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中国製EVバス
日野自動車、中国BYD製のEVバス発売を取りやめhttps://t.co/UqfbnPWD45
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) 2023年2月17日
日野自動車、中国BYD製のEVバス発売を取りやめ - 日本経済新聞
2023年2月17日 14:30
日野自動車が発売を凍結した「ポンチョ Z EV」(同社提供のイメージ)
日野自動車は17日までに、3月までに発売を予定していた小型の電気自動車(EV)バス「ポンチョ Z EV」の発売を取りやめたと明らかにした。約30人乗りのコミュニティーバスとしての利用を想定した車両で、中国EV大手の比亜迪(BYD)から供給を受けて日野自が販売する計画だった。調達をめぐり何らかの課題が生じたとみられる。
日野自は「個別事業についての経営判断の結果で、理由の詳細は回答を差し控える。エンジン不正問題と直接の関わりはない」としている。実質的には発売を中止するとみられる。
同社は2021年6月、ポンチョ Z EVの発売を発表した。当初は22年春の発売を計画したが、「品質の作りこみに時間がかかる」などとして発売を22年度中に延期していた。その後も進展しなかったもようだ。
同車種はBYDの小型電気バスをベースとし、同社が日野自向けにOEM(相手先ブランドによる生産)方式で供給する予定だった。注文していた一部の自治体などへの納車はキャンセルとなる。日野自は「お客様や関係者に大変なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありません」としている。
衣類と異なり、クルマは人命に関わる。
調達先の信頼性は、何よりも最優先と思うので
BYD社には、日本国内に製造工場を作ってもらうように仕向けたらいい。
(それじゃ日野がOEMにする意味が無いね)
実車を見てないが、デザインは悪くないと思った。
中国BYD製バス発売凍結 日野「ビジネス上の判断」 https://t.co/2KgHc6BZnw
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2023年2月17日
小型EVバスは約30人乗りで、BYDが相手先ブランドによる生産(OEM)の形式で供給。日野自はコミュニティーバスとしての利用を想定し、自治体などに納車する予定だった。
中国BYD製バス発売凍結 日野「ビジネス上の判断」 - 産経ニュース
2023/2/17 17:02
日野自動車本社=東京都日野市(黄金崎元撮影)
日野自動車は17日までに、中国の比亜迪(BYD)製の小型電気自動車(EV)バス「日野ポンチョ Z EV」の発売凍結を決めたと明らかにした。受注していた分はキャンセルする。日野自は「ビジネス上の判断」として、詳しい理由は明らかにしていない。
小型EVバスは約30人乗りで、BYDが相手先ブランドによる生産(OEM)の形式で供給。日野自はコミュニティーバスとしての利用を想定し、自治体などに納車する予定だった。
日野自は発売時期を当初計画の令和4年春から4年度中に延期していた。エンジン不正問題と関係はないとしている。
「関係ない」と言っても、「EVを安全に走らせらる技術力が無いのでは?」と
日野の技術水準の低下を訝しむ人はいるだろう。
中国電力が「関係ない」と言っても、カルテルの課徴金707億円を払うために
電気料金を3割以上も値上げするんだろ?と、疑われているような感じ。
社員全員マイティボーイに乗れとは言わないが
役員全員の報酬返上ぐらい、カルテルの責任を表明してもいいと思う。
業績が回復し、料金を下げられたら、成功報酬として役員に還元したらいい。
日野自動車は17日までに、今年度中に発売予定だった小型の電気自動車(EV)バス「日野ポンチョZ(ズィー)EV」について、発売を凍結すると発表。日野自が中国の比亜迪(BYD)からOEM(相手先ブランドによる生産)で供給を受けて販売する計画でした。https://t.co/H88YUpulM9
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) 2023年2月17日
小型EVバスの発売凍結 中国BYDが供給―日野自:時事ドットコム
2023年02月17日19時07分
日野自動車が発売を凍結した小型の電気自動車(EV)バス「日野ポンチョZEV」のイメージ図(同社提供)
日野自動車は17日までに、今年度中に発売予定だった小型の電気自動車(EV)バス「日野ポンチョZ(ズィー)EV」について、発売を凍結すると発表した。日野自が中国の比亜迪(BYD)からOEM(相手先ブランドによる生産)で供給を受けて販売する計画だった。
発売凍結の理由について、日野自は「(昨年公表した)エンジン不正問題は関係ない」としている。その上で、「今後の発売の可能性も含めて検討する」と説明した。
日野ポンチョZEVは、約30人乗りのコミュニティーバスで、当初は2022年春の発売を予定していた。既に受けている注文はキャンセルとなる。
日野自動車の言い訳。
日野ポンチョ Z EV発売凍結について | ニュース・お知らせ | 日野自動車株式会社
2023年2月16日
日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:小木曽聡、以下 日野)は、2021年6月に公表いたしました小型EVバス「日野ポンチョ Z EV」について、このたび、発売を凍結することを決定いたしました。
お客様、ならびに関係者の皆様へは大変なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
潔いほど内容が無い。
業界では常識の話なのかもしれないが、中国製OEMの「お」の字も書いてない。
JR西日本が、行政との対話に際して、近畿圏の収支を公表しない営業戦略のように
販売中止に至った手の内を明らかにする必要は無いが
中国が絡む事件なので、色眼鏡で見られるね。
広島交通のソレ
「BYD」って、どこかで聞いたなあ・・・と思い出した。
【11/14】 電気バスを可部循環線に導入いたしました
NEW! 電気バス導入のお知らせ
北部医療センター安佐市民病院を起終点として可部エリアを運行しております「可部循環線」に2022年11月1日(火)より、路線バスでは中四国地方初導入となる電気バスを導入いたしました。
電気バス導入のお知らせ入
■可部循環時刻表はこちら >>■路線図はこちら >>
■運賃は、170円均一です。
見た目だけど、車種は違いそう。要出典。
他にも中華EVバスを入れてる事業者はいるようだが
工業製品のお約束「初期ロットは危険」と言われるように
先駆者が市場をリードしつつ貧乏くじを引く不幸。
ネットサーフィン。
BYD、西武バスに大型EVバス「K8」を2台納入 新座営業所にて路線バスとして運行開始 https://t.co/tBaczVPZAk #byd #evbus #西武バス pic.twitter.com/WcahUelGcJ
— Car Watch (@car_watch) 2023年2月15日
西武バスも導入してる。
他にもあったはず。
中国の電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)が世界展開を加速しています。EVなどの世界販売は日本、東南アジア、欧州など40カ国を超えました。2023年のEV販売計画は200万台に迫り米テスラ超えが視野に入っています。#中国 #BYD #電気自動車 #テスラhttps://t.co/W9nnNVQgp5 pic.twitter.com/PEhUG1hdez
— 日経ビジュアルデータ (@nikkeivdata) 2023年2月15日
販売開始が目前に迫った中国BYD製EV「ATTO3」。一回の充電で485kmを走るという性能と充実の装備、そしてコストパフォーマンスの高さが注目を集めている。自動車のEV化がいまだ緩やかな日本に一石を投じる存在となり得るのか? https://t.co/SKpwlmWMtF
— ベストカー (@bestcarmagazine) 2023年2月15日
中国人の国民性の酷さは置いといて
技術力と政治力の強さは、アジア通・ホワイトベースの二宮さんにも一目置かれる。
なので
広島交通も導入したのだろうが
輸入品に事業を頼るのも「チャイナリスク」のひとつなんだね。
領土領海を巡る敵対国が、最大の貿易相手国というのは、不幸。
きくしんチャンネルさんの「ミディちゃん」は三菱ふそう製なのね。
日野といえば「セレガ」という傑作名車を生み出したので
ちゃんとした製造体制なら、ちゃんとした製品は作れるはず。
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