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広島市議会議員は長期欠席でも報酬・期末手当満額。
広島市の定例市議会開会 長期欠席の議員に報酬・期末手当 #広島NEWSWEB https://t.co/O4aDcpoUs1
— NHK広島放送局 (@nhk_hiroshima) 2022年12月5日
広島市の定例市議会開会 長期欠席の議員に報酬・期末手当|NHK 広島のニュース
12月05日 12時08分
広島市の定例市議会が開会し、長期間、欠席しているものの議員報酬が支払われている議員が5日も欠席しました。広島市議会には支給を止めたり減額したりする条例がないことから今月分の報酬と期末手当が満額で支払われる見通しです。
広島市議会を長期欠席しているのは自民党保守クラブの児玉光禎議員です。
児玉氏は去年12月から体調不良を理由に定例市議会や臨時市議会を欠席している一方でことし11月までの議員報酬と期末手当、あわせて1468万円余りの支払いを受けています。
これを受けて広島市議会では長期間、欠席した議員の議員報酬を見直すため、検討を進めていて11月、欠席が1年を超えると翌月から議員報酬を30%減額する条例案が示されました。
ただ条例の制定には至っておらず児玉氏には今月分の報酬と期末手当、あわせて287万円余りが支払われる見通しです。児玉氏の事務所はNHKの取材に対し、「本人が不在のため、お答えできない」と話しています。
また、定例市議会には来年のG7広島サミットに向けて官民一体で支援にあたる広島サミット県民会議への追加の負担金などを盛り込んだ一般会計の総額で77億3000万円余りの補正予算案が提出されました。
サラリーマンは有給休暇があるけど
(もと弊社は制度は無かったが(それもおかしい)比較的融通は利いた)
議員先生は「出席して議論して」ナンボの仕事。
働いてないのに給料が出る=尊敬されない仕事。
海外から大きな声を出している未出席国会議員は別として
委員会・検討会・分科会のような議会の専門機関の専門家先生は
昨今はリモート出席が認められている(議事録の載る)ので
議員も本会議などリモートでの出席が法的に認められたらいいのかもね。
長期間の療養が必要で議会に出席できないなら「枠」を開けて
健康で恒常的に出席できる(差別?)人を選出するため
議員辞職するのが正しいと思う。
どこかの政党の車椅子の議員も出席させているように、やろうと思えば
環境を整えることで障害は乗り越えられる。
法律や条例で、病欠は何日まで、忌引きは何日までと決めたらいいのにね。
補正予算案にG7サミット関連経費 広島市議会 開会 | RCC NEWS | 広島ニュース | RCC中国放送 (1ページ)
2022年12月5日(月) 16:00
広島市議会開会 G7サミット関連予算案など提出 | ニュース・報道 | HOME広島ホームテレビ
2022.12.05(月) 11:51
物価対策、送迎バス置き去り対策などに77億円 補正予算案提案 広島市議会 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島
12/5(月)
NNNドットコム(広テレ)
報道管制か?
山口県議会議長は東京出張時もセンチュリー。
県東京事務所 県議会議長らに「センチュリー」繰り返し手配 #山口NEWSWEB https://t.co/cVeuFIe6jx
— NHK山口放送局 (@nhk_Yamaguchi) 2022年12月5日
県東京事務所 県議会議長らに「センチュリー」繰り返し手配|NHK 山口県のニュース
12月05日 11時11分
山口県の東京事務所が、県議会議長らの上京時の移動手段として、「センチュリー」など最もグレードの高いハイヤーを繰り返し手配し、今年度はすでにおよそ150万円を支出していたことが情報公開請求でわかりました。
専門家は「政治家へのそんたくがあり、県民の感情に配慮できていない」と指摘しています。
山口地方裁判所は11月、山口県が公用車として高級車「センチュリー」を購入したのは、財務会計上の違法行為だなどとして、県に対し、村岡知事に費用2090万円を請求するよう言い渡し、県は不服として控訴しています。
判決のあと、県にはおよそ1か月の間に252件の意見が寄せられ、大半が県に批判的な内容だということです。
こうした中、NHKが情報公開請求を行って調べたところ、県東京事務所は県議会の議長と副議長が上京した際、今年度10月までの7か月間に移動手段としてハイヤーをあわせて31回手配し、1回を除いてすべてセンチュリーなど、最もグレードの高い車を指定していたことがわかりました。
一方、知事や副知事などが乗るハイヤーは36回手配していますが、いずれも2割ほど安いクラウンなどの中型車でした。
今年度は、最もグレードの高いハイヤーに少なくとも145万円が支払われ、利用経路の多くは宿泊施設と、官公庁や政党本部などとの往復で、中には空港から宿泊施設に直行するだけのケースもありました。
県東京事務所の担当者は「議長などから車種を指定されたことはなく、地元で使用している車と同じランクのものをこちらの判断で発注している」と話しています。
これについて地方自治に詳しい熊本県立大学の澤田道夫教授は「政治家に対する配慮があると思うが、こうしたそんたくは必要はなく、県民の感情に配慮できていない」と指摘しています。
知事が控訴したのは議長への忖度だったのか。
高級車購入「費用全額を知事に請求」判決に不服で山口県が控訴 #山口NEWSWEB https://t.co/8lkM1cvyS5
— NHK山口放送局 (@nhk_Yamaguchi) 2022年11月15日
節約すべき職員が率先して浪費しているのは
政治家から有形無形の圧力があると容易に想像できる。
2022-12-05
山口県の東京事務所が、県議会議長らが上京した際の移動手段として「センチュリー」などを手配していたことが分かりました。
山口地裁は県が「センチュリー」を皇族用の貴賓車として購入したのは、知事の裁量権を逸脱・濫用した違法行為などとして、県に対して購入費の2090万円を村岡知事に請求するよう命じました。
県側は控訴しています。
こうした中、県東京事務所によりますと県議会議長と副議長が上京した際の移動用として今年度は10月までに31回ハイヤーを手配。
そのうち30回はセンチュリーを含む最高クラスの大型車を指定していて費用は少なくとも145万円にのぼるということです。
利用目的は主に自民党本部や省庁と宿泊施設との往復で、空港から宿泊施設に直行するだけのケースもあったということです。
一方、知事らが乗るハイヤーは今年度36回手配していますが、大型車よりも費用が2割ほど安いクラウンなど中型車だったということです県東京事務所の担当者は「議長らから車種の指定はなく県内で使っている車種に準じて手配している」と話しました。また「見直しは考えていない」としています。
今日の県議会代表質問では野党県議が県に見直しを求めましたこれに対して村岡知事は言及を避けました。
UPDATE:2022-12-05
【山口】県東京事務所がセンチュリーを手配(yab山口朝日放送) - Yahoo!ニュース
12/5(月) 20:06配信
改行しろ。
自社で調べたのかな?NHKを見たのかな?
【山口】議会改革で山口県議会も「招集旅費」見直し(KRY山口放送)
2022.12.05 19:44
県議会議員に支払われる交通費や宿泊代を含む「招集旅費」について県議会の議会改革の一環で「実費方式」とする方向で意見がまとまった。
これは5日、非公開で開かれた議会改革検討協議会で全会一致で決まった。招集旅費の定額方式は支給の迅速化や事務コストの抑制などから合理性が認められているが実費方式を採用している都道府県はことし2月時点で32の議会にのぼり山口県議会でも見直しの検討項目としてあがっていた。
議会改革検討協議会会長 笠本俊也県議)
「一番開かれた県議会、県民にわかりやすい方策を考えると実費という形で宿泊料についても車賃についてもお願いしたところその方向で決定していこうという流れ」県議会事務局によると実費方式で費用の削減が見込まれるということで招集旅費の見直しは今月、議長に答申される予定だ。この招集旅費を巡っては去年、県監査委員の意見として「県民の理解が十分得られるように検証、検討に取り組むこと」と指摘されていた。
山口県議会「招集旅費」(出席日数に応じて現在、定額支給)
県議会棟を起点として25キロ未満までは6400円、25キロから50キロ未満までは1万300円、50キロ以上は1万3600円と3つの区分の「定額方式」を採用。
山口県議会、怒られてばっかりだな。
無関心。
山口県議の交通・宿泊費が実費支給に見直しへ 公用車で登庁の正副議長にも定額支給⁉ 監査委員が検証を指摘 | 中国新聞デジタル
2022/12/5(最終更新: 2022/12/5)
山口県議会は5日、議会改革検討協議会を開き、交通費や宿泊費の名目で議員に定額支給されている招集旅費(費用弁償)を実費支給に見直す方針を固めた。開会中の定例会で柳居俊学議長に答申し、来年2月に始まる定例会で条例の改正を目指す。
残り461文字(全文:574文字)
このページは会員限定コンテンツです。山口県議の交通・宿泊費が実費支給に見直しへ 公用車で登庁の正副議長にも定額支給⁉ 監査委員が検証を指摘(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
12/5(月) 19:30配信
山口県議会は5日、議会改革検討協議会を開き、交通費や宿泊費の名目で議員に定額支給されている招集旅費(費用弁償)を実費支給に見直す方針を固めた。開会中の定例会で柳居俊学議長に答申し、来年2月に始まる定例会で条例の改正を目指す。
【画像】山口県が約2千万円で購入した黒塗りの公用車
現在、議員が招集に応じて議会か委員会に出席した際、自宅から議場までの距離に応じ1日当たり25キロ未満は6400円、25~50キロ未満は1万300円、50キロ以上は1万3600円を定額で支給している。見直し方針では、宿泊費は上限を設けつつ領収書の金額を払う。自家用車の場合、県職員並みの計算で距離に応じて支給する。県職員は1キロ当たり30円となっている。
県議会事務局によると、支給がない東京都と大阪府を除く45道府県議会のうち、2月時点で定額は山口県を含め13議会にとどまり、32議会は実費だった。5日の協議会に出席した県議11人全員が実費の方針に賛成した。今月中に再び協議会を開き、答申案をまとめる。
招集旅費を巡っては、公用車で登庁する正副議長たちに支給分の返還などを求める住民監査請求が出ていた。監査委員は昨年7月に請求を棄却したが、定額支給に県民の理解が得られるよう検証を求める意見を付けていた。
協議会の笠本俊也会長は「今後は県民に分かりやすい説明ができる。大きな経費の削減にもなる」と話していた。
専門家委員会の委員(大学教授や建築士などいわゆる先生)への報酬は
源泉徴収10%を引いた形で報酬をお渡ししていたが、そこは交通費も込みだった。
山口県は、他県民ユーチューバー曰く道路整備が進んでいるらしいが
それでも遠隔地からだと相当な時間と経費がかかるので
議会を参集するにあたって、交通費の支給は仕方ないのかもしれない。
が
広島県の満額報酬もそうだし、色眼鏡で見られる制度を長年放置してきたので
政治家が尊敬されない職業に落ちぶれたのだと思う。
お金にやましい人、教科書に乗ってた風刺画を思い出す。
お金持ちの男性が嫌味な表情でお金に火をつけているイラストです。
心も家も寒いので温めてくださいなホント。
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