法人として、バルコム、広島マツダ、およびマツダを構成員に加え、『ひろしまモビリティゲート(名称仮)“アジア圏随一の“モビリティ・エンターテイメントの聖地”』についての事業ビジョン、ならびに広島県下の自動車関連企業を中心とした共同準備室を設置することについて4社で合意した。

 この『ひろしまモビリティゲート(名称仮)“アジア圏随一の“モビリティ・エンターテイメントの聖地”』は、広島市西区の広島マリーナホップの跡地に開発を計画しているもの。年間200万人超の集客を目指し、自動車など各ディーラー、最先端のモビリティ研究、さらにEVカートコースやシミュレーター、VR、また試乗やドライビングレッスンなどが楽しめる多目的サーキット広場、レストラン、バーベキュー、グランピングサイトなどを備え、「アジア圏随一の“モビリティ・エンターテイメントの聖地”」を目指す。

 この広島マリーナホップ跡地については、スーパーGT GT500クラスや全日本スーパーフォーミュラ選手権、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権など幅広くモータースポーツ活動を展開するほか、チューニングパーツでもさまざまなアイテムをリリースするなど、多くの事業を手がけているトムスが代表法人となっており、提案事業を具現化するための方策を協議・検討してきたが、今回事業ビジョン、さらに広島県下の自動車関連企業を中心とした共同準備室を設置することについて4社で合意したと発表した。

 今回の合意で、事業名称は「モビリティの価値を世界に向けて発信し、世界に誇れる場にしていくことを願って」、『ひろしまモビリティワールド』に決定。「誰ひとり例外なく、そして分け隔てなく、モビリティ体験に夢中になることを通じて、『人との繋がり』と『人生の可能性』を拡げることを目指す。

 また「ALL HIROSHIMAが世界とともに以下を実現し、世界に誇れる場にします」とし、下記の実現を目指す。
(1)誰もが熱狂できるテーマパークを創ります
(2)誰もが制約なくチャレンジできる環境を提供します
(3)革新的なモビリティバレー※を創ります
※モビリティに関する最先端の研究開発を行う新興企業を創出・集積する場

 共同準備室の概要は下記のとおりだ。

ひろしまモビリティゲート(名称仮)“アジア圏随一の“モビリティ・エンターテイメントの聖地”』共同準備室
名称:ひろしまモビリティワールド共同準備室
主要構成企業:株式会社トムス、株式会社バルコム、株式会社広島マツダマツダ株式会社
推進応援団:瀬戸内海汽船株式会社、広島国際空港株式会社、広島大学広島電鉄株式会社など

[オートスポーツweb ]

 

トムス・マツダなど4社、モビリティ体験施設「ひろしまモビリティワールド」を2026年以降に開業 年間200万人規模を見込むアジア随一のモビリティエンタメの聖地へ|クルマ文化・モータースポーツ|紙面記事

2022.09.02クルマ文化・モータースポーツ  

 

トムス・マツダなど4社、モビリティ体験施設「ひろしまモビリティワールド」を2026年以降に開業 年間200万人規模を見込むアジア随一のモビリティエンタメの聖地へ(日刊自動車新聞) - Yahoo!ニュース

9/2(金) 12:12配信 日刊自動車新聞

 

トムス・マツダなど4社、モビリティ体験施設「ひろしまモビリティワールド」を2026年以降に開業 年間200万人規模を見込むアジア随一のモビリティエンタメの聖地へ

 トムス(谷本勲社長、東京都世田谷区)は、マツダや同社の系列ディーラーなど計4社の協業でモビリティに関する体験型施設「ひろしまモビリティワールド」を2026年以降に開業すると発表した。トムスが開発中の電動カートを活用したレース開催のほか、愛車でスポーツ走行が可能な多目的サーキットに加え、自動車ディーラーなども入居する予定。クルマの楽しさや価値などを世界に向けて発信できる「アジア圏随一のモビリティ・エンターテインメントの聖地」を目指し、年間200万人規模の集客を狙う。

 新施設は25年3月閉業予定の広島市西区にある商業施設跡地を活用し、MaaS(サービスとしてのモビリティ)や最先端技術の開発の場にもしていく計画。地元企業や大学なども加わった共同準備室を設置し、今後開業に向けて設備の規模や内容などの議論を進める方針だ。

 

ヤフコメラーあんまり乗り気じゃないのは

「若者の車離れ」ならぬ「車の若者離れ」の影響もあるのかしら。

 

 

私も実家じゃなかったら、とてもマイカーを持てない。

(無職だからねー)

車検費用や日々のガソリン代などは貯蓄を崩しての全部自腹。当然。)

 

 

 

今後は、所有ではなく、必要な時だけ借りる

カーシェアリングやレンタカーが主流になるのだったかな?

要出典。

 

 

 

 

「乗りたいけどあえて乗らない」のと

「そもそも乗る資格が無い(運転免許を取得していない)」ではえらい違うので

運転する能力があるのに資金面で取得できない人には

公共交通サービスの劣化の補填という意味で

金利が割安な公的なローンがあってもいいのかもしれない。

 (民間のローンは既にあるので民業圧迫かな?)

 

運転する能力が無いのに免許を与えるのはダメ!絶対!

 

 

 

 

 

いつもありがとうございます。

ab-hiroshima.com

 

 

 

マツダ企業城下町・広島で、クルマのテーマパークがコケたら

目も当てられない。

 

広島県の企業選びの基準は他都市と同様、公表された方法による採点方式。

「点数」という端的に言って目先の札束でしか優劣を測れないので

提案書の読みが外れて情けない事態とならないことを切に祈る。

広島マリーナホップ、なぜ車関連施設へ 【フィーチャー】 | 中国新聞デジタル

2022/2/16 (最終更新: 2022/2/16)

5千匹の魚を展示するマリホ水族館。7年余りで営業を終える

 商業施設の広島マリーナホップ広島市西区)は2025年3月までに営業を終える。広島県が同月以降の活用策を公募したところ、マリホ側の案は次点となったためだ。もともと県有地で、公募は期限が来れば更地にして戻す事業用定期借地権設定契約に基づいた手続きだった。新事業者の賃貸借期間も31年。県はにぎわい創出の観点から土地の所有を続ける意向で、一帯は数十年単位で姿を変えることになりそうだ。

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「トムス(TOM'S)」は、昭和の時代それこそ『よろしくメカドック』の頃に

トムス - Wikipedia

カーレースでよく耳にした企業名と思う。違うかな?

 

 

トムス・エンタテインメント」は、アニメーション映画やテレビシリーズなどで

トムス・エンタテインメント - Wikipedia

最初に意識したのは多分『ルパン三世 カリオストロの城』と思うが

老舗のアニメ制作会社。