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4人死亡事故「コリジョンコース現象」の可能性も 見通し良くても「錯覚」が事故を引き起こす
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4人死亡事故「コリジョンコース現象」の可能性も 見通し良くても「錯覚」が事故を引き起こす | 福島のニュース│TUF (1ページ)
2023年1月4日(水) 18:03
2日、福島県郡山市で、乗用車と軽乗用車が衝突して軽乗用車が炎上し、4人が死亡した事故。現場の状況をあらためて確認します。
4人が乗っていた軽乗用車が交差点を直進していたところ、高橋俊容疑者(25)が運転する乗用車に衝突されました。
この現場で運転したときに、道路の状況がどう見えるのか?
実際に車で走ってみました。
こちらは、高橋容疑者が運転していた道路です。画面右側から左方向に進む軽乗用車に衝突しました。
水津邦治アナウンサー「下っていてこちらが高いということもあり、右から来る車の姿をはっきりと捉えることができます。そしてまもなく事故が起きた交差点です。この交差点で事故が起きました。」
一見すると、見通しが良くて事故が起きにくいようにも思えますが・・・。
事故当時は夜で暗くて見えにくかったなど、様々な要因が考えられますが、このような「見通しの良い交差点」でも「錯覚」によって事故が起きてしまうことがあります。
それが「コリジョンコース現象」と呼ばれる現象です。
特に田園地帯などの見通しの良い交差点で起きやすいとされています。
直角に交わる見通しの良い交差点で、同じ速度で接近する2台の車があった場合、それぞれの車はこのような位置関係で進み続けます。
この時、それぞれのドライバーは目の錯覚で「相手の車が動いていないように見える」ことがあるといいます。
その結果、直前まで危険を認識できず、衝突してしまうということです。
このコリジョンコース現象を防ぐためにも重要なのが、まずは目が錯覚しないように意識的に目線を左右へ向けることが挙げられます。
また、行政側の対策としてはコリジョンコース現象が起こりやすい交差点の手前に標識を設置したり、振動で注意を促す「減速帯」を設置したりすることが求められます。
いずれにしても、事故を防ぐためにはドライバー一人ひとりが意識することが最も重要です。改めて日々の運転注意するようにしてください。
車同士が止まって見える?危険な「コリジョンコース現象」 4人死亡衝突事故の原因か https://t.co/5U8eny8JsP
— テレ朝news (@tv_asahi_news) 2023年1月4日
車同士が止まって見える?危険な「コリジョンコース現象」 4人死亡衝突事故の原因か
[2023/01/04 18:29]
福島県郡山市の交差点で4人が死亡した衝突事故で、車同士が止まっているように錯覚するコリジョンコース現象が事故の原因になった可能性があることが分かりました。
4日午前、乗用車を運転していた福島市の会社員・高橋俊容疑者が過失運転致死の疑いで送検されました。事故が起きたのは2日の午後8時すぎです。交差点に進入した乗用車と軽乗用車が出合い頭に衝突。軽乗用車が炎上し、乗っていた4人が遺体で見つかりました。現場に信号や標識はありませんが、軽乗用車側が優先道路でした。
現場は郡山市郊外の農地が広がる一帯にある交差点。乗用車が北から南へ、軽乗用車が西から東に向かって走っていました。事故が起きたのが夜とはいえ、視界を遮るようなものはありません。それなのに、なぜ衝突してしまったのでしょうか。警察が可能性があると見ているのが「コリジョンコース現象」です。
JAF交通安全インストラクター・内藤康介さん:「コリジョンコース現象とは見通しの良い交差点に向かって同じ速度で直角に(2台の)車がそれぞれ向かっている時に、同じ速度で走っていると相手の車が止まっているように見える現象」
ほぼ同じ速度で2台の車が交差点に向かった場合、どのように見えるのか、実験した映像です。左に見える車、実際には走っているのですが、画面上の位置はほとんど変わりません。
JAF交通安全インストラクター・内藤康介さん:「コリジョンコース現象が起こる所は見通しの良い道で、周りになにもない、例えば田んぼなどが広がっている道で起こりえる現象」
警察によると、現場にブレーキ痕は残されてなく、直前まで相手の車が近付いていることに気付いていなかった可能性があります。
JAF交通安全インストラクター・内藤康介さん:「体や目線を動かして車が動いているか動いていないかを確認することが重要。他に車が来るかもしれないということを常に意識して、場合によっては減速するなどの対応が必要」
軽乗用車に乗っていた4人は郡山市内の30代女性とその家族3人とみられ、警察が身元の確認を進めています。
車同士が止まって見える?危険な「コリジョンコース現象」 4人死亡衝突事故の原因か(2023年1月4日) - YouTube
なぜ規制標識等が無いのに軽自動車が優先なのだろう?
教習所の教科書に書いてあった「左方優先」かな?
左側通行が左方優先に関係するポイント
信号機がなかったり明確な優先関係が決まっていなかったりする交差点では、左側から進行してくる車が優先です。
これを「左方優先」といいます。左方優先により、仮に直進車同士の交通事故は左側から通行してきた車両の過失が小さくなるのが基本です。
ただし、一方の道路が、優先道路や広路、あるいは一時停止標識がある場合は、この割合は適用されません。
バイクは過失が問題になりやすい?バイクと自動車の事故の過失割合を解説 | アディーレ法律事務所
優先道路に右折で出る四輪車が優先車(四輪車)と衝突した事故 | 自動車保険の三井ダイレクト損保
逆だ。
現場の確認。
「福島県郡山市」と入力すると「福島県郡山市大平町」とサジェストされる。
皆さん関心が高いのかな。
Google マップ恐らく現場はここ。
Google マップストリートビューでは乗用車側に停止線がある。
軽自動車側の道路に中央線が引いてあるので優先側ということか。
交差点で一方が優先道路の場合の事故|交通事故の過失割合|自動車保険はソニー損保
優先道路を見分ける3つのポイント! | 自動車保険のイーデザイン損保
3.中央線(センターライン)が交差点内を貫通している道路
以下のように交差点内にセンターラインが貫通している道路は、センターラインがある道路が優先道路になります。矢印の方向に通行している場合、優先道路になるので一時停止や徐行の義務はありません。
確かに夜間は見逃しそうだが、そもそも交差点と分からなかった可能性もあるかな。
左側は見通しが効かないので「止まれ」標識が欲しいね。
確かに、公安委員会の不作為といえば、いえるかもしれない。
一方で、結果的に4人を殺したとはいえ
普通乗用車の側は、故意つまり危険運転致死ではなく過失致死なので
逮捕送検され証拠隠滅の恐れもないだろうから、実名報道する必要性は分からない。
故意に殺人した少年法適用の触法少年のほうが、よっぽど実名報道した方がいい。
何年かごとに起きる話題(ひどい事故)と記憶する。
体験しないと、その怖さは分からないだろうな。
私は運転免許を取った当時は、精度の高いシミュレーターなど無かったし。
コリジョンコース現象(コリジョンコースげんしょう)とは、そのまま進み続ければ衝突するであろう一点に向かって等速直線運動をしている2つの車両や航空機同士が、視界が良好な場合であってもお互いを早期に視認することが著しく困難であるという現象をいう[1][2][3][4]。
検索。
#コリジョンコース現象 って知っていますか?
— 福島県警察安全・安心情報 (@FP_seian) 2023年1月3日
人の視野は「動かないものは認識しにくい」ので、
見通しのよい交差点に同じ速度で接近すると互いに相手の車が認識しづらい
という現象です
人は、意識して見ないと、見えません
見通しが良い交差点でも、減速と意識的に首を動かした安全確認を! pic.twitter.com/8wVE3duX2o
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— JAF (@jaf_jp) 2022年5月27日
錯覚が引き起こす事故原因
コリジョンコース現象とは⁉
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見通しのよい交差点で出合い頭の衝突事故が起きることがあります😱
交差車両が同じ速度・同じ角度で近づいてくると車が動いていないように見え
危険を認識できず衝突してしまうのです💦
錯覚を回避する方法は👇https://t.co/Qmbfv6ZKZg
見通しのいい交差点に潜む危険「コリジョンコース現象」とは? | JAF クルマ何でも質問箱
[Q]見通しのいい交差点に潜む危険「コリジョンコース現象」とは?
[A]ドライバーが相手のクルマが近づいていたことに気づかない、あるいは止まって見える現象です。・頭や目線を移動させて、相手のクルマを認識できるように対処する。
・道路標識や減速帯などがある交差点では、交通ルールを厳守する。
・誤った優先意識を持たず、交差車両を確認してからの通過も大切。(以下抜粋)
錯覚が引き起こす事故原因のひとつです
目線を違う方向に向けて錯覚を回避しましょう
田園型の出会い頭事故に注意しよう - 人と車の安全な移動をデザインするシンク出版株式会社
18日 2月 2016
田園型の出会い頭事故に注意しよう
コリジョン・コース(collision course)現象という言葉をご存知ですか?直訳すると「衝突進路」現象、そのまま進めば衝突する進路にいる乗り物(飛行機・船・車)が互いに気づかない現象を指します。
(以下略)
なかなかこんな田園地帯を走ることがないので、体験したことない錯覚だが
知っておくべき事柄と思った。
捕手と走者が大怪我する前に、バッテリーコーチはNPBと立ち位置を確認してね。
追記。
福島 4人死亡の衝突事故 容疑者「直前まで交差点に気付かず」 #nhk_news https://t.co/7YwHqwohgV
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年1月5日
福島 4人死亡の衝突事故 容疑者「直前まで交差点に気付かず」 | NHK | 事故
2023年1月5日 21時03分
今月2日、福島県郡山市の交差点で、軽乗用車と乗用車が衝突し4人が死亡した事故で、逮捕された乗用車のドライバーが「一本道だと思っていたので、直前まで交差点や近づいて来る車に気付かなかった」と供述していることが警察への取材で分かりました。
今月2日の夜、郡山市の田んぼが広がる郊外の交差点で、優先道路を走っていた軽乗用車が、左からきた乗用車に衝突されて横転、炎上し、4人が死亡した事故で、警察は、乗用車を運転していた福島市の会社員、高橋俊容疑者(25)を逮捕し、過失運転致死の疑いで捜査しています。
警察によりますと、高橋容疑者は調べに対し、「これまで通ったことがない道で一本道だと思っていた。衝突の直前まで交差点や近づいて来る車には気付かなかった」と供述しているということです。
また、「事故のあと、車を止めて後ろを見たら火が見えた。消防に通報し、自分も助けようとしたが、火の勢いが強くて近づけなかった」と話しているということです。
現場の交差点には信号機や標識はなく、街路灯もほとんどないため暗くなっていて、警察は、前をよく見ないまま交差点に進入したため、衝突したとみて捜査しています。
夜間で初めての道路は、いつも以上に怖い・危険というのは体感している。
「交差点の存在を確認できなかった」は、道路交通法としては許容できないだろうが
優先道路の標識も
交差点の標識も
路面の十字の標示(表示か)街路灯も
キャッツアイ的な点滅器具(自発光道路鋲)も
無いのでは、しっかり前を見てても、交差点と分からないかもしれない。
我が家の近隣は街灯の無い区間があるが
どの当たりにT字路(丁字路)があるのか知っているので
真っ暗でもそれなりに走れる。
(電柱に街灯の1本ぐらい設置されているし)
事故は誰も幸せにならないが、そう感じられない人が
あおり運転や、あおりハンドルするんだよね。
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