カナダ海軍艦艇 3年ぶりに海上自衛隊呉基地に寄港 #広島NEWSWEB https://t.co/KVFTN53eJh
— NHK広島放送局 (@nhk_hiroshima) 2022年10月21日
カナダ海軍艦艇 3年ぶりに海上自衛隊呉基地に寄港|NHK 広島のニュース
10月21日 17時34分
日本の近海で自衛隊との訓練や北朝鮮の船の「瀬取り」の監視にあたってきたカナダ海軍の艦艇が、日本との親善もかねて21日午前、3年ぶりに海上自衛隊呉基地に寄港しました。
呉に寄港したのは、カナダ海軍のフリゲート艦「バンクーバー」と「ウィニペグ」の2隻で、海上自衛隊の隊員20人あまりが整列して迎え、艦長が降り立つと花束を渡して歓迎しました。
このあと、報道陣に「バンクーバー」の内部が公開され、艦内に積まれた最新の洋上ヘリコプターなどの性能が紹介されました。
カナダ海軍によりますと、2隻はこれまで日本の近海で自衛隊やアメリカ軍と共同訓練を行ったほか、北朝鮮の船舶が洋上で物資を積み替える、いわゆる「瀬取り」などの違法な海上活動の監視にあたってきたということで、今回は親善も兼ねて呉に寄港しました。
カナダ海軍の艦艇が呉に寄港するのは3年ぶりで、「ウィニペグ」の艦長を務めるアニック・フォーティン中佐は「日本は戦略的に重要なパートナーで、呉でも海上自衛隊と引き続き緊密な協力関係を持てることを楽しみにしている」と話していました。
寄港した2隻は、今月24日に出港するということです。
民放が指摘する「対中国・台湾防衛」をスルーするNHK。
中国人の職員が編集したのかな。
カナダ海軍艦船 3年ぶりに寄港 海上自衛隊呉基地に
— RCCニュース (@rcc_dig) 2022年10月21日
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カナダ海軍艦船 3年ぶりに寄港 海上自衛隊呉基地に | RCC NEWS | 広島ニュース | RCC中国放送 (1ページ)
2022年10月21日(金) 18:27
カナダ海軍の艦船が21日朝、3年ぶりに海上自衛隊・呉基地(広島・呉市)に寄港しました。寺岡俊 記者
「午前10時前です。カナダ海軍の艦船が呉基地に到着しました」呉基地に寄港したのは、カナダ海軍のフリゲート艦「バンクーバー」と「ウィニペグ」の2隻です。カナダ艦船の呉基地への寄港は、新型コロナの影響で3年ぶりとなりました。
カナダ海軍は、北朝鮮籍の船舶による違法な洋上での物資の積み替えなどを取り締まっています。
また、バンクーバーは、中国が台湾に対する圧力を強める中、先月、アメリカ海軍とともに台湾海峡を通過した艦船です。
バンクーバー ケビン・ホワイトサイド艦長
「 (台湾海峡通過で)危険はなかった」台湾海峡通過時に特に危険は感じなかったとし、ホワイトサイド艦長は、「自由で開かれたインド・太平洋を守るため、協力していきたい」と話しました。
カナダ艦船2隻は、24日まで呉基地に滞在し、隊員の休養や物資の補給をするということです。
インド太平洋の警戒にあたる #カナダ海軍 の艦船2隻が #呉市 に入港し、内部が報道陣に公開されました。https://t.co/HHVwxQCvmh
— TSSライク! (@tss_eveningnews) 2022年10月21日
本体はもう消した?
カナダ海軍の艦船2隻が呉に入港 任務は北朝鮮の違法行為の取り締まり 広島|FNNプライムオンライン
2022年10月21日 金曜 午後7:27
ニュースをより深く、取材者が独自の視点で伝える「ツイセキ」のコーナーです。インド太平洋の警戒にあたるカナダ海軍の艦船2隻が呉市に入港し、内部が報道陣に公開されました。任務の背景と船の能力を「ツイセキ」しました。
21日朝、カナダ海軍の艦船「バンクーバー」と「ウィニペグ」が海上自衛隊呉基地に入港しました。新型コロナの影響を受けてカナダ海軍がやってくるのは3年ぶりです。
【五十川記者】
「少し薄いブルー、グリーンといいましょうか、青空に映えてさわやかな色をしています。
今回呉への入港は親善目的となっていますが、日本周辺へは警戒・監視のためにやってきました。背景にはどんなことがあるんでしょうか」
【カナダ海軍 ロバート・ワット大佐】
「特に関係国と協力体制を取り、国連の安全保障理事会北朝鮮への制裁に対して違法している行為を取り締まっていきます」この船の任務1つは国連の安保理決議に基づき、北朝鮮の船の違法な積み荷の移し替えの監視。「瀬取り」と呼ばれ洋上で燃料などを移し替え、経済制裁に反して密輸を行っているとされています。
さらにインタビューを進めると別の目的も見えてきました。
【カナダ海軍 ロバート・ワット大佐】
「我々のミッションの中には北朝鮮の核兵器開発を妨げる役割もあります」カナダ海軍のロバート・ワット大佐は現在の任務は様々な目的があるとしつつ、北朝鮮の核・ミサイル開発への抑止を口にしました。
【五十川記者】
「バンクーバーの船の中にやってきました。全長は2隻とも134メートル、フリゲートと呼ばれる種類でして、駆逐艦より小さい中間クラスの船ということなんですがうしろは広くなっています。そしていま見えていますシャッターが閉まっています。これが格納庫、ヘリコプターが格納されています。あらゆる突発事案も対応できるようになっています」格納庫の中は最新のヘリコプターがプロペラを折りたたんだ状態で入っていました。センサーも活用し、違法行為を行う北朝鮮船籍の発見は順調に進んでいるということです。
任務は監視ですが、非常事態への対応のための装備も・・・。
【五十川記者】
「船の船首部分に出てきました。まず見えてきますのが57ミリ砲です対空、対地上に対応出来るようになっているということです」また、「バンクーバー」は海洋進出を強める中国の動きを受け先月、アメリカ海軍の駆逐艦と台湾海峡を通過し中国を牽制するなど、さまざまな任務に第一線であたっています。
【カナダ艦船バンクーバー ケビン・ホワイトサイド 艦長】
「常に(インド太平洋に)滞在することによって存在感を示して参りました。日本はカナダにとって防衛上、大変重要なパートナー。ルールに基づいた国際秩序を遂行して参りたいと思います」「バンクーバー」と「ウィニペグ」の呉への寄港は今月24日までで、水と食料の補給を受けるほか、船員合わせて500人が陸上で休暇を取ることになっています。
お疲れ様です。
「西側」の一員である台湾も親日の一枚岩ではないが
大陸の先っちょのあそこよりはずっとマシ。
台湾有事があれば、次は沖縄侵攻なので、抑止する必要があるのは
まともな日本人なら誰もが知るところ。
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