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木造ガソリンスタンド
頑丈なんですって。
— 乗りものニュース (@TrafficNewsJp) 2022年11月8日
【燃えない? 木材多用のガソリンスタンド 出光が国内初展開 「コンクリより高い断熱性」】https://t.co/0On0FGoIZ6
燃えない? 木材多用のガソリンスタンド 出光が国内初展開 「コンクリより高い断熱性」 | 乗りものニュース
2022.11.09 乗りものニュース編集部
頑丈なんですって。
ガソリンスタンドで木材多用
出光興産が2022年11月7日、国産木材を活用するというガソリンスタンド「アポロステーション タイプグリーン」の1号店として、高知県南国市に「スマートエコステーション南国バイパス」をオープンしました。
スマートエコステーション南国バイパス(画像:出光興産)。
「タイプグリーン」は、国産木材のCLT(Cross Laminated Timber:直交集成材)を給油所の屋根や建屋に使用。所在地の木材を可能な限り利用し、地域と国内林業の振興に寄与するといいます。また木材活用により、1カ所あたり約100トンのCO2削減および固定化効果を見込んでいるそうです。
ガソリンスタンドは消防法の規制が厳しい場ですが、使われているCLTは、コンクリートより高い断熱性能と、厚さ90mmのCLTが1時間燃えても、 壁が燃え抜けないという耐火性を有しているとか。振動実験では、阪神淡路大震災の観測波よりも大きな力を加えても倒壊しないことを確認しているとのことです。
さらに、環境配慮型のスタンドとして太陽光パネルとEV急速充電器を備えるといいます。
「タイプグリーン」の出店は続きます。14日には神戸市北区「スマートエコステーション鹿の子台」が、12月下旬には埼玉県飯能市「スマートエコステーション美杉台」がオープンするそうです。
【了】
燃えない? 木材多用のガソリンスタンド 出光が国内初展開 「コンクリより高い断熱性」(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース
11/9(水) 8:12配信
チャレンジを嗤う人には、なりたくないね。
CLTとは|一般社団法人 日本CLT協会|CLT(Cross Laminated Timber)
クロス・ラミネーティッド・ティンバー - Wikipedia
「CLT」は新国立競技場でも使われていたの、なんとなーく覚えていた。
ガソリンスタンドは、欧米か!のEV電気自動車への恣意的な切り替えで
存立自体が風前の灯火だが、EVは、価格が超高額で、充電環境も劣悪なので
まだまだガソリン車は必要だろうから、時代に合ったGSは残っておいて欲しいね。
まあ...セルフ給油しかしていないので、GS経営者からは疎ましいだろうけど。
サンドイッチは「BLT」
Every Little Thing - Wikipedia
純木造高層ビル
2022年3月、横浜市に純木造の高層ビルが完成した。
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) 2022年9月25日
総合建設会社の大林組が建てた「Port Plus」で、地上11階建て、高さ約44m。
1990立方mの木材を使用し、表層だけではなく、柱・梁・床・壁といった、主要な構造部の全てが木造になっている。https://t.co/rZoMEi3fh3 #建築と都市 pic.twitter.com/DuE2Hy7vYU
最近増えた“木造”高層建築の火災・地震対策はどうなっている? 高さ44メートル“純木造ビル”を建設した大林組に聞いた|FNNプライムオンライン
2022年9月23日 金曜 午前11:30
高層建築に木造を活用する動きが広がっている。他工法と組み合わせるなど形はさまざまだが、東京ではビルが銀座にできたり、丸の内などでも建設計画が進んでいたりする。
木材を一戸建てに使うのはよくあるが、高層建築となると珍しい。木のぬくもりを感じられるし、森林資源の活用などにもつながりそうだ。
その一方で気になるのが、災害への対策。鉄骨、鉄筋、コンクリートなどに比べると、木造ということで心配に思う人もいるのではないだろうか。
高さ約44メートル“純木造ビル”が完成
こうした中で2022年3月、横浜市に純木造の高層ビルが完成した。総合建設会社の「大林組」(東京・港区)が建てた「Port Plus」で、地上11階建て、高さ約44メートル。
純木造で建設された「Port Plus」(提供:大林組)
1990立方メートルの木材を使用し、表層だけではなく、柱・梁・床・壁といった、主要な構造部の全てが木造になっている。同規模の建物を鉄骨造で建てた場合と比べると、コストはやや上回ったものの、1700トンのCO2削減効果があったという。
(以下略)
日本初の高層純木造耐火建築物「Port Plus®」(次世代型研修施設)が完成 | ニュース | 大林組
2022年 05月 20日
新しい技術・建材を開発できるってすごいな。
自動車メーカーでも不正が当たり前のように横行しているので
大林組に限らず、土木建設業界全般において
「大丈夫」と言われても「大丈夫?」と思うのは、正直なところ。
事例が増えたら一般化すると思う。
高層ビルの制振装置の誤作動
謎の揺れ、制震装置誤作動か 仙台・複合ビル 専門家「レアケース」 https://t.co/kleLptk1K6
— 河北新報オンライン (@kahoku_shimpo) 2022年9月20日
謎の揺れ、制震装置誤作動か 仙台の複合ビル 専門家「レアケース」 | 河北新報オンライン
2022年9月21日 6:00 [会員限定]
18日深夜、仙台市青葉区本町2丁目の「三井ガーデンホテル仙台」などが入る複合ビル(18階)で起きた突然の揺れは、ビルの制震装置の誤作動が原因との見方が強まっている。揺れを感知していないのに、装置が動いて建物を揺らしたとみられる。装置は全国のビルで導入例があるが、専門家は「誤作動は珍しい」と驚く。
…
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謎の横揺れは三菱重工製制振装置の誤作動、三井不動産系ホテルで一時避難 | 日経クロステック(xTECH)
荒川 尚美 日経クロステック/日経アーキテクチュア
2022.09.27 有料会員限定
2022年9月18日午後11時ごろ、仙台市青葉区に立つ高さ約81mの「仙台本町三井ビルディング」で、建物全体が突然横揺れを繰り返す現象が起こった。当時、地震や強風は発生していなかった。屋上に設置された三菱重工業製の制振装置の誤作動が原因とみられている。
同ビルの7~18階に入居する「三井ガーデンホテル仙台」の宿泊客と従業員は、建物がギシギシときしみながら揺れていることに気づいた。従業員はホテル内の点検を実施。同日午後11時半ごろには宿泊客の1人が消防に通報した。警察も駆け付け、周辺の道路を一時通行止めにした。
仙台本町三井ビルディングの外観。1、2階はショールーム、3~6階はオフィス、7~18階はホテルだ。屋上に2階建ての塔屋を設け、制振装置を搭載している(写真:三井不動産)
19日午前0時ごろ、ホテルに宿泊していた372人は階段で屋外に避難し、路上や近くにある別のホテルに一時的に待機した。避難中に40代の女性が転んで、病院に搬送された。
建物の揺れが止まったのは、午前0時半ごろ。ホテルの従業員と消防士が、屋上にある制振装置の運転を停止した。ホテル側は制振装置を停止した状態でも建物の構造安全性に問題はないと判断して、午前2時から3時にかけて宿泊客を客室に戻した。ホテル側は同日午後3時に、「制振装置の誤作動で建物の揺れが発生した」とウェブサイトに掲載した。
(以下略)
客は従業員に連絡する前に消防に通報したのかな。
ビルが揺れるという経験は、今まで恐らくないと思う。
関西人時代、大阪府庁の咲洲庁舎(昔のWTC)に出入りしていた時に
エレベーターホールで軽い眩暈がしたのは、ただの高所恐怖症と思う。
馬鹿だけど高い所は好きではない。
3.11東日本大震災で、高層階で面接を受けていた子かな、他にもレストランだったり
数多くの動画が上がって、長周期地震動の怖さを目にすることができた。
構造自体は揺れるのを見越して設計しているので、それはそれで安心するけど
実際に揺れる現象を、何もない時に味わったとしたら、ちょっとやだなと思った。
怪我人は出たようだが大きな被害が無くて何より。
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