#広島県呉市 の中心部で10日から #バスの自動運転 の #実証実験 が始まりました。未来の公共交通の実現へどこまで技術は進化したのでしょうか?https://t.co/SaDskYzGns
— TSSライク! (@tss_eveningnews) 2022年12月12日
バス自動運転 呉市で実証実験開始 課題の「右折」に成功 未来に近づく | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島
12/12(月)
広島県呉市の中心部で10日からバスの自動運転の実証実験が始まりました。
未来の公共交通の実現へどこまで技術は進化したのでしょうか?
【五十川記者】
「これから呉市役所を出発するバスです。行き先表示が自動運転実験中となっています。
センサーが前側にたくさんついていまして、上に2台、そしてここにも下にもついていますね。右側にも左右にもついています。少なくとも5台はついているでしょうか。
これから一般と同じ車線を走るということなんですが、どんな走りを見せるんでしょうか
「いまバスが動き始めました。運転手はハンドルを握っていません。カーブをバスが探知してハンドルが自分で動いています」
ほかの車と同じように公道を駆け抜ける小型の電気バス。
万が一に備え運転手が乗っていますが、自動運転で呉市中心部を走っています。
公共交通の未来の方向性を探ろうと、呉市は3年前から「次世代モビリティ」の社会実験を重ねています。過去にも自動運転の走行実験は行いましたが、実用化に向け課題だったのが、右折でした。 今回は・・・
【五十川記者】
「車が来たというのを直前まで察知して・・・いま曲がりましたこのスピード感、ブレーキ感というのも自動という感じがまったくしないですね。乗客に配慮しているような優しいブレーキタッチで」
自動運転だけで右折に成功。今回は信号機に取り付けたセンサーがバスからは見えないおよそ100メートル先の対向車の動きを検知しインターネット回線を通じバスに知らせることで課題をクリアしました。
【五十川記者】
「交差点もそうですが、踏切もしっかり止まりますし、一般のレーンで想定されるあらゆる障害物をバスが自分で魂、意思を持って安全を確保している印象を受けます」
1周30分の実験コースで、手動で操作をしたのは、10回ほど。走行車線上に路上駐車をしている車はまだ技術的に避けるのが難しいということですが、交通量が多い公道をほぼ自動運転で走破しました。
【中国地方整備局 広島国道事務所計画課 二宮智大 課長】
「より安全で円滑な走行支援というものが可能となっておりますので今回の実証実験を通じてより未来に近づいたんじゃないかなと感じているところでございます」
【呉市役所 呉駅周辺事業推進室 林通宏 課長】
「いま公共交通はですね、なかなか事業性の問題でありますとか、高齢化でなかなかバスを全部走らせられないとか色々な課題がありますけれども、色々な技術を取り入れることによってですね持続的に公共交通を維持していくということを目標としています」
この実証実験は13日まで続けられます。
わざわざ見出しに書いてあるのに
具体的に何がどうして「右折」が弱点なのか分からない記述。
「○○のため、センサーやカメラの情報をバスに送信して克服した」ぐらい
説明があってもいいと思う。
テレビ局って割といい大学を出た賢いエリートの集団と思うけど
TSSに限らず、日本語の伝達能力について
適切な指導を受けた方がいいと思うことが、まあまあある。
それはそれとして、自動運転の技術、凄いな。
東京オリパラで選手と人身事故を起こした負のイメージがあるので
選手村で自動運転車と接触、パラ柔道・北薗選手が負傷:朝日新聞デジタル
2021年8月27日 16時04分
東京パラ選手村 自動運転車事故 オペレーターを書類送検へ | 事故 | NHKニュース
2022年1月6日 7時59分
諸外国のように見切り発車で事故続発ではなく、1にも2にも「安全」第一で。
人口が減ってる国なのでね。
特殊なセンサーで自動運転!広島県呉市で自動運転バスの走行実験(HOME広島ホームテレビ) https://t.co/u7VHliOtTq
— HOME広島ニュース@Youtubeで配信中▶️ (@HOME_NEWS5) 2022年12月11日
特殊なセンサーで自動運転!広島県呉市で自動運転バスの走行実験 | ニュース・報道 | HOME広島ホームテレビ
2022.12.11(日) 12:57
この走行実験はGPSが届かない場所でも走行位置を確認できる特殊なセンサーを使用したもので、全国で初めて呉市が取り組んだものです。
実験はJR呉駅前から呉市役所のおよそ4キロを結び、今月10日から始まりました。
一般車と同じ車線を走行して行われ、自動運転の安全性を確認します。
全国で初めて道路に埋め込まれた特殊なセンサーの「磁気マーカ」が使われ、GPSを十分に受信できない場所での安全な自動運転についても検証するということです。
走行実験のバスに乗車した乗客は「スピードが出ても不安を感じることがなかった」と印象を話していました。
走行実験を管轄する呉市の呉駅周辺事業推進・室林通宏担当課長は、「危険な時には運転手が介入するようにしている、どんな時に介入するのかといった課題を少なくするのが今後の取り組み」と話しています。
この実験は呉駅前の再開発の一環として今月13日まで行われます。
地上設備だけで何とかなれば、安く上げられるのだろうが
土木の工事が必要なのは、国が支援しないと。おいそれとは取り組めないね。
【自動運転バスの導入に向けて🚌】
— 広島国道事務所【国土交通省】 (@mlit_hirokoku) 2022年12月1日
12月10日(土)~13日(火)に自動運転バスの走行実証実験を実施します!10日(土)、11日(日)の2日間、皆様に無料で乗車いただけます※要予約
予約は⇒https://t.co/StFcpgQSHr
詳細は⇒https://t.co/7DDjRgdPr3https://t.co/H7aHig8Vle
#ひろこく #呉市 #自動運転 pic.twitter.com/l1Mun7ubQU
2022/11/28 まちなかでの自動運転バス実証実験
2022/11/28 まちなかでの自動運転バスの走行社会実験
まあまあな繫華街・呉市の中心地で実験するの、凄いな。
実験室や実験場の段階はクリアしているので、より実践的な場を求めている訳か。
最後は、責任と補償だよね。
今回の実験は運転手が添乗している、必要に応じ操作しているので
事故は運転手の責任となるが
自動運転の場合、誰が法的責任・賠償責任を負うか、分からないんだよね。
最終的には所有者の無過失責任が問われる話なんだろうけど
偉い人は、自動車メーカーに配慮・忖度して
責任は曖昧なまま、なし崩し的に自動運転を普及させそうな気はする。
同じ「ひろこく」にあった。
【お知らせ】
— 広島国道事務所【国土交通省】 (@mlit_hirokoku) 2022年12月12日
「#ICT を活用した橋梁下部工事体験会」を開催します
日時:12月16日(金)14時~15時30分
場所:岩国・大竹道路建設事業地内
内容:デジタルデータを活用した鉄筋出来形自動検測システム体験
詳しくは⇒https://t.co/KP6xXVQd80#ひろこく #岩国大竹道路 pic.twitter.com/HDnbWFIYue
そもそも工事は進んでいるのかな。
11月30日、 #岩国トンネル 工事の安全祈願祭が執り行われました。岩国トンネルは、和木町と岩国市を結ぶ全長約3kmのトンネルです。当工事はそのうち2.4kmを施工します。式には、工事関係者のほか、米本和木町長、地元のみなさまのご参列のもと工事中の安全を祈願しました。 pic.twitter.com/LnVVBnLF6D
— 国土交通省山口河川国道事務所 (@mlit_yamaguchi) 2022年12月5日
県境・小瀬川に架かる栄橋は近隣で有数の渋滞個所で
異端の岩国 <下> 遠くの県都より近くの広島 ヒト・モノの流れ片思い | 中国新聞デジタル
2020/7/8(最終更新: 2020/7/8)
緊急車両も通れず命を落とした人もいただろうから
岩国市内の区間では以前に増して反対派は激化させている記事があったと思うが
一日でも早く開通するといいね。
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