日本語には便利な
「それはそれ、これはこれ」
という言葉があるので
人として「お見舞い」の言葉ひとつぐらいあってもいいと思うが
第三者による事件性を口走ってしまい、引っ込みがつかなくなったのかな。
そもそもオーケストラ側は、市長に謝罪を求めている訳ではなく
事故の補償を、所有者としてきちんとしてくれと言ってるものと理解している。
日頃テレビニュースは午後7時の全国版しか見ないけど
たまたま「列島ニュース」で見た。
事故は随分と前にあったけれど、やっと、全国で報道されたのかな?
スプリンクラーが突然作動し
— NHK静岡放送局 (@nhk_shizuoka_) 2022年11月21日
楽器が水に浸かった問題で、
裾野市の事故調査委員会は
28日に1回目の会合を開催。
原因究明が期待されています。
スプリンクラー突然作動 市長「一刻も早い原因究明を」|NHK静岡県のニュースhttps://t.co/4bOQT8mjep
スプリンクラー突然作動 裾野市長「一刻も早い原因究明を」|NHK 静岡県のニュース
11月21日 11時13分
ことし9月、裾野市の市民文化センターでスプリンクラーが突然作動し、オーケストラの楽器などが水に浸かった問題で、裾野市の村田悠市長は、21日の会見で、「事故調査委員会の専門家の方から忌憚のない意見を伺い、一刻も早い原因究明を進めたい」と述べました。
この問題はことし9月、裾野市民文化センターでスプリンクラーが突然作動し、市が所有する舞台装置などが水につかったほか、焼津市のオーケストラは、演奏者5人が転倒してけがをしたうえ、楽器およそ100点が被害を受けたとしています。
裾野市は、なぜスプリンクラーが突然作動したのか、外部の有識者による事故調査委員会を設置し、原因究明を進めることにしています。
これについては村田市長は21日の定例会見で、事故調査委員会の委員長は静岡大学工学部の近藤淳教授が務め、11月28日に1回目の会合を開くことを明らかにしました。
そのうえで村田市長は「専門家の方から忌憚のない意見を伺い、一刻も早い原因究明を進めたい」と述べました。
また、オーケストラ側が検討している損害賠償については、「楽団と交渉する場合は代理人の弁護士を通して行う」と述べ、市が直接交渉する意向がないことあらためて示しました。
市長は忙しいだろうから、代理人が担当するのは当然として
スプリンクラーが突然作動… 事故調査委28日に初会合 現時点では「謝罪せず、補償の考えなし」と市は主張 静岡・裾野市 https://t.co/ZAb9eOZMkB #静岡 #静岡第一テレビ #DaiichiTV
— news every. しずおか (@SDT_news) 2022年11月21日
スプリンクラーが突然作動… 事故調査委28日に初会合 現時点では「謝罪せず、補償の考えなし」と市は主張 静岡・裾野市 | Daiichi-TV NEWS
9月、静岡・裾野市民文化センターで、突然、スプリンクラーが作動し楽団の楽器などが被害を受けた。21日、裾野市は原因を究明するための事故調査委員会の会合を28日に開くことを発表した。
この問題は、裾野市民文化センターで突然、スプリンクラーが作動し、楽団「シンフォニエッタ静岡」の演奏者がすべって転倒。5人が重軽傷を負い、さらに、高額な楽器などが被害を受けた。
市は21日、原因究明のために設置される事故調査委員会の初会合を28日に開くと発表した。委員会は5人以下で構成され、委員長には「機械工学」に詳しい静岡大学工学部の近藤淳教授が就任し、他の委員については、現在、人選しているという。
委員会は今年度中に数回開催される予定で、市は来年3月までに「報告書」を提出するよう求める方針。
(裾野市 村田 悠 市長)
「第三者の犯行もまだ捨てきれないことから、私は、謝罪はまだしかねると思っております。初動で警察に相談して、そのあと専門業者から報告をいただいて、それでも原因でなかったので、事故調査委員会を組ませていただいた」また、楽団は市に対し、損害賠償請求の準備を進めているが、市は「現時点ではスプリンクラーに故障などの瑕疵が認められていないので補償する考えはない」と改めて説明した。
楽団はこれまで市に対し、スプリンクラーに関する資料について情報公開請求を行っていて、24日に市の回答についてなどを会見で説明する方針。
所有者が率先して犯罪性を匂わせることで
被害者が攻撃されるって
最悪の展開だな。
指定管理者はある意味、市長の代理人なので
彼らが無実なら委託元として守る必要があるのは理解するが
被害者がバッシングを受けるような言い回しにするのは意図的なのかな。
スプリンクラーで楽器水浸し 原因究明へ28日に事故調査委員会が初会合 静岡・裾野市 #FNNプライムオンライン #テレビ静岡 https://t.co/llc932NS7i
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) 2022年11月21日
スプリンクラーで楽器水浸し 原因究明へ28日に事故調査委員会が初会合 静岡・裾野市 |FNNプライムオンライン
2022年11月21日 月曜 午後6:50
静岡県裾野市の市民文化センターのスプリンクラーが突然作動し楽器などに被害が出た問題で、市は事故調査委員会の初会合を28日に開催することを明らかにしました。
今年9月 裾野市民文化センターのスプリンクラーが突然作動し、楽器などが水浸しになる被害を受けました。
裾野市は原因を究明するため、第三者による事故調査委員会の初会合を28日に非公開で開催することを、21日発表しました。
委員長には静岡大学工学部の近藤淳教授が就任し、そのほかに4人ほどが委員に就く予定で調整が進められています。
裾野市・村田 悠 市長 「専門家にどこに原因があるかを、専門的知見をもって判明させていただこうと。結果を見て市に瑕疵があったのではあれば、補償しなければいけない。市民に使われるべき税を、原因がわからないところに現時点で拠出する考えはない」
委員会は数回開催される予定で、市は委員会に年度内に調査結果をまとめ、報告するよう求める方針です。
市民・市税を盾に、オーケストラと市民との分断を図る言い回しって頭いいな。
褒めてない。
現実として被害が出ているので、不動産(工作物)の所有者は責任を免れられない。
最後は、所有者と管理者との責任の割合は別として、賠償する責任が生じる。
市道が陥没して、車が落下して、修理代を市が賠償するのと同じ。
所有者
指定管理者制度を導入している施設
市の所有施設であっても、事故は指定管理者の責任の下で起きた事故ので
市長は頑なに頭を下げないのだね。
指定管理者
株式会社ケイミックスパブリックビジネス
事故に関して何も記載がない。
早く原因が分からないと、この会社の管理する施設で、安心して借りられないね。
一方で、老朽化したセンターの維持管理が重荷ということで
廃止を踏まえた議論もあるそうで、結論が出ないまま解体すると証拠が無くなる。
原因不明で貸し出しできず収入は無い一方で
証拠保全のため解体もできず、維持管理の支出ばかり増える構図。
これでは、市に肩入れし、オーケストラを悪者に仕立てたい人も出るよな。
事故調査委員会は間に合わせるのかな?
結局、結論は「原因不明」となって、警察にも被害届を出さず、有耶無耶のまま解体、
被害者のオーケストラは自腹で管理者と市を相手に損害賠償請求の訴訟
(被告の市の訴訟費用は税金=ますます被害者が攻撃される構図)
という流れかな。
被害者
2022年9月24日(土)13時開場 14時開演 裾野市民文化センター 大ホール
オーケストラを聴こう! (主催:裾野市民文化センター、公益社団法人全国公立文化施設協会)【予定していた曲目】ブラームス:交響曲第2番、コリリアーノ:プロムナード序曲、J.ウィリアムズ:オリンピックファンファーレとテーマ、スーパーマン 愛のテーマ、スーパーマンマーチ、E.T. フライングテーマ、スターウォーズ 王座の間と終曲
開演1時間前、開場時刻の13時に、舞台上部のスプリンクラーから水が降ってきて、シンフォニエッタ静岡の関係者60名と楽器、楽譜等が濡れました。事故当日に救急搬送された者もおり、怪我人は重傷者1名(骨折)、軽傷者4名(経過観察中)、心的外傷を負っている者もおります。
お越しくださった皆様には開場時間になってから中止となってしまったことについて大変申し訳なく思います。
事故原因はわかっておらず、裾野市はこれから事故調査委員会を設置するようですが、詳しいことは聞いておりませんのでわかりません。
(2022年11月17日現在)
市や管理者が、加害者かは別として
所有者や管理者が、実際の被害者に何も連絡しないの、不誠実。
今まで何度もホールなど施設を借りたけれど、幸いに事故被害を受けなかった。
今後、全国各地で「楽器がダメになるかも」と思いながら演奏するの、嫌だな。
過去の記事。
楽団の芸術監督
— NHK静岡放送局 (@nhk_shizuoka_) 2022年11月8日
「楽団関係者がひぼう中傷を受ける事態も起きている。市は一刻も早く説明責任を果たしてほしい」
一方、裾野市は市民文化センターを存続させるかどうか検討を進めています
スプリンクラー突然作動 楽団側“自治体の責務果たされず”|NHK 静岡県のニュース https://t.co/4zQHwNrIcm
スプリンクラー突然作動 楽団側“自治体の責務果たされず”|NHK 静岡県のニュース
11月07日 17時15分
ことし9月裾野市の市民文化センターでスプリンクラーが突然作動してオーケストラの楽器などが水につかった問題で、楽団側が会見し、裾野市からいまだに被害や補償に関する説明がないとして「自治体としての責務がまったく果たされておらず、市は楽団に正々堂々と向き合ってほしい」と改めて訴えました。
この問題はことし9月24日、裾野市民文化センターでスプリンクラーが突然作動したもので、演奏会の直前だった焼津市のオーケストラ「シンフォニエッタ静岡」は、出演者5人が楽器を守ろうとして転倒して重軽傷を負ったほか、楽器およそ100点が濡れる被害が出たとしています。
裾野市は、外部の有識者による事故調査委員会を立ち上げて原因の究明を進めるとする一方、原因がはっきりするまでは補償に関する交渉はできないとしています。
これについてシンフォニエッタ静岡は7日、静岡県庁で会見し中原朋哉芸術監督は「自治体としての責務がまったく果たされておらず非常識だ」と批判したうえで、「少なくとも施設の設置者としての責任はあると思う。やましいことがないのなら楽団に対して正々堂々と向き合ってほしい」と訴えました。
また、現状での被害額について、乾燥が厳しい冬に木製の楽器が壊れることも予想され、来年の春までは判断できないものの、数億円にのぼる見込みだと主張しました。
そのうえで、裾野市の事故調査委員会の動きを見ながら、独自に損害賠償を求めることも検討するということです。中原芸術監督は「楽器が十分修理できないため来シーズンの公演について規模の縮小を余儀なくされているほか、裾野市側が人為的な操作も原因としてありうるとしているため、楽団関係者がひぼう中傷を受ける事態も起きている。裾野市は一刻も早く説明責任を果たしてほしい」と話しています。
この問題を受けて裾野市は老朽化が進んでいるとして市民文化センターを存続させるかどうか検討を進めています。
裾野市によりますと、市民文化センターでは11月からつり天井の落下を防ぐための改修工事が行われることになっていましたが、今回の問題を受けて急きょ中止されました。
財政難に陥っている裾野市はこれまでの老朽化対策に加えてスプリンクラーの作動で水浸しになった機材などを復旧した場合さらに負担が増すとしています。
このため、裾野市は文化センターを現状のまま存続させるほか、ホール以外の会議室などを存続させる老朽化を理由に閉館することも含め検討を進めています。
一方、裾野市は8日、市議会の臨時会を開き、事故調査委員会の設置について議決を行うことにしています。
委員会は工学の専門家など5人程度からなる見込みで、予算としておよそ900万円が計上されます。
委員会は11月にも1回目の会合を開き、年度内には結論を出したいとしています。
珍しくNHKが被害者に肩入れするツイート。
日本人、かどうか知らんけど、死体蹴りする奴はどこにもいるからね。
常に攻撃対象を探している餌食となって、気の毒。
スプリンクラー作動で楽器水浸し 「市の対応は非常識」楽団は損害賠償請求も検討 静岡・裾野市 #FNNプライムオンライン #テレビ静岡 https://t.co/JqxJkIKHv8
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) 2022年11月7日
スプリンクラー作動で楽器水浸し 「市の対応は非常識」楽団は損害賠償請求も検討 静岡・裾野市|FNNプライムオンライン
2022年11月7日 月曜 午後6:42
静岡県裾野市の市民文化センターでスプリンクラーが作動し楽団の楽器などが被害を受けた問題で、楽団が7日 会見を開きました。
楽団は「責任が果たされていない」と市の対応を批判した上で、今後の対応によっては市に損害賠償を求めて提訴する考えを明らかにしています。
今年9月 裾野市民文化センターの大ホールで突然スプリンクラーが作動し、公演の準備をしていた楽団「シンフォニエッタ静岡」が所有する楽器100点以上が被害を受けました。
この問題を受け市は10月に会見を開き、第三者による事故調査委員会を設置する方針を示し、「原因が明らかにならなければ税金を使って補償はできない」と説明しました。
これを受け楽団は7日 会見を開きました。
シンフォニエッタ静岡・中原朋哉 芸術監督 「市長・自治体としての責務が全く果たされておらず、お粗末極まりない。裾野市の対応は非常識。こういう態度をとり続けなくてはならない理由が、どこかにあるのではと考えている」
その上で「市が人為的な操作があったと決めつけているのでは」と、不信感を募らせています。
シンフォニエッタ静岡・中原朋哉 芸術監督 「(市は)事故の可能性は低くて、人為的な操作があったと主張を繰り返している。こういった裾野市の動きによって二次被害もあって、『オーケストラの中に犯人がいるのではないか』とかネット上に書き込まれた」
楽団の被害は現時点でも数億円にのぼると想定されていて、楽団は今後の対応によっては市に対し数億円の損害賠償を求める裁判を起こすと明らかにしました。
市は8日 議会に第三者委員会設置のための議案を提出する予定です。委員会には原因究明に向けて、第三者の視点でしっかり調べることが求められます。
裾野市のスプリンクラー事故で調査委員会設置へ、被害総額は億単位 #静岡県 #裾野市 #ホール #オーケストラ #スプリンクラー https://t.co/6Fbwc51ns2
— 日経クロステック 建築・土木 (@kenplatz_ed) 2022年11月3日
裾野市のスプリンクラー事故で調査委員会設置へ、被害総額は億単位 | 日経クロステック(xTECH)
中東 壮史 日経クロステック/日経アーキテクチュア
2022.11.04 有料会員限定 全1339文字
静岡県裾野市の市民文化センターで、大ホール舞台の天井にあるスプリンクラーが突然作動し、反響板や舞台装置、グランドピアノ、オーケストラの楽器などが被水した事故から約1カ月。市は2022年10月27日に会見を開き、原因究明に向けて事故調査委員会を設置すると発表した。オーケストラへの補償や警察への被害届の提出などは、原因の判明後に検討する。
(市長ご尊顔)
2022年10月27日の臨時会見で、事故調査委員会の設置を表明する裾野市の村田悠市長(写真:日経クロステック)
事故が起こったのは22年9月24日午後1時ごろ。大ホールの舞台上にあるスプリンクラーが突然作動し、ステージと舞台袖に水が降り注いだ。午後2時に自主文化公演「オーケストラを聴こう!」の開演を予定していたため、室内オーケストラ「シンフォニエッタ静岡」の機材にも水がかかった。また、演奏者5人が転倒してけがを負った。施設復旧のめどは立っていない。
スプリンクラーの誤作動が発生した、裾野市民文化センターの大ホール。舞台の上では被水した機器や小道具などを乾燥させている。22年10月27日撮影(写真:日経クロステック)
舞台上から天井を見る。照明設備や、右手中央の音響反射板などにも水がかかった。22年10月27日撮影(写真:日経クロステック)
事故を巡っては、シンフォニエッタ静岡が10月13日に会見を開き、事故後の市の対応が不十分だと批判している。
こうした事態を受け、市が10月27日に開いた臨時会見で村田悠市長は、事故後は指定管理者のケイミックスパブリックビジネス(東京・千代田)が調査を実施してきたと述べたうえで、原因究明に向けて市として事故調査委員会を設置すると表明した。消火設備に詳しい工学系の専門家など外部の有識者5人程度を招く予定だ。シンフォニエッタ静岡への補償や警察への被害届の提出などは、スプリンクラー誤作動の原因が判明してから検討する。
裾野市民文化センターは、1991年9月30日に竣工した鉄骨鉄筋コンクリート造の建物だ。延べ面積は8749m2で、地下1階・地上3階(一部4階)建て。1205席の大ホールと、可動席344席の多目的ホールなどを擁する。市は22年11月から23年7月まで特定天井の落下防止工事を予定していたが、事故を受けて延期した。
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静岡新聞って役所の片棒のような記事が多い印象だけど、一応。
裾野市民文化センターどうなる スプリンクラー作動問題まとめ|あなたの静岡新聞|深堀り情報まとめ〈知っとこ〉
2022.10.28
裾野市民文化センターで9月下旬、舞台上のスプリンクラーが突然作動し、当日公演を予定していた焼津の管弦楽団「シンフォニエッタ静岡」の演奏者らが転倒してけがを負いました。楽団の楽器やステージの照明、音響機器も水に漬かり、大ホールの運用再開時期は未定となっています。昨年2月に「財政非常事態宣言」を発令した裾野市にとって修繕費用の負担は重くのしかかっています。これまでの経緯と現状をまとめました。
未来戦略チーム 石岡美来
被害総額1億5900万円 施設存続か廃止か再検討
裾野市民文化センターで9月下旬、舞台上のスプリンクラーが突然作動した浸水被害で、市は27日、水をかぶった大ホールの運用再開時期は未定との見方を示した。市は作動原因を調べながら施設の「存続」か「廃止」かを決める。予定していた施設の改修工事は延期し、新しい指定管理者選びも中断する。
(画像)
公演予定を告げるポスターが1枚も貼ってない裾野市民文化センターの案内板(左)=27日午後、同市市によると、照明や音響機器、コンサートピアノなど総額1億5900万円の被害が生じた。市役所で同日、記者会見した村田悠市長は「大ホールを最低限利用可能な状況にするために必要な額で、幕類などの修繕を加えれば、さらに必要になる」と指摘した。
収容人数1200人の大ホールと、同400人の多目的ホールでは11月以降、つり天井落下防止の改修工事を計画していた。当初は来夏の運用再開を予定していたが、浸水被害で白紙になった。現在の指定管理者は本年度で契約期間が終わるが、来年度以降の選考はいったん保留する。
税収減などで「財政非常事態」を宣言した市にとって、復旧費と改修費の二重負担は厳しい。市は利用団体からの要望を受け、「現状のままの存続」を決めていた施設のあり方を再検討する。施設には会議室や図書室もあり、「大ホール以外を存続させる」「老朽化が進んでいるため閉館する」を含めた3案の中から決めるという。
装置作動の原因究明の結果によっては市に損害賠償責任が生じたり、逆に損害が補償されたりする可能性がある。「原因によって施設の方向性も変わってくる」(市幹部)という。
〈2022.10.28 あなたの静岡新聞〉
「深堀り」にしては更新が先月で止まってる。
事件事故が起きた時、第三者が撮影してネットに上げて時々炎上しているけど
当事者は、証拠として残すのが大事。
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