雨の季節まであと半年です。近年相次ぐ、#豪雨災害の教訓 を活かそうと #広島県内 では今、今後数十年間で「#危険な区域」、いわゆる #レッドゾーンに住む人 を「#ゼロ」にする取り組みを本格化させています。https://t.co/0TsFXVfxNV
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災害の危険がある区域「レッドゾーン」に住む人を「ゼロ」に 土地・財産の補償はどうなる 広島市で説明会|FNNプライムオンライン
テレビ新広島
2023年1月11日 水曜 午後6:34
災害の危険がある区域「レッドゾーン」に住む人を「ゼロ」に 土地・財産の補償はどうなる 広島市で説明会 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島
1/11(水)
雨の季節まであと半年です。近年相次ぐ、豪雨災害の教訓を活かそうと広島県内では今、今後数十年間で「危険な区域」、いわゆるレッドゾーンに住む人を「ゼロ」にする取り組みを本格化させています。
【レッドゾーン内の土地所有者】
「対策工事が将来的に進んだ時には見直しもあるということでしょうか?」【広島市の担当者】
「今は危険な場所を狭めていく。国全体としてそういう流れになっていますので、今の時点ではハッキリお答えできない」10日夜、広島市内で初めて土砂災害特別警戒区域に住む人を減らすための説明会が開かれました。
【鈴木記者】
「安佐南区にやってきました。ちょうどこの高台から見ると山の方、住宅団地の開発が進んできたんだなというのがよくわかりますが、ちょうどこの下の辺りがまずは先行的に実施されるということです」≪広島市土砂災害/西日本豪雨≫
近年の度重なる豪雨によりレッドゾーンを含む住宅団地などで甚大な被害が発生している広島県…。そこで県と広島市など13の市町はレッドゾーンに住む人を安全な地域へ誘導する「逆線引き」という取り組みを行うことにしました。【広島市都市整備局・岡村泰博 都市計画課長】
「まずは先行的取り組みとして、土地利用されていない土地を取り組んでいこうとしているが、広島市は239カ所を今回の対象としている。ほかの市町に比べて広島市が抱えている箇所数が多くて時間を要したのが現状」一般的に“街”として道路や公園などの公共施設が整備され、人が建物を建てて住む区域は「市街化区域」と呼ばれ、農地や緑地の保全が優先される区域は「市街化調整区域」と呼ばれています。
そして、今回行われる「逆線引き」とは、その「市街化区域」の土地を「市街化調整区域」に組み込むものです。【胡子記者】
「参加している住民は真剣な表情で話を聞いています」説明会では、職員が取り組みの具体的な内容やスケジュールなどについて対象の土地所有者に説明…。
「市街化調整区域」に編入された土地は、原則として、新たに建物が建てにくくなります。【レッドゾーン内の土地所有者】
「わたしたちの財産はどう補償してもらえるのか」【広島市の担当者】
「補償についての考えはない状況」県内は土砂災害特別警戒区域が全国で最も多くおよそ1万か所が対象になる今回の措置…。
【鈴木記者】
「広島市南区です。竹が生えているあたりが先行的に実施されるということです」対象箇所が多いことからまずは市街化区域の周辺で、建物のない未利用地から実施されますが県内では20年後に「逆線引き」を完了させレッドゾーンに新規の居住者がほぼいない状態を目指しています。こうした措置に自宅の一部がレッドゾーンになっている住民は…。
【自宅の一部がレッドゾーンの住民】
「いま初めて聞いたので(実感は)ないが、被害を被ることは一番みんなに迷惑かかるし、本人もつらい事だからね。理解しないといけないんだろうね」広島市は、現在、住宅がある土地はすぐに編入の措置を取ることはないとしながらも、住民に取り組みの主旨を理解してもらいながら一歩一歩進めていきたいとしています。
災害の危険がある区域「レッドゾーン」に住む人を「ゼロ」に 土地・財産の補償はどうなる 広島市で説明会(テレビ新広島) - Yahoo!ニュース
1/11(水) 18:36配信
マスゴミなのに
命にかかわる事業ということで一定の理解を示す人で記事を〆ている。
もしかしてマスコミの鑑なのかもしれない。
県が指定しているのに、説明は市(町・基礎自治体)が行うのか。
建築主事を置いてる自治体なら県から肩代わりするのかな。
過去のエントリーは3つか。
そんなもんか。
これは県の地図
掲載日2022年6月1日
■土砂災害(特別)警戒区域に関する問い合せは
↑地図 ↓用語解説
目次|土砂災害警戒区域・特別警戒区域図|土砂災害ポータル ひろしま|広島県
よくある質問 【警戒区域等の指定】|土砂災害警戒区域・特別警戒区域図|広島県
1.警戒区域は,土砂災害が発生した場合,住民の生命または身体に危害が生ずるおそれがあると認められる土地の区域で,警戒避難体制を特に整備すべき土地の区域です。過去の土砂災害による土砂の到達範囲などを勘案して設定されます。
2.特別警戒区域は,警戒区域のうち土砂災害が発生した場合,建築物に損壊が生じ住民の生命または身体に著しい危害が生ずるおそれがあると認められる土地の区域で,一定の開発行為の制限や居室を有する建築物の構造が規制される土地の区域です。
「警戒区域図」を見ると、個所は多いが、面積はそうでもない。
例えば「五月が丘」「ジ・アウトレット広島」のある辺りを見る。
切り土したエッジ部分・崖地が赤色が目立つといえば目立つ。
「五月が丘」は50年近い歴史のある団地なので、さすがに写真はあるが
ジ・アウトレットは2018年開業で、地理院地図ではまだ開発されていない。
THE OUTLETS HIROSHIMA - Wikipedia
航空写真の撮影日はシームレス。
「時系列表示」のスライドバーからすると最新は2008年かな?
さすがにあった。2023年ってほんとかな?
ストリートビューは2022年5月らしい。
「五月が丘」の北東端(五月が丘4丁目50ぐらい)なかなかの斜面地だが
この程度でも大きな被害が?という驚きはある。
山口県にも同様の地図ページがある
記事の広島市の指導の例
土砂災害特別警戒区域内における建築確認申請について - 広島市公式ホームページ|国際平和文化都市
更新日:2021年11月22日更新
土砂災害特別警戒区域(いわゆる「レッドゾーン」)内に「居室を有する建築物」を建築しようとする場合には、建築基準法第20条に基づく建築基準法施行令第80条の3による構造規定があり、土砂災害特別警戒区域において想定されている衝撃が建築物に作用しても、安全であるような構造に設計することが必要です。
また、都市計画区域外において建築する際、建築確認申請の手続きが不要な建築物(法第6条第1項第4号建築物)であっても、土砂災害特別警戒区域内に建築しようとする際には、建築確認申請の手続きが必要です。
土砂災害特別警戒区域における建築確認申請の構造審査等については、それぞれ以下のとおり取扱います。(以下略)
右肩上がりの時代に無闇に、とまでは言わないが、今がチャンスと開発され
昭和の時代でも、長崎大水害をはじめ、斜面地での被害は幾つもあったが
後年、異常気象が頻発し、地球温暖化・災害の巨大化の話が出てきた。
気象条件や土木災害の解析・予測技術の向上もあって
レッドゾーンの指定に至れたような経過があったと思うので(要出典)
土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律 - Wikipedia
行政も「今と大きく気候の異なる開発許可当時のことなんか知らねぇよ」と
さすがに補償はできないよね。
地球温暖化しなかったら、指定されなかったかもしれない。
つまり
原発信者勢・電気自動車信仰者たちの陰謀ということd違います。
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