低空飛行。
アメリカ軍機 騒音回数が大幅増 低空飛行訓練中止を広島・島根知事が要望
— RCCニュース (@rcc_dig) 2022年11月10日
騒音などで住民の負担が増しているアメリカ軍機の低空飛行訓練を中止するよう、広島・島根両県の知事が共同で防衛省に要望しました。
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(11/11はツイッターふつうにコピペで貼れるように戻ってる)
米軍機 騒音回数が大幅増 低空飛行訓練 中止を広島・島根知事が要望 | RCC NEWS | 広島ニュース | RCC中国放送 (1ページ)
2022年11月10日(木) 18:19
騒音などで住民の負担が増しているアメリカ軍機の低空飛行訓練を中止するよう、広島・島根両県の知事が共同で防衛省に要望しました。
アメリカ軍機による騒音発生回数は、2018年3月、岩国基地に空母艦載機が移駐を完了した後、はっきりと増えています。広島県では県内6つある測定か所の合計が昨年度、9664回と、移駐完了前の2017年度と比べて2.5倍になっています。
基地周辺の大竹市や廿日市市だけでなく、中山間にある訓練空域でも大幅に増えています。島根県でも増加していて、ことし9月末時点で去年の年間回数を上回っています。
こうした状況を受け、今回、初めて広島と島根の知事が共同で防衛省に要望しました。
内容は、▽生活地域で低空飛行訓練などが行われないよう措置を講じること、▽国の責任における騒音被害の実態把握、▽住民負担軽減のための措置の3点です。
住民負担軽減では、訓練空域も防音工事などの財政措置の対象にすることを例に挙げています。
要望は非公開で、防衛省地方協力局長が対応しました。
湯崎知事によりますと、防衛省側からは騒音測定器の増設について「具体的な設置場所を提案してくれれば検討してみたい」という話があったということです。
広島県 湯崎英彦 知事
「あらためて抜本的な対策というものを考えてほしいし、対応してほしい」米軍機 騒音回数が大幅増 低空飛行訓練 中止を広島・島根知事が要望(RCC中国放送) - Yahoo!ニュース
11/10(木) 18:38配信
米軍機騒音 島根西部で最多 島根、広島知事 訓練中止を要望 22年 | 山陰中央新報デジタル
2022/11/11 04:00
島根県西部で確認された米軍機の低空飛行訓練による2022年の騒音回数が、9月末現在で1621回に上り、年間の過去最多を既に上回った。広島県北西部の22年度の回数も、8月末までで前年度同期比1・...
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米軍機の騒音対策を 広島・島根知事 防衛省に要望 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター
22年11月11日
広島県の湯崎英彦知事と島根県の丸山達也知事は10日、防衛省を訪れ、米軍岩国基地(岩国市)への空母艦載機の移転で騒音被害が増えているとして、住民の負担を減らす対策や実態を把握するよう、浜田靖一防衛相宛ての書面を提出した。両県が共同で防衛省に要望をするのは初めて。
防衛省の深沢雅貴地方協力局長に手渡した要望書は、2018年の空母艦載機移転完了後に騒音が顕著に増えていると、具体的な数字を挙げて指摘。生活圏での低空飛行訓練中止に向けた措置を講じることや、測定器や観測カメラ増設で被害の実態をつかむことなどを求めた。
防衛省側は安全保障上、不可欠な訓練への理解を求めながらも「放置してよい問題ではない」とし、測定器に関しては地元から設置場所の提案があれば検討する構えを見せたという。
湯崎氏は報道陣に「住民の不安を理解し、抜本的な対策を考えてほしい」と強調。丸山氏は「一部の住民に負担が偏っている状況だ。改善に向け、引き続き広島県と取り組む」と話した。(口元惇矢)
(2022年11月11日朝刊掲載)
騒音増加。
米軍機の騒音増加 4~9月 広島県西部沿岸で3~1割 岩国基地拠点に訓練 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター https://t.co/Yc0JDBxOyH
— 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター (@chugoku_peace) 2022年11月9日
特に米国本土の空軍機30機が同基地で訓練した6、7月、阿多田島は70デシベル以上が523回。うち54回は90デシベル以上だった。
米軍機の騒音増加 4~9月 県西部沿岸で3~1割 岩国基地拠点に訓練 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター
22年11月9日
大竹市の阿多田島上空を飛ぶ米軍機とみられる機体(5月5日)
広島県西部沿岸で2022年度、米軍機が原因とみられる騒音が増えている。4~9月の半年間に大竹市の阿多田島、廿日市市の阿品台、江田島市の測定器では「騒がしい街頭」相当の70デシベル以上が前年同期より約3~1割増加した。米国本土から飛来した機体が6、7月に米軍岩国基地(岩国市)を拠点に訓練した影響が大きいとみられる。(長部剛)
国などの測定器によると、4~9月は70デシベル以上が阿多田島で1836回あり、21年度同期の1399回から437回(31・2%)増えた。阿品台は157回で23回(17・2%)増、江田島は119回で11回(10・2%)増だった。
基地の北東約6キロにある阿多田島は、基地を飛び立つ米軍機の飛行ルート直下にある。特に米国本土の空軍機30機が同基地で訓練した6、7月は70デシベル以上が523回で、21年の251回の2倍を超えた。うち54回は「騒々しい工場の中」に相当する90デシベル以上だった。島民男性(80)は「午前7時前や午後9時過ぎに爆音がする日がある。なんとかしてほしい」と憤る。
6、7月に騒音が増えたのは阿品台、江田島も同様だった。一方、西中国山地の訓練空域「エリア567」の一部に当たる廿日市市吉和では4~9月、70デシベル以上が165回で21年度の197回から減った。岩国基地の拡張・強化に反対する広島県住民の会事務局の新田秀樹さん(59)=廿日市市=は「山ではなく海の上での訓練を重視したのかもしれない」とみる。
大竹市は騒音被害の実態を国に伝えている。中国四国防衛局は「米側へ、安全面に最大限配慮し地域住民に与える影響を最小限にとどめるよう求めていく」としている。同基地は中国新聞の取材に、騒音増加の要因など訓練の詳細については「言及しない」とし、高い高度で訓練するなど一定の騒音対策をしていると説明している。
(2022年11月9日朝刊掲載)
広島県西部で米軍機の騒音増加 70デシベル以上、6・7月の阿多田島では2倍超 | 中国新聞デジタル
2022/11/9(最終更新: 2022/11/9)
大竹市の阿多田島上空を飛ぶ米軍機とみられる機体(5月5日)
広島県西部沿岸で2022年度、米軍機が原因とみられる騒音が増えている。4~9月の半年間に大竹市の阿多田島、廿日市市の阿品台、江田島市の測定器では「騒がしい街頭」相当の70デシベル以上が前年同期より約3~1割増加した。米国本土から飛来した機体が6、7月に米軍岩国基地(山口県岩国市)を拠点に訓練した影響が大きいとみられる。
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偏在する訓練空域
航空戦力や訓練空域が一切無い、関西の山間部などでやって欲しいんだけど
・既存の基地機能の維持訓練に使うのは迷惑なのでやめろ
と
・新しく基地機能を設けると敵から狙われるのでやめろ
は
同じ匂いがする。
まあね、自分さえよければ
国防という高度な政治的領域のために誰かが被害を受けても
ぜんぜん構わないというのが、今の日本の姿。
ロシアのウクライナ侵略戦争を見ていると、軍事基地や鉄道施設などの他に
原発を含む発電所を攻撃している。ダムも破壊して下流の街を水没させるらしい。
軍事作戦もインターネッツも電力が頼り。
近隣なら、島根原発と伊方原発、火力発電所なら柳井や水島にある。
(最大の消費地である広島には無い)
米軍岩国基地は、極東最大の航空戦力なので問答無用で核ミサイルが降って来る。
海上自衛隊の呉基地も、海洋戦力としての基幹なので同様だろうね。
正確な狙いがあればの話。
ロシアは精密誘導兵器が底を突いたと称して、無差別に住宅や病院などに攻撃して
民間人の死傷者が尋常じゃない。
第二次世界大戦の米軍が、呉や岩国、東京、大阪など各都市への空襲した
無差別爆撃=民間人虐殺と同じこと。
それを踏まえれば、中国や北朝鮮も
憎悪の対象である日本人に加え、駐在外国人=非戦闘員への配慮など
微塵もないだろう。
在日中国人や朝鮮人はスパイつまり軍人扱いなので同胞に殺されても
戦死扱いで英雄なんだろ。
手が滑ったと嘘を付いて、軍事機能の無い広島市都心部を攻撃する可能性はある。
人口集積地であり消費地なので、心理的にも経済的にも打撃の成果が大きい。
日本は自衛(迎撃)手段を持っていないので
(イージス艦はあるけど、中華のミサイルは何百発と飽和攻撃してくるとか)
福山市、広島空港、山口宇部空港、防府の自衛隊基地、関門橋、しまなみ海道?など
都市やインフラへの攻撃もやりたい放題。
特定アジアやロシアが、世界地図にある限り、日本は永遠にストーキングされる。
そうだ!九条バリアがあるんだった! よかった、よかった。
岩国基地の騒音
騒音問題は古くて新しい。
米軍低空飛行 北広島・浜田に測定器 中四国防衛局 自治体要請で初 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター
13年6月7日
西中国山地で低空飛行する米軍機の騒音を測定するため、中国四国防衛局は6日、目撃情報が多い広島県北広島町と浜田市の2カ所に騒音自動測定器を設置し、8月下旬から測定を始めると発表した。広島、島根両県にデータを提供し、公表する方向で検討する。国が低空飛行の被害を訴える自治体の要請を受けて測定器を設置するのは初めて。
目撃・苦情が最多579件 島根県西部の米軍機低空飛行訓練 1~10月 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター
13年12月9日
島根県西部で相次ぐ米軍機の低空飛行訓練について県は6日、2013年1~10月の目撃と苦情の件数を明らかにした。579件と過去最多だった12年の1年間(562件)を上回った。「騒がしい街頭」の音量に相当する70デシベル以上の騒音測定回数も千回を超え、地元の再三の中止要請にもかかわらず、訓練が繰り返される実態が示された。(樋口浩二)
イワクニ 地域と米軍基地 艦載機飛来 <4> 山地の集落 事故を警戒 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター
17年12月4日
低空飛行 学校近くでも
11月27日夜、島根県との県境にある広島県北広島町八幡地区の集会所。住民の寄り合いの話題は、翌日から本格化する米軍岩国基地(岩国市)への空母艦載機の移転に集中した。「低空飛行が今以上に増えるんじゃないか」「人がおらん海の方でやってくれればええのに」。集まった15人は口々に不安を訴えた。
岩国基地騒音 周辺住民が初の提訴 艦載機移転差し止めも | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター
09年3月28日
米海兵隊岩国基地(岩国市)周辺の住民476人が23日、国を相手取り、米軍再編に伴う米空母艦載機移転と米軍機などの早朝・夜間の飛行差し止め、騒音被害に対する総額約5億5000万円の損害賠償などを求める訴えを山口地裁岩国支部に起こした。米軍再編の是非について初の司法判断を求める訴訟となる。
[イワクニ 地域と米軍基地] 防音工事 対象を拡大 防衛局「うるささ」80以上に | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター
18年6月1日
中国四国防衛局は31日、米軍岩国基地(岩国市)への空母艦載機移転に絡み、住宅全体の防音工事の対象区域を本年度から拡大すると市に説明した。うるささ指数(W値)の基準を現行の「85以上」から「80以上」にし、新たに基地周辺の約278ヘクタールを対象にする。市が安心安全対策として拡大を求め、国は実施を約束していた。
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