不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

山口県の防長交通にも ICOCA が導入されるそうですよ > 広電さん江。

 

 

 

防長交通で「ICOCA」OKに 23年3月から 今後2年間で全路線バスへサービス拡大 | 乗りものニュース

2022.09.11 乗りものニュース編集部

高速バスも一部対応します。

もちろん「Suica」なども利用可

JR西日本交通系ICカードICOCA」(画像:JR西日本)。

 山口県東部や島根県の一部でバスを運行する防長交通が、翌2023年3月中旬からJR西日本の「ICOCA」システムを導入します。

 対象路線は周南市、下松市、光市内の全路線バスです。山口市コミュニティバスと萩循環まぁーるバスも含まれます。なお徳山~柳井線、徳山~岩国線、徳山~堀線、徳山~防府線については、上記3市以外の区間でも利用できます。高速バスは、防府・徳山~広島線とスーパーはぎ号(新山口駅東萩駅線)に導入されます。

ICOCA」のほか、「Kitaca」「Suica」「PASMO」「TOICA」「manaca」「ICOCA」「PiTaPa」「SUGOCA」「nimoca」「はやかけん」の各交通系ICカードも利用可能です。防長交通は今後、2023年度内には全バス路線へ「ICOCA」システムを導入するとしています。

【了】

2023年度内には全路線バスで交通系ICカードが利用できるようになる(防長交通)。

 

 

路線バスに交通系ICカード「ICOCA」を導入します

2022-09-08注目重要

いつも防長バスをご利用いただきまして、ありがとうございます。

防長交通では、2022年度~2023年度の2ヵ年計画で路線バスに交通系ICカード「ICOCA」を導入いたします。

2023年3月中旬にサービスを開始する予定となっております。

 

防長交通は、会社が破綻するほどのICOCASuicaシステムの維持管理費を賄えるほど

会社の未来は有望なのかな?

利便性向上という先行投資でも、ペイできなければ、広電のように

会社を畳むか、利用者に不便を強いるか、二者択一の選択が早くなるだけ。

 

 

 

とはいえICカード不毛地帯山口県にも、テクノロジーの波が押し寄せた。

 (第6波は山口県岩国基地が起点だった)

ご利用可能エリア│ICOCA:JRおでかけネット

 (山陽本線南岩国駅まで。あれ?徳山駅までになってる)

  (以西の、県都新山口駅はいまだ在来線は手動改札)

岩徳線岩国駅側の幾つかの駅にも、芸備線広島市近郊区間のように

ICOCAシステムを導入すれば利便性が上がっていいのにね。

 (お客さんが見込めないのか)

 

 

 

昨今は

日本ガラパゴスの「ICカード乗車」よりも

グローバルスタンダード(笑)の「QRコード乗車」が

トレンディらしいが

「手軽さ」でいえば

広電など交通機関に銀行口座の情報を差し出すQRコード乗車よりも

現金チャージ方式で乗れるICカードの方が

心理的な敷居は低いと思うなあ。

 

 

スカイレールや、ゆいレール北九州モノレールのような「切符=QRコード」で

キップも定期券も「全部QRコード」とすれば

磁気の切符が機械の中を搬送される駆動装置も不要となるし

ICカードの無線の読み取り機器もいらなくなるし

自動改札機の金額が「磁気とICカード」併用の何分の1にも安くなるそうなので

インバウンド様など一見さんの乗車を主軸にするなら

機器更新を機会に、広電のように「QRコードのみ」という世の中になるのかな。

 

「会社を維持するため客を選ぶ」「QRコード乗車が嫌なら客ではない」ということ。