不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

JR西日本「J-WESTポイント」はJR西日本グループ共通の「WESTERポイント」に変わるそうな。

 

https://www.westjr.co.jp/press/article/items/220915_00_press_westerp.pdf

2022年9月15日

2023年春、JR西日本グループ共通の新たなポイントサービス「WESTERポイント」が誕生します!

 

JR西日本、23年春にポイントサービス統一 アプリで管理: 日本経済新聞

2022年9月15日 20:45

JR西日本は15日、鉄道や商業施設などサービスごとに分かれていたポイントを2023年春に1つにまとめると発表した。グループには交通系ICカードやクレジットカード、商業施設など20ほどのポイントサービスがある。新たな「WESTER(ウェスター)ポイント」にまとめ、アプリ「WESTER」内で管理できるようにする。

商業施設でためたポイントは交通系ICへのチャージのほか、ホテルでの支払い、新幹線の切符への交換など幅広い場面で使えるようになる。グループのポイント利用者は現在500万人いるが、27年度末には1000万人に増やしたい考え。今あるポイントはWESTERポイントに切り替えになる。

JR西の長谷川一明社長は「顧客のデータを分析し、個人のニーズにあわせた個別のポイントキャンペーンを実施することでエリアの活性化を図りたい」と話した。

 

JR西日本 グループ共通の新ポイントサービス 来年春から|NHK 広島のニュース

09月15日 18時40分

JR西日本は、店舗の買い物などで使えるグループ共通の新たなポイントサービスを来年春から開始すると発表しました。

会社としては、統合によってポイントサービスを活用した独自の経済圏を作っていきたい考えです。

JR西日本のグループでは、現在、駅ビルや店舗での買い物などでポイントをためられるサービスを複数展開していますが、これらを統合した新たなポイントサービスを来年春から始めることを15日明らかにしました。

「WESTER」と名付けられた新しいサービスでは、駅ビルや土産物店などで買い物をすれば110円につき1ポイントたまり、たまったポイントは1ポイント1円分として使うことができます。

また、ポイントを活用して通常より安く新幹線の切符を購入できるほか、移動や買い物でICカード「ICOCA」を使えば、ポイントをためられるということです。

JR西日本では2027年度末には、利用者を1000万人規模まで増やし独自の経済圏を作りたい考えですが、先行するIT企業などとの厳しい競争も予想されます。

長谷川一明社長は「サービスを通じて移動の機会を増やすとともに、地域の消費を活発にして西日本エリアの活性化につなげたい。外部との連携も視野にいれ、グループ以外でもポイントを使える場を増やしていきたい」と話していました。

 広電がICカード決済を否定しているので、広島都市圏では苦戦しそう。

デルタ地域内の値上げ・220円均一運賃では、QRコード決済で統一されるのかな?

 

近畿圏エリアは、恐らくICOCAPiTaPaが併存するのだろうが

特に関西で顕著なアジア系の外国人観光客様・インバウンド様に媚び諂うなら

関西地域もゆくゆくはQRコード乗車に舵を切るのかな?

 

 

 

ICOCA電子マネーは、なかなか鉄道を利用する機会が無いけど

ウォンツやイオンなどのキャッシュレス社会で利用している。

 

J-WESTカード(クレジットカード)は、ICOCAのクイックチャージで

間接的に利用しているが、なかなかクレカで買わないかな。

いや、フジグランや、ゆめタウンでのお会計でクレカ払いしてるか。

 

サインレスじゃないと邪魔くさいね。

 

 

一人暮らしだった頃は時々は旅に出て、予約時にクレカ払いしてたけど

こっちに戻って来てからは、コロナもあるし、利用する機会は随分と減った。

早く元の生活に戻りたい。