警視庁で取り締まりが強化されたからか急に増えた
違法な二輪車・軽車両の記事。
もくじ
自転車
悪質自転車に「レッドカード!」 取締強化される“交通違反”は 「車両である意識を持って」と警鐘 警視庁に聞いた#自転車 #車 #交通https://t.co/h4HBGG2NY8
— くるまのニュース (@kuruma_newsjp) 2022年10月26日
悪質自転車に「レッドカード!」 取締強化される"交通違反"は 「車両である意識を持って」と警鐘 警視庁に聞いた | くるまのニュース
2022.10.26 くるまのニュース編集部
2022年10月中旬、警視庁は自転車の悪質運転について交通取り締まりを強化することを明らかにしました。具体的にどういった経緯があったのでしょうか。
自転車に「赤切符!」警視庁が踏み切った「経緯」は
2022年10月中旬、警視庁は自転車による交通違反の取り締まりを強化し、かつて警告で済んでいた交通違反にも告知票、いわゆる「赤切符」を交付する方針であることを明らかにしました。
これにはどういった経緯があるのでしょうか。また具体的にどんな交通違反の取り締まりが強化されるのでしょうか。
ついに都内で自転車の「交通取り締まり」強化へ (画像はイメージ)
警視庁が公表している交通事故のデータによると、2021年に東京都内で発生した交通事故2万7598件のうち、自転車が関与している事故は43.6%にあたる1万2035件となっています。
また2021年に都内で発生した自転車が関与する交通死亡事故は18件で、そのうち16件が信号無視や交差点安全進行義務違反、指定場所一時不停止など何らかの違反があったことが判明しています。
このように、2021年1年間だけでも自転車が関与する事故は4割を占めており、死亡事故も発生していることが分かります。
コロナ禍の影響でデリバリーサービスが普及するなど、自転車を利用する人が増加傾向にあり、それに呼応するように交通事故や危険運転も多発している状態といえます。
警視庁はこれまでも自転車の交通取り締まりをおこなっており、すでに過去には赤切符交付で検挙している事例もありましたが、今回なぜ取り締まり強化に至ったのでしょうか。
これについて、警視庁の担当者は以下のように話します。
「自転車の指導取り締まりは、これまでも推進していましたが、最近の交通事故実態やさまざまな取り締まり要望を受け、重大交通事故に直結する『赤信号無視』『一時不停止』『右側通行』や『歩道通行』などの交通違反について、より重点を置いた指導取締りを推進することとしました」
道路交通法では、自転車運転時の悪質とみなされる15種類の危険行為が定められていますが、今回の方針ではなかでも重大事故につながる可能性のある悪質な4つの危険行為について、取り締まりが強化されます。
では自転車で赤切符を切られたらどうなるのでしょうか。
自転車の交通取り締まりは、指導警告票で注意を受けるか、赤切符で検挙されるかの2パターンです。
指導警告の場合は、警察官から違反の日時、場所、違反内容などが記載された指導警告票を渡され、注意を受けます。
一方で赤切符は悪質、危険性のある運転など重大な交通違反をおこなった際に交付されるもので、刑事罰の対象となり、懲役刑や罰金刑などの前科がつく可能性があります。
さらに3年以内に2回以上、赤切符を交付されたり、自転車で交通事故を起こして送致されたりした場合は、自転車運転者講習を受けなければなりません。
この講習は時間や手数料がかかるほか、受講命令に従わなかった場合に5万円以下の罰金に処される可能性もあります。
※ ※ ※
前出の警視庁の担当者は、自転車を運転する時の注意点について以下のように呼びかけています。
「自転車は、道路交通法では軽車両に位置づけられています。
道路を通行するときは、『車両』であることの意識を持って、交通ルール・マナーの遵守に努めていただき、安全運転の励行をお願いします」
今回は警視庁が取締強化するとのことですが、今後全国的に自転車の悪質運転が取り締まりが展開されることが期待されます。
歩道もないような昔ながらの幹線道路もどうにかしてほしいもの。
— 乗りものニュース (@TrafficNewsJp) 2022年11月4日
【自転車「歩道は例外」徹底へ 書き換わった国の基本方針のポイント 乗り手の責任より厳しく】https://t.co/HnrpDyOMXc
自転車「歩道は例外」徹底へ 書き換わった国の基本方針のポイント 乗り手の責任より厳しく | 乗りものニュース
2022.11.04 中島みなみ(記者)
自転車の取締りが強化されるなか、その広報啓発の基礎となる「自転車安全利用五則」が書き換わりました。あいまいだった歩道の走行については、明確に「歩行者優先」の方針に。増加する自転車関連の事故を減らす具体的な数値目標も示されました。
自転車の走る場所、装備を限定し、乗り手に安全運転を迫る
岸田文雄首相を会長とする「中央交通安全対策会議」は2022年11月1日、自転車の安全利用を促進するための「自転車安全利用五則」を書き換え、乗り手の責任をより厳しくする方向で広報啓発を実施するよう、警察、国土交通省、地方自治体などに対策を求めました。
「自転車は車道」の原則が強く広報されることに。写真はイメージ(画像:写真AC)。
「自転車安全利用五則」は、警察、自治体、交通安全運動に携わる人が広報啓発を行う基本方針といえるもの。中央交通安全対策会議が決めた新しい「五則」は、次のようなものです。
1.車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先
2.交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
3.夜間はライトを点灯
4.飲酒運転は禁止
5.ヘルメットを着用一読すると、ごく基本的な項目ばかりですが、2007年から2022年10月まで続いた古い「自転車安全利用五則」には、こんな表現がありました。旧五則の抜粋です。
3.歩道は歩行者優先で 車道寄りを徐行
5.子供は、ヘルメットを着用歩道と車道の両方を走ることが長く続いた自転車は、その影響で歩道走行も問題なくできるような気がします。首相以下閣僚が出席する先の会議の決定でも、今までは「歩道は歩行者優先」でした。しかし、これからは自転車の通行も「車道が原則」「歩道は例外」ということが明確です。
自転車の歩道走行は原則として、補助標識などで除外されていない限りできません。通行するときには、特に歩行者に注意して徐行しなければならない、ということが定められていますが、この点についても自転車の歩行者を妨害しない乗り方が、なおいっそう求められることになります。
新しい五則を使って「学校、幼稚園、保育所、福祉施設及び社会教育施設等における交通安全教育、自転車利用者が参加する各種の講習等のあらゆる機会において、自転車交通ルール等の周知を図ること」を、対策会議は関係者に求めていて、今後は乗り手の年齢を問わず、安全教育や広報啓発に反映されるようになります。
ヘルメット着用を全年齢に向けて“奨励”
もう1つの大きな変化は、ヘルメットの着用です。以前の五則ではヘルメットの着用は、子供に対して呼び掛けられたものでした。今後はあらゆる年齢層にヘルメット着用が呼び掛けられます。
今年4月の道路交通法改正でも、このことは「努力義務」として盛り込まれました。乗り手だけでなく、子供らを乗せることができる2人乗りなど同乗者がいる場合や、子供が自転車に乗る場合の保護者の責任としても、着用させるよう務めること、とされています。法律の施行は1年以内。この改正内容についての具体的な日程はまだ決まっていませんが、まもなくすべての利用者への着用が呼び掛けられることになります。
「努力義務とは『奨励』のこと。義務までではないが、強いメッセージを込めている」と、内閣府交通安全対策担当は話します。
また対策会議は、国土交通省や地方自治体の道路管理者に対しても「自転車に係る通行実態・事故実態を踏まえ、自転車通行空間の整備を推進すること」を求めています。“道路の左側の整理”は今後、ますます重要になりますが、道路の管理は国や地方に分散し、対策会議ではあるべき姿については触れられていません。
車道と分離された自転車レーン。ごく一部の道路でしか見られない(乗りものニュース編集部撮影)。
事故を減らすために「乗り手の責任」問う
交通事故は全体で減少傾向ですが、反対に自転車が関与する割合は目立つようなりました。
警視庁まとめた都内における2022年中(9月末日まで)の自転車が関与する交通事故は1万271件。交通事故全体の46.6%を占めています。また、前年同期比で1718件増えています。
また、自転車が関与する事故の中でも、自転車が第一当事者(事故が発生するきっかけとなった当事者)となる事故が5507件(前年同期比+1618件)。自転車の死者21人(前年比+8)も増えています。
政府は2025年までに、年間の道路交通事故による24時間死者数を2000人以下、30日以内死者数でおおむね2400人以下とする交通安全基本計画を掲げています。この被害者を減らすための対策が、これまで以上に自転車の乗り方に向けられています。自転車だから… …、こんな言い訳がきかない時代がきているようです。
【了】
自転車「歩道は例外」徹底へ 書き換わった国の基本方針のポイント 乗り手の責任より厳しく(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース
11/4(金) 16:15配信
それは「自転車」か「バイク」か――判別する警察官も大変です。
— 乗りものニュース (@TrafficNewsJp) 2022年11月5日
【夜の六本木は“モビリティのカオス” 警視庁の取締りに密着 歩道ゆく電動キックボードに自転車】https://t.co/4XlGeMMjXr
夜の六本木は“モビリティのカオス” 警視庁の取締りに密着 歩道ゆく電動キックボードに自転車 | 乗りものニュース
2022.11.05 中島みなみ(記者)
警視庁が実施した自転車や電動キックボードの取締りに密着。真夜中の六本木交差点は、歩道を走る電動キックボードのほか、“アシスト”か“フル電動”か判別がつかない自転車など、さながら新モビリティの混沌をそのまま映し出していました。
夜の繁華街 酔客に混じる自転車や電動キックボードを対象に――
2022年11月3日0時、東京港区「六本木交差点」の四方に警察官が姿を見せました。目的は深夜の自転車と電動キックボードの指導と取締り。警視庁は自転車に対して重大事故につながりかねない4つの違反行為について、警告にとどめず赤切符(告知票)を使った摘発に乗り出すことを明らかにしていますが、その姿勢はすでに数字に表れていました。
六本木交差点で行われた深夜の自転車・キックボード取締り(中島みなみ撮影)。
祝日前の六本木交差点は、昼間以上に盛り上がりを見せる都内屈指の繁華街です。そんな象徴的な場所で、20人近い警察官が交差点の角々に立ちました。
主な目的は電動キックボードの終電後の飲酒運転取締りと、自転車の悪質運転の指導と取締り。電動キックボードの運転者には呼気検査で対応。自転車利用者は、車両の動力性能にも注意を払いながら、悪質性の高い違法運転について指導を行いました。
取締りを担当した警視庁麻布警察署交通課は、こう言います。「終電後の深夜だけでなく、明け方にも電動キックボードや自転車に対して実施しています」。
あらゆる車両が電動化に向かう中、免許を必要としない自転車の指導・取締りは複雑になっています。利用者の車両が自転車か否かを確認しなければならないからです。電動化した車両は、日本版はアシスト自転車でも、海外版はフル電動のバイク車両、同じモデルでも異なる性能を持っていることがあります。フル電動の場合は運転免許が必要で、そもそも歩道を走ることはできません。
「フル電動の自転車についても、今年に入って何度も警告を出しています」(同交通課)。
電動キックボードの場合も、個人所有の場合は原付扱いでヘルメットが必要ですが、そもそもヘルメットを携帯も着用もせず、押して歩くことで違反を免れている例もあります。
利用者が違いを自覚していないこともあり、警察官は粘り強く、利用者に自覚を促します。六本木交差点の昼間のような照明は、混沌とするパーソナル・モビリティを、そのまま映しているようです。
前年比で違反件数増加、警告カード減少
この秋警視庁は、こうした状況下で事故の割合を増やしている自転車利用について、事故につながりかねない4つの悪質な乗り方を重点的に取り締まることを公表しました。
・信号無視
・一時不停止
・右側通行
・歩道通行しかし、この方針が打ち出される前から、警視庁は自転車の関連する事故の割合が増えることに注意を払い、摘発に乗り出していました。東京都内の自転車に関する数字です。
●自転車の違反件数
2021年1~12月 4315件
2022年1~9月 3906件●自転車の警告カード発出件数
2021年1~12月 33万2228件
2022年1~9月 24万8067件12か月と9か月の違いがありますが、2022年の違反件数は前年を上回る一方で、警告カードの件数は前年を下回る見込みです。警視庁交通執行課は、次のように話します。
六本木交差点で行われた深夜の自転車・キックボード取締り(中島みなみ撮影)。
「悪質危険なものは取締りを強化するよう指示を出しているので、警告は少なくなっているのかもしれません。(割合が増え続ける)自転車事故状況のもとでは、4つの項目をより重点的かつ積極的に、集中した取締りをやっていくべきと注意を促していますが、方針を打ち出す前から自転車の取締りに力を入れ、違反件数は右肩上がりです」
警視庁まとめた都内における2022年中(9月末日まで)の自転車が関与する交通事故は1万271件。交通事故全体の46.6%を占めています。また、前年同期比で1718件増えています。
自転車の罰則「厳しすぎる」の声に警察は
反則制度のない自転車は赤切符(告知票)で摘発を受けると、罰金を伴う刑罰を受けることがあります。そのため警告カードで対応を続けていますが、自転車の関連する事故の割合は高止まりしています。
全国的にも自転車の乗り方に対して厳しい目が注がれています。例えば、歩行者との衝突につながる歩道通行は、自転車安全利用五則の中では「歩行者優先」との記載が、「原則車道」に改められました。
自転車で利用者が違反に問われると、先の重点項目では、3月以下の懲役または5万円以下の罰金が定められています。厳しすぎるのではないかという声も聞かれますが、前出・交通執行課はこう話します。
「本来であれば交通安全教育、啓発活動で利用者がルールを守ってもらえたら、事故も起きないはず。ただ、自転車の関連する事故はなかなか減っていかない状況がある。我々の目的は事故防止なので、取締り強化するので気を付けて下さい、ルール守ってくださいということを少しでも理解してもらいたい」
歩道に「自転車通行可」の標識がある場合、自転車は歩道を走れますが、この場合も歩行者優先です。徐行せずに歩行者妨害に問われた場合は2万円以下の罰金、または過料です。
【了】
夜の六本木は“モビリティのカオス” 警視庁の取締りに密着 歩道ゆく電動キックボードに自転車(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース
11/5(土) 16:12配信
我が家の近隣も「歩道のない幅員のある道路」はあるので
簡単に逆走ができる環境にはある。
バブル経済までの豊かな時代に、インフラ整備を怠った政治の責任は大きい。
(今日も無職が政治を語ったぜ!)
電動キックボード
キックしていないのに「キックボード」とは?という疑問は、膝を打った。
電動キックボードの飲酒運転は絶対にやめてください!!
— 警視庁交通総務課 (@MPD_kotu) 2022年11月10日
他人にぶつかって相手を怪我させるばかりでなく、利用者自身が転んで命を落とす事故も起きています。
利用する前に、もう一度交通ルールをしっかりと確認し、安全に利用してください。https://t.co/NlKncUwj26 pic.twitter.com/X6WXv9QXqv
政府に押し切られた形で無実の歩行者を、悪質な運転者の危険に晒して
未来永劫、非難され続けることになる警察行政。
電動キックボードで自賠責保険に専用区分。金融庁が2024年にも設ける方針です。現在は原付バイクと同じですが、区分見直しで保険料が安くなる可能性があり普及につながりそうです。#日経イブニングスクープhttps://t.co/cncaYhYPLL
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) 2022年11月10日
金融庁が自動車などの所有者に義務付けられる自動車損害賠償責任保険で、電動キックボード専用の区分を設ける方針とのこと。保険料は安くなる可能性があり、普及に弾みがつきそうです。普及に伴って交通事故も生じるため、被害者救済に適切な仕組みを整えます。#ちょい足し都道府県ランキング pic.twitter.com/SiuL2ckuIN
— 桜井佑介(日本経済新聞 地域再生エディター) (@NikkeiSakurai) 2022年11月10日
電動キックボード専用の自賠責 金融庁、24年にも: 日本経済新聞
2022年11月10日 18:30 [有料会員限定]
金融庁は自動車などの所有者に義務付けられている自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)で、2024年にも新たに電動キックボード専用の区分を設ける方針だ。現在は原動機付き自転車(原付きバイク)と同じだが、政府が新たな車両区分に指定するため自賠責の区分も見直す。保険料が安くなる可能性があり、次世代モビリティー(移動手段)としての普及に弾みがつきそうだ。
今月の閲覧:残り10本
顕在化する危険性には目をつぶり「経済」最優先の日経。
「常陸秋そばフェスティバル里山フェア2022」への来場に電動キックボードをご利用ください!
— 茨城県 常陸太田市 (@hitachiotacity) 2022年11月11日
当市では,現在電動キックボードのシェアリングサービスを行っておりますが,今回の常陸秋そばフェスティバル里山フェア2022の開催に合わせて,臨時のポートを設置しました✨https://t.co/QgE9iZeRfj
手軽な移動手段として普及が進む #電動キックボード の実証実験が、さいたま市の #大宮 駅前 や #さいたま新都心 の市街地で始まりました。埼玉県内で初めての試みです。交通ルールを守るなど、注意も必要です #埼玉 https://t.co/y1hN2bmorf
— 朝日新聞さいたま総局 (@asahi_saitama) 2022年11月10日
役所も推奨してるが、ルールや安全性の周知は他社・他者に任せて
カネが回れば人が死んでもヨシという感じ。
究極の自己責任社会。
笑ってはいけない電動キックボードライダー
電動キックボードに乗るメリットって何?pic.twitter.com/G60WkrfO1y
— ちゅる子💙💛 (@Bfvx5Ba) 2022年11月11日
コロナでも思ったが、外国人って頑丈だよね。日本人なら即死でしょ。
これね
勝手にひっくり返った所にクルマが通過して踏み潰しても
クルマが悪いことになる法律の依怙贔屓があるので
筆舌に尽くしがたいほどの社会の拒否反応なんだと思うよ。
二輪車の免許が無い=特性の教習を受けていない人が
コレに乗ることを合法化した時点と
ヘルメットの着用を義務化しなかった時点で
法治国家としての責務を放棄してる。
この話題で何度も書いてるが、二輪車のヘルメット着用義務は
先人が何人も犠牲となって積み上げた、ライダーを守るアイテムであり
二輪車と事故った人を、できるだけ人殺しとしないアイテムとなっている。
今回、ノーヘルの人が実際にが死んでる訳だし
国家として死屍累々を許容した愚策極まりない政策ですよ。
(よし、今日も無職が政治を語ったぜ)
電動キックボード初の死亡事故について関係各省・庁とシェアリング事業者に聞いた 多事走論 from Nomhttps://t.co/jKmRpA7o82
— ねとらぼ (@itm_nlab) 2022年11月6日
便利に移動できます。でも対策なしではさすがに……。皆さんはどうですか?@itm_nlab@youngmachine99 さんから pic.twitter.com/YnH03vRbNZ
電動キックボード初の死亡事故について関係各省・庁とシェアリング事業者に聞いた 多事走論 from Nom(1/4 ページ) - ねとらぼ
2022年11月06日 14時00分 公開
便利に移動できます。でも対策なしではさすがに危なすぎます……。
[Webヤングマシン]目次
・電動キックボードで飲酒運転かつノーヘルで初の死亡事故が起きた
・産業競争力強化による生産性向上のためならば、危険でもいいのか?
・ヘルメット着用義務化が「原付」の販売台数減少を招いた
・今回の死亡事故を受けて関係各省・庁の考えは変わるのか?
・経済産業省の回答
・国土交通省の回答
・警察庁の回答
・LUUP社の回答
・改正道交法施行までに願うこと
レンタルにしろ販売にしろ事業者は
ある意味、ロビー活動をして勝ち取った権利・商売上の既得権益なので
より死に易いルールを簡単には譲れないと思うが
本格的に普及して、私が大袈裟に懸念していることが現実のものとなったら
交通機能は麻痺するね。
事故の当該者となったLUUPは、この手の大手の一つとしてよく目にするし
まだ真面目に取り組んでいる方だとは、個人的には思うけどね。
法令の義務等を説明せず、売りっぱなしの業者・販売店の方が悪質。
法人や販売員個人を罰するようにしないと、永遠に犯罪者を作り出すよ。
ペダル付き電動バイク「モペット」
昭和の頃にあったか知らんけど、平成では「ペタル付きバイク」あったと思う。
「モペット」は原付です ペダル付きミニバイク無免許運転疑いでベトナム人ら書類送検 愛知県警https://t.co/xgO8zuzRuD pic.twitter.com/c8DZVQSKdh
— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) 2017年11月17日
「モペットは原付きバイク、免許が必要」 警視庁が集中取り締まりhttps://t.co/1nf8psrwjD
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) 2022年10月31日
通称「モペット」と呼ばれるペダル付き原動機付き自転車。
法令上は「原付きバイク」に分類されますが、電動アシスト自転車と似ていることなどから、「免許は不要と考えている人が多い」といいます。 pic.twitter.com/ILlo0dDeUp
「モペットは原付きバイク、免許が必要」 警視庁が集中取り締まり:朝日新聞デジタル
有料記事 岩田恵実 2022年11月1日 6時00分
警視庁の警察官が自転車の利用者らにモペットの説明をした=2022年10月31日午後1時40分、東京都品川区西五反田2丁目、岩田恵実撮影
ペダル付き原動機付き自転車(通称・モペット)の無免許運転が横行している疑いがあるとして、警視庁大崎署は31日、東京都品川区内で集中取り締まりを実施した。署は、モペットの見た目が電動アシスト自転車と似ていることなどから、免許は不要と考えている人が多いとみている。
無免許で摘発、モペットって? 戦後にも同様の車が普及
モペットは電気やガソリンで作動する原動機を備え、ペダルをこがなくても手元のスロットルを回すと進む。法令上は「原付きバイク」に分類され、バックミラーなどの装備のほか、運転免許や自賠責保険への加入、ヘルメットの着用が義務づけられている。
この日の取り締まりでは、同…
この記事は有料記事です。残り157文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
相次ぐ「モペット」での悪質な運転 今年9月までに指導警告など全国で780件 https://t.co/8oxdk15Cw0
— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) 2022年11月8日
相次ぐ「モペット」での悪質な運転 今年9月までに指導警告など全国で780件 | TBS NEWS DIG
2022年11月8日(火) 18:29
モーターのみで走ることができる人気の二輪車「モペット」。原付バイクに相当しますが、これを無免許で運転したとして20代の男が書類送検され、警視庁は注意を促しています。
記者
「ペダルを漕いでいませんが、相当な速度がでています」
東京・渋谷の車道を逆走する男性。乗っているのは自転車ではありません。ペダルを漕がなくてもモーターのみで走ることができる「モペット」と呼ばれ、原付バイクに相当します。
乗るには運転免許が必要ですが、警視庁は今年9月に品川区の路上で無免許で「モペット」を運転したとして20代の男性を書類送検しました。警視庁によると、男性は警告を無視して無免許運転を続けたといいます。先月行われた取り締まりでも…
警察官「これは原付の扱いとなりますので」
男性「なんで?」
警察官「警告にする。取り締まりの対象になってます」
男性「なってないでしょ」
警察官「なってます。これは公道で走っちゃいけない」
男性「なんで?」
警察官「自転車じゃないから」
悪質な運転の被害者も出ています。去年、豊島区の路上で女性が「モペット」にはねられ、右手の指を切断。大阪ではひき逃げ事件も起きています。
警察庁によりますと、今年9月までに「モペット」が絡んで指導警告などがされたのは、全国で780件。そのうち半数が無免許運転でした。
歩行者
「歩道を歩いていたら、横をものすごいスピードで走っていって、危ないなと思った」
「モペット」のスピード感はどれほどなのか…
フキ・プランニング 畔柳富士夫さん
「悪者ではない。正しく使えば、非常に便利な乗り物だろうし」
こちらの製造販売店は全てのモペットの最高速度を時速20キロ未満に抑え、必ず利用者に「原付バイクに該当する」と説明して販売しているといいます。いま「モペット」が普及してきた中、直面している問題点をこう分析します。
フキ・プランニング 畔柳富士夫さん
「一番の問題は、電動アシスト自転車と電動バイク(モペット)の見極めが外観上できない。何か印をつけるということが、これから必要になると思う」
警視庁は「『モペット』はペダルを漕いで使っても、自ら走ることができる機能があれば原付バイクに該当する」と注意を呼びかけています。
相次ぐ「モペット」での悪質な運転 今年9月までに指導警告など全国で780件(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
11/8(火) 18:30配信
約1か月前にも“警告”…「モペット」を無免許運転 20代男性を書類送検#日テレNEWShttps://t.co/yJ6cWvYyP5
— 日テレNEWS (@news24ntv) 2022年11月8日
約1か月前にも“警告”…「モペット」を無免許運転 20代男性を書類送検
2022年11月8日 17:41
「モペット」と呼ばれるペダル付きの原付きバイクを無免許で運転したとして、警視庁は、20代の男性を書類送検しました。
捜査関係者によりますと、書類送検された東京・品川区に住む20代の男性は今年9月、品川区西五反田の路上で、「モペット」と呼ばれるペダル付き原付きバイクを無免許で運転した疑いが持たれています。
「モペット」はペダルをこがずに自走が可能で、原付きバイクの運転免許やナンバープレートなどが必要です。警視庁大崎署の署員が、ナンバープレートをつけずに「モペット」を運転する男性に声をかけ発覚したもので、男性は、およそ1か月前にも「モペット」の無免許運転で「警告」を受けたばかりでした。
調べに対し、男性は「買い物に行くために、乗ってしまった」と容疑を認めているということです。
約1か月前にも“警告”…「モペット」を無免許運転 20代男性を書類送検(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース
11/8(火) 17:41配信
これは悪質すぎる。
ペダル付きバイク「モペット」を無免許運転 容疑者を書類送検https://t.co/qv1bV6u8k7
— 毎日新聞社会部 (@mainichi_shakai) 2022年11月8日
モペットは原付きバイクと同じ扱いのため公道を走るには運転免許やヘルメットの着用が必要。しかし、見た目が電動アシスト自転車と似ていることなどから、ルールを知らずに運転している人も多いといいます。
街中でたまに見かけるペダル付き原付き自転車。ペダルをこがずに運転するには免許が必要です。
— 朝日新聞社会部 (@Asahi_Shakai) 2022年11月8日
無免許でモペット運転容疑、書類送検 ノーヘル、ナンバーなし:朝日新聞デジタル https://t.co/9OZdnoEPZl
自分が乗る車両(軽車両)の区分を知らないって、確信犯(イ) なのかな?
(イ) 悪いことであるとわかっていながらなされる行為・犯罪
又はその行為を行う人・(イ) 悪いことであるとわかっていながらなされる行為・犯罪
又はその行為を行う人・
「動力車を運転するのは免許が必要」という原則を
電動キックボードの規制緩和という名の「国民の生命を蔑ろにする事業」で曲げて
・運転手はノーヘルで死ぬ
・歩行者等は無免許運転者・無保険者に殺される
・加害者は親族を含めやり逃げ
という
文明国・先進国とは思えない、地獄のような交通環境が現実のものとなっている。
追記、NHKも後追い取材してた。
ペダル付き原動機付き自転車“モペット”で指導・警告相次ぐ #nhk_news https://t.co/KJym1CFiqR
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年11月12日
ペダル付き原動機付き自転車“モペット”で指導・警告相次ぐ | NHK | 事件
2022年11月12日 19時19分
ペダルをこがなくても電動のモーターなどで走行できる「ペダル付き原動機付き自転車」をめぐって、無免許運転などで指導や警告を受けるケースが全国で相次いでいます。
警察庁によりますと、ことし交通違反で警察官が指導や警告をした件数は、暫定値で、9月末までに全国で合わせて714件に上っているということです。
このうち、
▽無免許運転が48.7%にあたる348件、
▽整備不良が286件でした。
検挙されるケースも相次いでいて、東京都内では11月8日、20代の男性が、品川区西五反田の道路でペダル付き原動機付き自転車を無免許で運転したとして道路交通法違反の疑いで書類送検されました。
警視庁によりますと男性は法律で義務づけられているナンバープレートの装着やヘルメットの着用もしていなかったということです。
また、重大な事故も起きていて、去年7月には豊島区東池袋の交差点で、無免許運転のペダル付き原動機付き自転車と自転車が出会い頭に衝突し、自転車に乗っていた女性が手の指を切断する大けがをしました。
警視庁は「ペダル付き原動機付き自転車」が自転車とは異なり、原付バイクなどのルールが適用されることを知らせるチラシを作って利用者に注意を呼びかけています。
「ペダル付き原動機付き自転車」とは
「ペダル付き原動機付き自転車」はペダルをこがなくても電動のモーターなどで走行できる二輪車で、「モペット」などとも呼ばれています。
出力に応じて法律上、原付バイクやオートバイに該当し、公道を走る際は運転免許が必要になるほか、ヘルメットの着用や自賠責保険への加入が義務づけられています。合わせて、ナンバープレートを取得しなければならないほか、
▽ミラーや、
▽ウインカー、それに、
▽ライトなどを装備しておく必要があります。
また、歩道ではなく車道の走行が義務づけられています。
警視庁によりますと、これらの条件をすべて満たしていなければ、道路交通法や道路運送車両法などの違反に該当し、指導や警告の対象となるほか、検挙されるケースもあるということです。
最後に、正しい知識のお勉強。(再掲)
「電動キックボードで初の死亡事故」は今後どうすれば防げるか?について考察 - YouTube
二宮祥平ホワイトベース 2022/09/28
コメント欄にある
「ヘルメットが無かったら即死だった」は
確かに、我々世代には確信の持てる言葉。
ヘルメット脱がすか脱がさないか問題
事故時の「ヘルメット脱がすか脱がさないか問題」について専門家に聞いてきた:ずっとライド救急救命講習 - YouTube
二宮祥平ホワイトベース 2022/11/07
屋外・屋内/子どものマスクの着用について
○屋外では季節を問わず、マスクの着用は原則不要です。
○屋内では距離が確保でき、会話をほとんど行わない場合をのぞき、マスクの着用をお願いします。
場面に応じた適切なマスクの着脱をお願いします。
二宮さんは日常を取り戻すため、屋外では積極的にノーマスクで活動している。
自分の影響力などいろいろわかってて言いますが、もう外でマスクしてません。
— ホワイトベース公式 (@whitebase1) 2022年10月31日
してるときは鼻がムズムズしてるときです。 pic.twitter.com/0vnVTdD6Pe
会社の代表者として心身ともに健康に気遣い(筋トレの鬼・もしや強化人間!?)
接客業・販売業をしつつ、不特定多数と交流が盛んな著名人の健康ノウハウは
一般人にも役立つと思う。
厚生労働省としては
「屋外でも会話するなら2m確保」を推奨しているが
パッと見からは読み取れない小さな文字としているのは、うるさいからかな。
「屋内でも会話しないなら不要」とあるが、屋外よりも明らかに空気が澱む屋内で
ウイルス保有者が図書館の閲覧室で隣にいたら、吸っちゃうよね。
感染力は強まっても、重症化しにくくなっているので
2020年の感染当初から広まったような、強力な抑制した生活は不要らしいが
心配な人は、屋外は無くていいけど、屋内はする方が、メンタルは健康的とは思う。
約3年も経過すれば「自分が持っているかもしれない」配慮は薄れるよね。
一般に社会生活を送っている人は、気疲れすると思う。
私も早く社会復帰したい。
どうでもいいけど「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ」を開発したはモフェット博士。
★